『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体 (講談社+α新書)』のカバーアート

この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体 (講談社+α新書)

(講談社+α新書)

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この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体 (講談社+α新書)

著者: 青木 理, 安田 浩一
ナレーター: 田尻 浩章
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このコンテンツについて

ネットに吹き荒れる誹謗中傷、国民を見殺しにする政府や権力者、強気を助け、弱気を挫くメディアの病巣、日本の歪な現実の病巣を、いまもっとも硬派な論客2人が語り尽くした。

「排他と不寛容の風潮の背後に漂う時代の深層をさらに重層的に解析し、多角的に浮かびあがらせることができるのではないか」
(青木理「まえがき」より)

まえがき 切り捨ての時代を招いたもの
第一章 対韓感情悪化の源流とそれをもたらした日本社会の構造的変化
第二章 友好から対立へ 日韓それぞれの事情
第三章 恫喝と狡猾の政治が生む嫌な空気
第四章 社会を蝕む憎悪の病理 ヘイトクライムを生む確信犯的無責任と無知©青木 理・安田 浩一 (P)2021 Audible, Inc.
政治・政府 政治学
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青木理氏が衆院選2021の前に
鼻を摘んででも野党に投票しなくちゃいけない
とおっしゃっていた意味がよく飲み込めました。

安倍一強政治は一貫して軍国主義を進めている...
最近は核シェアリング論を橋下徹(維新)と組んで
堂々とTVで語ってて本当に恐ろしいです。

安倍菅政治の大罪

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数少ないマトモな事を言ってくれる人として青木さん・安田さんが出ているラジオや動画は結構視聴している方だが、まとまった形でお二人の意見を聴けて良かった。
対談形式でとっつきやすくはなっているもののこの国の現状はタイトル通り暗澹たるもので、「読む」スタイルだったら途中で投げ出していたかもしれない。イヤホンさえ付けてしまえばいい「聴く」スタイルだからこそ最後までいけたと思うし、後に聴き進めるほどお二人の鋭い現状分析に気付かされたりうなづきまくった。

聴き放題プランになっていろいろな本を楽しめるというメリットはあるが、気に入った音源を残せないのはデメリットかも。この本は買って手元に置くことにしようと思う。

聴いてよかった

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2025年6月、インバウンドだらけの都心と、外国人労働者だらけの都心コンビニと、排外主義が静かに大きくふくれあがっている現在の状況から振り返ると思うところある。7月の選挙はどうなるんだろう、、、2024年10月の国民民主党の躍進はあっという間に失われたようだが、、、この本、理解できるところ共感できるところ、学びも多い。25/6/12聴了。

2021年の本か、、、

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この二人の存在は貴重です。間違いない良書です。おすすめ。

本物のジャーナリストの気概を感じた。ナレーションも聴きやすかった。批判精神のない今のマスコミにおいて

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しかし、決して屈することのない二人の、否多くの人の闘いを思い、何故か涙が流れた…

この本が出版された後も、憎悪と嘲笑の流れは加速している…

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