同志少女よ、敵を撃て
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ナレーター:
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青木 瑠璃子
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著者:
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逢坂 冬馬
*本タイトルは、音声差し替え修正済みです。(2026年9月2日更新)
【2022年本屋大賞受賞!】
キノベス! 2022 第1位、2022年本屋大賞受賞、第166回直木賞候補作、第9回高校生直木賞候補作
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌で続々紹介!
史上初、選考委員全員が5点満点をつけた、第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作
アクションの緊度、迫力、構成のうまさは只事ではない。
とても新人の作品とは思えない完成度に感服。──北上次郎(書評家)
これは武勇伝ではない。
狙撃兵となった少女が何かを喪い、
何かを得る物語である。
──桐野夏生(作家)
復讐心に始まった物語は、隊員同士のシスターフッドも描きつつ壮大な展開を見せる。胸アツ。──鴻巣友季子(翻訳家)
多くの人に読んで欲しい! ではなく、
多くの人が目撃することになる
間違いなしの傑作!
──小島秀夫(ゲームクリエイター)
文句なしの5点満点、
アガサ・クリスティー賞の名にふさわしい傑作。──法月綸太郎(作家)
独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために。同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵"とは?
©2021 Touma Aisaka (P)2022 Audible, Inc.こちらもおすすめ
Audible制作部より
人物の声や口調の演じ分け、説明文の内容も頭に入ってきやすくて見事だった。
正直Audibleを聴く作品選びのポイントにナレーションが大きいと思っているので。
肝心のストーリーも独ソ戦という内容故にある種の厳しさがあるものの、本屋大賞受賞作品に選ばれただけあって登場人物も魅力に溢れ、物語に一気に入り込ませる魅力があった
物語もナレーションも秀逸
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
癖がなくて聴きやすく、それでいて登場人物の演じ分けとト書きの読み分けは素晴らしいに尽きる
すべてこの人が朗読してくれたらとさえ思ってしまうぐらいの出来栄え
聴いてよかった朗読
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予備知識必須の歴史小説というほどの重さはなく、しかし戦争を安っぽいエンタメにしてしまうようなライトノベルでもなく、ちょうどいい塩梅の内容と読みやすさだったように思う。
ナレーターはニュース番組のナレーションなども担当されている経験豊富な声優さんなので、声色をよく使い分けられていて非常に聴きやすい。様々なキャラクターが登場する中、たとえば中年男性なら中年男性と分かるような声がする。
ややアニメ声に寄ったキャラクターもいるが、数多くの人物の間で、そのキャラクターの「らしさ」を表現するとすれば、そうなるのも必然であるように感じる。
事実、私は物語が終盤に差し掛かるにつれ、とあるキャラクターの無邪気な声に救われるような感覚があった。
総じて、良い作品でした。
間違いなく良作
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まず、ナレーターさんの狙撃兵の女性たちの会話のやりとりが素晴らしい。それぞれの女性の人物像がしっかりと伝わってきました。
非常に丁寧に書かれた作品で、時代背景と戦況の描写がよく分かりました。また、無慈悲に簡単に奪われる命のやりとりはとても重たく感じられました。戦争の残虐さには嫌気が刺します。
それでも、ストーリーの見事さが勝り、長さを感じることなく聴き終えることができました。
本当におすすめできる一冊です。
聴き応えのあるナレーション
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今まさに現実に起こっている出来事と相まって、世の中、完全なる善も完全なる悪もないのだと感じました。
記録されるのは、やはり男性から見た歴史なのです。
そこに確かに存在していたはずの女性は、語られることがありません。
たとえ、兵士であったとしても。
途中、志半ばに散っていく命にも思いを馳せながら、聞き終えた後、目頭が熱くなるのを感じました。
華やかな幕引きではありませんでしたが、私が知る中で、一番の素晴らしい終え方です。
このお話のように、どうか、どんなときも希望が続いていくのだと。
そう、信じたいです。
女兵士から見た戦
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