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発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体 (ディスカヴァー携書)

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発達性トラウマ 「生きづらさ」の正体 (ディスカヴァー携書)

著者: みき いちたろう
ナレーター: 茶川 亜郎
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本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

発達障害と似た症状は、“ストレス”が原因だった!

メディアで話題の専門家が教える、今からできる克服の方法

「発達性トラウマ(Developmental Trauma)」とは、複雑性PTSDの原因となる、子ども時代に負ったトラウマのことです。

家庭や学校などで負った慢性的な(反復性)ストレスがトラウマを生み、複雑性PTSDの原因となることがとても多いのです。

そのため、発達性トラウマは、私たちが抱える生きづらさの原因を明らかにするものとして近年注目されています。

「発達性トラウマ」あるいは「トラウマ」という概念から生きづらさを眺めてみると、

多くのことが了解でき、適切なケアにつながっていくことがわかります。

これまではトラウマというと、戦争や災害、レイプといった、ある限定された状況による症状(PTSD)というイメージでしたが、そうしたものとトラウマの全貌は異なります。

本書では、近年の知見や現場での経験、体験をもとに、読者が感じているかもしれない生きづらさを、

トラウマ(発達性トラウマ)という視点から照らしてみたいと思います。

トラウマの原因として、従来は劇的な出来事に焦点が当たり、

より身近な日常的にあるトラウマに苦しむ人たちには適切な知識やケアが届いていませんでした。

身近なトラウマも、それぞれに抱える生きづらさは深刻です。

そうした問題意識から、本書ではよくある身近なお困りごと、生きづらさを中心に取り上げています。

身近なトラウマがわかると、劇的な出来事も含むトラウマ全体についても見通しが付きやすくなります。

本書は、「発達性トラウマ」というタイトルですが、もちろん成人してから受けるストレスも含めた

トラウマ全体のものとしてもお読みいただけます。

トラウマとはストレス障害と捉えられます。決して特別な事象ではありません。

誰しも人生の中でストレスが重なってバランスを崩すことは生じます。

また、もう一つの特徴であるハラスメントについてもその仕組みが広く知られる必要があります。

そこには人間が持つ他人を巻き込んで実存を維持しようとする営みやコミュニケーションの構造が隠れています。

自己の不全感をかりそめに満たすために他者を支配しようとする働きを人は誰しも持っています。

ハラスメントの仕組みがわかると、互いの違いや多様性を尊重して関わり合うための大切な視点を得ることができます。

さらに、生きづらさの多くが本来は社会からもたらされるものです。

そんな生きづらさが過度に個人化されがちな現代にあって、それを被る側の内的なメカニズムが明らかになることで、生きづらさを切り分けてもう一度社会に押し返す力にもなり得ます。

【目次】

第1章 この「生きづらさ」はどこから来るのか?

第2章 トラウマをめぐる経糸と緯糸――“第四の発達障害”を生む発達性トラウマ

第3章 トラウマがもたらす“自己の喪失”と様々な症状

第4章 トラウマを理解する――ストレス障害、ハラスメントとしてのトラウマ

第5章 トラウマを克服する

©2023 Ichitaro Miki (P)2020 Discover 21, Inc.
心の健康 心理学 心理学・心の健康

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最も関連性の高い
ずっと生きづらさに悩んでいましたが、答えに近づいたような気がします。読んでよかった。早く出会いたい本だった。

HSPかも?ASDかも?悩んでいる方に。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

両親は、完璧ではなくとも善良であろうとする人たちで、不自由なく育ててもらいました。取り立てて問題もないはずなのに、10代の半ばからずっとつきまとう怒り、希死念慮、強烈な恥の感情は一体何なのか、と20年間答えを探し続けていました。いくつかのパーソナリティ障害には該当する、ASD気味な気もする、鬱ほどではないはず、等々、どれも当てはまるようでしっくりこなかったり、解決策が全く分からないままの20年でした。この本に助けられました。

20年間の疑問の答えがこの本にあるように思えました

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親に満たしてもらえなかったものを他人に満たしてもらうことはできない。何かしらの貢献をしないと人間関係は作れない。←泣ける。でも良い意味で諦めがついた。

精神科医じゃないからなのか、ナレーターさんの個性なのかわからないけど文面が温かく感じました。

人間関係には役割が必要

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私はHSPでアスペルガーなのかと思っていたけれど、複雑性PTSDだった!40にして初めて自分がわかったような気がする。
もう一回読み返してみようと思う。

参考になった!

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難しい本かと思っていたら、納得の連続。

紹介されていた引用書に目を通された方も多いと思うが、著者はそれらを優しい目線と研究者のような目線の両方で説明してくれるバランスの取れた方だと思う。

今まで親が、HSPが、って本は読んだがじゃあどうすれば?感が残っていた。
大人になった自分でも何とかなりそうで嬉しくなった。

家は必ずしも安全な場所ではない。
沢山の人と一緒に過ごすだけで良いらしいので早速大きな公園でウォーキングしてきた。まずは小さなことからと思わせてくれた。

とりあえずウォーキングから

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