『何もしないほうが得な日本 社会に広がる「消極的利己主義」の構造』のカバーアート

何もしないほうが得な日本 社会に広がる「消極的利己主義」の構造

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何もしないほうが得な日本 社会に広がる「消極的利己主義」の構造

著者: 太田 肇
ナレーター: 陽向 ゆき
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橘玲氏推薦!

貧しいニッポン、働かないおじさん、無気力な若者、進まない女性活躍……。実態とは裏腹に、「失敗を恐れないチャレンジ」「イノベーション」といった威勢のいいスローガンが虚しく響く。

なぜ、ここまでに理想と現実がかけ離れてしまっているのか?

乖離の理由は、多くの日本人が消極的利己主義――すなわち自己利益と保身のために、現状を変えないほうが得だという意識を潜在的に持っているためだ。

多くの日本人は、その事実に気づいている。しかし、あえて口にはしなかった日本人の胸裏に隠されたタブーを、本書は大規模アンケート調査により浮き彫りにする。そして、その背景にある「全体主義のパラドックス」についての打開策を提示する。

日本の組織が積極的に挑戦する空気を生むために、必要なこととは?

©Ohta Hajime (P)2022 Audible, Inc.
政治・政府 政治学
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個人最適は社会非最適。
国際社会の中で市場競争は避けられず、個人最適で社会全体が沈んできたことの要因や背景を解像度高く描き出す。

日本組織の弱み

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総論賛成各論反対はしょうがないことと納得しなければならないという衝撃的な内容がさらっと説明している自治とはなにか そんな簡単に諦めることかと絶望した

かなり刺さる内容だった

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この同調圧力。目立ちたくない。出る杭になりたくない。
まさに私がやってきたこと。
InstagramもTikTok も顔出しはしたくない。
目立たないように地味に生きてきた。
日本人として日本で暮らすことの息苦しさ。
やっと一念発起して海外移住をするためにある国のビザを申請中。
日本脱出!

そうそう

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長い年月で作り上げてきたこの国の構造を少しずつでも変えていかないことには、このままではいけないと思わされる内容です。ナレーションも聴きやすく、大変良かったです。

なるほど!!

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役所や公務員がなぜ積極的に働かないかみたいなことをダラダラと書かれている
そんなもの昔から言われていたことで何を今更?

公務員を批判してどうする

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