『ヘヴン』のカバーアート

ヘヴン

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ヘヴン

著者: 川上 未映子
ナレーター: 友利 直美
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かつて見たことのない世界が待ち受ける。

芸術選奨文部科学大臣新人賞・紫式部文学賞 ダブル受賞

<わたしたちは仲間です>――十四歳のある日、同級生からの苛めに耐える<僕>は、差出人不明の手紙を受け取る。苛められる者同士が育んだ密やかで無垢な関係はしかし、奇妙に変容していく。葛藤の末に選んだ世界で、僕が見たものとは。善悪や強弱といった価値観の根源を問い、圧倒的な反響を得た著者の新境地。©川上未映子 (P)2021 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学
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Audible制作部より

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最も関連性の高い
主人公とコジマの手紙のやり取りや会話が美しく優しい。それがとても悲しかった。コジマは主人公にとっての青春の幻影で、メーテル的な存在のように感じた。また、この小説全体からアンネの日記的なものも感じた。ヘヴンとはなにかについて考えたいと思う。モモセが病院の待合室にいた事や、彼の妹の存在についても考えたいと思った。解り得ない事や見えない事は沢山あるけれども。コジマのその後は描かれていないが、それについても考え、できれば彼女なりの幸せの中にあって欲しいと、それを想像したいと思った。

悲しくてやさしくて切ない物語でした。

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途中の会話での、君の良心は痛まないの?という問いに正義なんて関係ないよ。欲求があるからやるだけ。全てはたまたまそうなっている。意味なんてない。弱いのが悪いetc,,という相手の言葉に対して、主人公が言葉に詰まる。私も言い返したかった。でも言い返せない。
あるシーンでは弱さは必要、受け入れることが強さというやり取りがある。
表現しきれないところのものを掬おうとしている。

ラストは確かにそれらになんの答えも出ず、物足りなさが残る。少し強引な気もする。
でも主人公にとっての新しい世界が見えたところは希望を感じる。
続編があれば読みたい。

何かが残る作品

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いじめの中で生きていくにはどうすればいいか。
助け合いながらいじめの中でか?

壮絶ないじめを耐え抜いていく少年と、少女の出会い

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なぜ評価がいいのかわからない作品でした。聴いててとてもつらくなりました。

つらすぎる

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ネタバレ注意です。
皆さん書かれてるようにイジメの描写は生々しく、主人公が自○について考えている時の、精神的に追い詰められた思考も聞いていて辛かった。
他者視点がなかったからなのもあるが、ストーリーは聞き終わった後も疑問ばかりでモヤモヤする。
女子とモモセが教室を出てニノミヤを探しにきたシーン、女子を登場させたかっただけ?別に女子重要人物でもないし、別に大した伏線じゃなかったのかな。。
モモセとニノミヤ、二人は特別仲が良いのか?関係性が曖昧。
モモセが裏ボスなのか斜に構えてカッコつけてるだけの中二病なのか、私は判断つかなかった。
モモセが病院居たのは何故?
主人公がコジマに髪を切って良いと言ったが、その後髪を切られることはないしコジマが切りたい素振りを見せることもない。
コジマのヘヴンと名付けた絵画とは結局???
コジマの食べない変化にきっかけはあったのか?義父との関係のせい?それも明らかにされない。
最後も結局主人公以外どうなったのか、コジマは転校したのか?わからずじまい。
2人は将来、予言の日にまた会えるのだろうか。
主人公の世界の中だけで物語が完結するので、主人公のこと以外は深く理解が出来ない話でした。
斜視で視界が悪い、人やモノと距離感が掴めない感じをストーリーにも持たせたかった?とまで思いましたが違いますよねきっと。笑

モヤモヤして終わる

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