権力は腐敗する
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ナレーター:
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茶川 亜郎
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著者:
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前川 喜平
このコンテンツについて
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
権威を疑え。自分の頭で考えろ。
さもなくば、民主主義は終わる。
政権の「嘘」を暴き、糾弾し続ける元文部科学事務次官、
待望の最新書き下ろし! 『面従腹背』から新たな闘争へ。
学ばない国民は政府によって騙される。
愚かな国民は愚かな政府しか持つことができない。
愚かな政府は腐敗し、暴走する。
安倍政権から菅政権へと、露骨な国政私物化が続いている。
菅政権になっても、「官邸官僚」主導の政治体制は変わらない。
しかし、官邸官僚が「一本化」されたことで、安倍政権よりも支配構造がさらに強くなってしまった。
愚かな国民は、愚かな政府しか持つことができない。賢い国民が育つために決定的な役割を果たすのは、メディアと教育だ。メディア関係者と教育関係者が権威主義や事大主義に毒され、同調圧力に加担し付和雷同に走るなら、日本国民はますます蒙昧の淵に沈んで行くだろう。
安倍政権下で加計学園問題の疑惑を追及した自らの体験を交え、腐敗した日本の政治を問い質し、打開策を提示する。
【目次】
■第1章 安倍晋三氏による国政私物化――加計学園問題
■第2章 私物化の継承と暗躍する官邸官僚
■第3章 安倍・菅政権における政と官
■第4章 人災だった全国一斉休校
■第5章 奪われ続ける自由
■第6章 主権者を育てる
© 2021 Kihei Maekawa , Printed in Japan by Mainichi Shimbun Publishing Inc. (P). MEDIA DO Co.,Ltd.こちらもおすすめ
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著者: 平川 克美
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彼女の一つのツイートが私の人生を変えた……この裁判は私の存在証明だった。
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ストーリー3
■戦争を挟んで 今回は、映画の話をしたいと思います。 好きな日本の映画監督を挙げるとしたら、小津安二郎、成瀬巳喜男、川島雄三の三人でしょうか。いずれも戦前から活躍し、70年代に入る前にこの世を去った監督ですが、特に小津さんは、今でも非常に不思議な立ち位置にある人だと私は思っています。 どういうことかと言うと、まず、成瀬は職人的な監督で、男女の微細な感情をとてもうまく映像化する。作品の完成度は高く、しかもおもしろい。通俗的な意味でおもしろいんです。 『浮雲』は成瀬の代表作ですが、こんな作品はもう二度と作れないといった感じに仕上がっている。映し出される風景がとても官能的で、それだけで何かを語ってしまいます。『乱れる』『流れる』なども、あたかも一場のよい芝居を観せられているような作品です。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
全て闇に葬りさられてはいけない。
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