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プロカウンセラーが教える他人の言葉をスルーする技術

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プロカウンセラーが教える他人の言葉をスルーする技術

著者: みきいちたろう
ナレーター: 河野 智平
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このコンテンツについて

◎話題沸騰! フジテレビ「ノンストップ! 」(2022/4/22)にて特集!

◎テレビ朝日ABEMA「アベマプライム」(2022/6/22)でも特集!


■あの言葉が気になって、なんだか眠れない真面目で繊細な方へ

「上司の高圧的な言い方はなんで?」

「友達に相談したら、なんか上から目線?」

「親の言ったことだから従うべきかな?」

「ご近所のあの人、いつも仕切ろうとでしゃばるよな」

「SNSのコメントのレス、お前がわかってない!」

多くの人が、他人の言った発言が頭から離れられずにいます。

そんな他人の言葉になんとなく悶々とした気持ちのまま日常生活を送り、

気がつけば人と接するのが億劫になってしまう・・・。

そんな人は、確実に他人の言葉に振り回されています。

ひどい場合は、そのストレスから鬱になってしまい、

家から出ることもできなくなってしまう人すらいるのです。

しかし、もともとそうした言葉にはたいして意味もないし、

価値さえないとしたらどうでしょう?

この本は、愛着障害やトラウマなどの専門ケアに従事している心理カウンセラーが、

「言葉にはたいした価値がない。だからそんな言葉はスルーしていい」

というメッセージのもと、言葉についてさまざまな角度から考察し、

他人の言葉をスルーする技術を伝授します。

■いま、多くの企業でもメンタルヘルスケアの一環として、

コミュニケーションスキルの1つである「スルースキル」が取り上げられています。

職場の悩みの中でもっともと多いのは、人間関係だと言われています。

そうしたことから、他人の言動に振り回されずに仕事をこなしていく技術として、

スルースキルが求められているのです。

では、スルースキルとは何か?

実は、このスキルこそコミュニケーションを円滑にし、

さらに、「自分らしく」生きるための術だったのです。

他人の言葉は戯言。スルーするとは「自分の言葉」を取り戻す作業

「自分らしく」あるためには、

「言葉は大事である」

「言葉は現実化する」

というような、言葉が大切なものであるといった考え方を

一度、捨ててしまったほうがいいのです。

他人の言葉は、その人自身の不安定さの表れにほかなりません。

時には、因縁をつけるために利用されることもあります。

この本では、実際に価値のない言葉に振り回されてしまうメカニズムも解明し、

スルーすることが組織も人間関係もうまくいくという事例を挙げながら解説しています。

そして、むしろスルーしてはじめて言葉に命が宿り、

スルースキルで自分の言葉を取り戻すことができると言います。

本当の言葉の意味を知り、他人ではなく自分の文脈でコミュニケーションをはかることが、

この本の最終的なゴールです。

■目次

はじめに

第1章 他人の言葉に振り回され、傷つく人たち

第2章 言葉の価値が重くのしかかる理由

第3章 言葉には本当はたいした価値はない

第4章 振り回されやすさのメカニズム

第5章 言葉はスルーしてはじめて命が宿る

第6章 もう他人の言葉に振り回されない!

©2022 Ichitaro Miki (P)2022 Audible, Inc.
コミュニケーション・社会的技能 自己啓発
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他人の言葉にひきづられがちな私だが、聞いているうちに、嫌な言葉をどうスルーするか、心の持ち方を具体的に教えてもらえた。最後まで聞き、大変勉強になった。

分かりやすい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

他人の言葉を受け入れることを食事に例え、
普通であれば何でもかんでも口に入れないこと、
何でもかんでもそのまま口に入れる(身体に取り込む)と具合が悪くなることを示し、
他人の言葉をそのまま鵜呑みにする事は、それと同じだと言われたとき、素直に受け入れることが出来た。

そして、最後に本書も「他人の戯言」と切り捨てていたドライさに好感が持てました。

また、ナレーターの方の読み方が良かった為受け入れやすかったです。

言葉を受け入れるときの例がとてもわかりやすかった

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もっと早く読んでいれば良かったです。自己セラピーの方法がわかりました。

もっと早く読んでれば

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人が言っていることなんて
気にしなくていいんだぁと深い意味で理解出来た。

自分自身をもっとしっかり持って
周りに振り回されないように
生きて行きたい

あと3回くらい聞きたいと
思える本でした

心楽になる本

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良書。『言葉はバイ菌』だから自分の中に何でも取り込むのはやめよう。
一度精査する必要がある。また、相手の顔色を伺う癖がありましたがその必要はないと論理的に理解することができました。

言葉の扱い方

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今まで読んだ自己啓発系の本の中で、ダントツで腑に落ちる感じがしました。
自分の生きづらさや不全感の意味がわかった気がします。とにかく何度も聞いて、もっと気楽に生きられるようになりたいです。

わかりやすくて非常に参考になりました

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私はトラウマのせいで理想主義になっていて、他人の言葉を一言一句真に受けて、共感しようとしていました。
それが正しいことで、良いことだと思い込んでいたので、他人の言葉は全て戯言だという考え方に触れ、目から鱗が落ちました。
また、この本に書いてあることも戯言であり、自分で取捨選択して良いという考えも潔く、好感が持てました。
活字でも読んでみたくなり、本も買いました。

他人の言葉は全て戯言

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私たちは他人の言葉は受け取るべきと思いこんでいるが、人間の言葉というものはただの戯れ言ということを意識しておくことの大切さをといている。

特にえらい人が言った言葉はとてつもなく重要な気がするが、手塚治虫の例をあげ、あの偉人でさえ、自分の嫉妬から他人の足をひっぱることをもっともな意見ぽく他人に言っていたという。

自分の中でそれは違うとつっぱねること、最後の章では、具体的に瞑想のようなやり方、考え方が書かれていて、やってみようと思った。

人間の言葉はただの戯れ言

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まだ途中ですが、第4章の内容が、まさに自分が感じていたことでした。
他の人と何か違うことに苦しかったのですが、こういう理屈だったのだと、また、自分以外にもこのような感じ方をしている人がいるんだろうなと孤独感が薄れ、ほっとしました。
続きを聴くのが楽しみです。

まさに感じていたこと

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