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わかりやすさの罪
- ナレーター: 四宮 豪
- 再生時間: 8 時間 36 分
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著者: 平川 克美
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第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞 読者賞 受賞
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カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
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- 2024/01/06
こだわる姿勢が大切
私が生きづらいのは、単純で薄っぺらい価値観を端的に話し、迷いや葛藤の滲みが無い、私の中ではつまらない人ほど評価され、増えていくから。そういう点では昭和の豪放磊落おじさん人気みたいなものがそんなに図式的に変わってないだけとも思える。
表現の楽しみ方は、その表現に触れてどう感じるかだけではなく、表現者がなぜそういう表現をしようとしたかが同じくらい大事だと思う。
著者がなぜここまで言葉を尽くして「分かりやすさの罪」というシンプルな問題について書いたのか、そのこだわる姿勢が大切だと思った。
回りくどいというよりは執拗に書いているだけで、同じような問題意識を持つ私のような人間にとっては腑に落ちる分かりやすい内容だった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- HRD_16
- 2022/06/02
面白かった
言葉を使った謎かけのようで、聞くのが楽しかった。
確かに著者の言うとおり。
皆さん、ずばっと言って欲しい、と思っているし、ますますそういう傾向が進んでいる。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- Ms
- 2023/01/09
最初
最初の数章だけでいい。章が進んでも特に掘り下げたこと言ってくるわけでもないので、最後まで聞くのは時間の無駄でした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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