武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別
(集英社新書)
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ナレーター:
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白妙 あゆみ
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著者:
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藤田 早苗
G7で二番目に高い日本の相対的貧困 人権機関に通報された特定秘密保護法と共謀罪 国連から問題視されている女性差別と入管法 ←すべて、人権の問題です!【国際人権の視点から日本を考える】私たちは、生活のあらゆる場面において人権を「行使」している。しかし、国際的な人権基準と照らし合わせてみると、日本では人権が守られていない。コロナによって拡大した貧困問題、損なわれ続ける報道の自由、なくならない女性の差別や入管の問題……そうした問題の根幹には、政府が人権を保障する義務を守っていないことがある。その状況を変えるためにはどうすればいいのか。国際人権機関を使って日本の問題に取り組む第一人者が、実例を挙げながらひもとく。
本タイトルは、差し替え修正済みです。(2023年12月27日更新)
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Audible制作部より
「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
日本社会は空気読めとか他人に迷惑かけるなとかそんなんばっか。粗探しと足の引っ張り合いじゃなくて、市民が権力に対し人権を主張することが当たり前になればいいと強く思った。
必読
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日本は人権面では先進国と言えないと以前から思っていたが、それがよく分かった。
日本政府の不思議な(頑固な)国連の勧告を無視し続ける態度や司法、マスコミもであるが、国民も変わらねばならないと実感。
人権は思いやりとは違う。義務教育でもっと丁寧にリアルに人権教育すべきだと心から思った。
無知無自覚に生活している一般人が知っておくべきこと
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特に人権=思いやりではないという点については納得してしまった。
人権はもちろん大切であり、いつの世も弱者に寄り添うべきだし、私も寄り添いたいとは思っている。
しかし、この本の内容全てに賛同できるかどうかは別の問題もある。
弱者の人権に寄り添う筆者を否定するつもりはないが、やや左派を擁護するように思えてならない箇所もあった。
政府や立法に異議を唱えた人に危害が加えられたり、危害が加えられるのではないかという恐怖心を与えることはあってはならないと思う。
しかし、いわゆる「左派」の主張は多くの一般国民を危険に晒していると感じている。これも多くの国民が晒されている人権の問題ではないだろうか。
特定秘密保護法に異議を唱えたからと危害を加えたり、それを想定させるような行動をとってはいけないことは私も同意するが、国民の人権が脅かされている中で必要な法律であるとも思う。
こうした法律は他国にはあってもこれまで日本になかったものである。
ただしこの必要な法律には、不足している部分はあるかもしれない。
生活保護が必要な人に行き届かない、不正の防止のために煩雑であったり要件が厳しかったりすることは確かに問題である。
ただ、件数が少ないからと不正受給のひどさや罰則規定を設けることに言及せずに人権のみで主張しても納税者から理解は得にくいのではないだろうか。
「情報・表現の自由」の章で政府によるメディアへの圧力について東京新聞の望月記者に対する対応を例として出したが、これはなかなか納得しにくい例なのではないだろうか。
とはいえ、政府だけでなくメディアにも責任があることに言及している点は良かったと思うし、勉強になった。
この本では世界から日本の人権に対する対応は世界から遅れていると書かれており、日本のみが国連から勧告を受けているかのようであったが、他国も人権を侵害している場面は多々在り、他国も日本も自国の文化・慣習・関連法令との調整をしながらより良い社会を目指しているものと考える。
反論したい点もあったが、人権について考えるきっかけとなった。
人権を否定はしないが、本の内容の全てに賛同するわけではない
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人権について当事者意識を持って考えていこうと改めて思った。
日本は人権後進国
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人権についての教科書
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