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こうふく みどりの
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 松田 利冴
- 再生時間: 7 時間 59 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
辰巳緑、十四歳。夫が失踪中のおばあちゃん、妻子ある男性を愛したお母さん、バツイチ(予定)子持ちの藍ちゃん、愛娘桃ちゃん。女ばかりの辰巳家と、謎の女性棟田さん。それぞれのが抱える、過去とは。
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みどりとあか
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/10/06
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こうふく あかの
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 土岐 頼知
- 再生時間: 4 時間 40 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
お前は誰だ。俺の子ではない、お前は誰だ-- 。三十九歳。男は、妻から妊娠を告げられた。それが、すべての始まりだった。それから三十年の時間が流れた。
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あかとみどり
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/10/06
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そして、バトンは渡された
- 著者: 瀬尾 まいこ
- ナレーター: 島田 奈歩
- 再生時間: 11 時間 52 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大絶賛の2019年本屋大賞受賞作!
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
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優しい物語
- 投稿者: Amazon Customer 日付: 2021/02/28
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巡礼の家
- 著者: 天童 荒太
- ナレーター: 宮山 知衣
- 再生時間: 13 時間 16 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
今、この世界に一番あってほしい場所とは? 『永遠の仔』『悼む人』の著者が描く、現代社会への希望の灯火。 愛媛県・松山市の道後温泉で、三千年余の歴史を重ねた温泉宿「さぎのや」。 複雑な事情を抱え家を飛び出した少女・雛歩(ひなほ)は遍路道で倒れ、美しい女性に声をかけられた。「あなたには、帰る場所はありますか」。 雛歩が目を覚ますと、遍路道で声をかけてくれたさぎのやの美人女将・美燈(みと)らが、親身に世話をしてくれていた。 さぎのやとは、「帰る場所のない方や、疲れきった方、もう歩けないと泣いている方々を、いつでもお迎えしてきた宿」であると、女将は言う。 行く場所も帰る場所もない雛歩は、巡礼の家である「さぎのや」で、自らの生き方と幸せを見つけていく。 道後で生まれ育った著者が、幼いころから身近に感じてきた「へんろ宿」。 巡礼者たちを温かく迎える「お接待」という伝統を背景に、生きづらさを抱えた現代の人々の苦悩と再生を描く、著者の新境地。
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とても素敵な物語!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/08/19
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細川ガラシャ夫人
- 著者: 三浦 綾子
- ナレーター: 村上 めぐみ, 有賀 友利恵, 大島 昭彦, 、その他
- 再生時間: 18 時間 50 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で話題
不条理な苦難の中を 命をかけて愛と信仰に生きた
明智光秀の娘・玉子の生涯
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歴史小説というより現代小説
- 投稿者: ゆずしば 日付: 2021/04/11
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こうふく みどりの
- (小学館)
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みどりとあか
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/10/06
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こうふく あかの
- (小学館)
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- ナレーター: 土岐 頼知
- 再生時間: 4 時間 40 分
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お前は誰だ。俺の子ではない、お前は誰だ-- 。三十九歳。男は、妻から妊娠を告げられた。それが、すべての始まりだった。それから三十年の時間が流れた。
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- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/10/06
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そして、バトンは渡された
- 著者: 瀬尾 まいこ
- ナレーター: 島田 奈歩
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- 完全版
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ストーリー
大絶賛の2019年本屋大賞受賞作!
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- 投稿者: Amazon Customer 日付: 2021/02/28
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巡礼の家
- 著者: 天童 荒太
- ナレーター: 宮山 知衣
- 再生時間: 13 時間 16 分
- 完全版
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今、この世界に一番あってほしい場所とは? 『永遠の仔』『悼む人』の著者が描く、現代社会への希望の灯火。 愛媛県・松山市の道後温泉で、三千年余の歴史を重ねた温泉宿「さぎのや」。 複雑な事情を抱え家を飛び出した少女・雛歩(ひなほ)は遍路道で倒れ、美しい女性に声をかけられた。「あなたには、帰る場所はありますか」。 雛歩が目を覚ますと、遍路道で声をかけてくれたさぎのやの美人女将・美燈(みと)らが、親身に世話をしてくれていた。 さぎのやとは、「帰る場所のない方や、疲れきった方、もう歩けないと泣いている方々を、いつでもお迎えしてきた宿」であると、女将は言う。 行く場所も帰る場所もない雛歩は、巡礼の家である「さぎのや」で、自らの生き方と幸せを見つけていく。 道後で生まれ育った著者が、幼いころから身近に感じてきた「へんろ宿」。 巡礼者たちを温かく迎える「お接待」という伝統を背景に、生きづらさを抱えた現代の人々の苦悩と再生を描く、著者の新境地。
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とても素敵な物語!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/08/19
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細川ガラシャ夫人
- 著者: 三浦 綾子
- ナレーター: 村上 めぐみ, 有賀 友利恵, 大島 昭彦, 、その他
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総合評価
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ナレーション
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不条理な苦難の中を 命をかけて愛と信仰に生きた
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歴史小説というより現代小説
- 投稿者: ゆずしば 日付: 2021/04/11
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ブロードキャスト
- 著者: 湊 かなえ
- ナレーター: 西谷 亮
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- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
陸上の夢が潰えた僕は、まさかの放送部へ。
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タイトルからは舞台が高校の「放送部」は想像できない
- 投稿者: 星長春 日付: 2021/01/05
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暴虎の牙
- 著者: 柚月 裕子
- ナレーター: 吉開 清人
- 再生時間: 16 時間 16 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
広島のマル暴刑事・大上章吾の前に現れた、最凶の敵。愚連隊「呉寅会」を率いる沖虎彦の暴走を、大上とその愛弟子である日岡は止められるのか?
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完結編と言うには不完全燃焼
- 投稿者: nelson 日付: 2021/02/22
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カラフル
- 著者: 森 絵都
- ナレーター: 羽飼 まり
- 再生時間: 5 時間 42 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
生前の罪により、輪廻のサイクルから外されたぼくの魂。だが天使業界の抽選にあたり、再挑戦のチャンスを得た。自殺を図った少年、真の体にホームステイし、自分の罪を思い出さなければならないのだ。
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なんとなくほのぼのとするストーリー
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少年と犬
- 著者: 馳 星周
- ナレーター: 桑原 敬一
- 再生時間: 8 時間 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【第163回 直木賞受賞作】
傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。
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朗読っていいですね
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2020/09/02
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サラバ! 下
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 松坂 桃李
- 再生時間: 6 時間 38 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【累計百万部突破!第152回直木賞受賞作】 これは、あなたを魂ごと持っていく物語
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熱量がハンパない!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/07/14
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神様の御用人
- 著者: 浅葉 なつ
- ナレーター: 岩中 睦樹
- 再生時間: 7 時間 9 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
神様たちの御用を聞いて回る人間──“御用人”。
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とても良いです
- 投稿者: chigo7 日付: 2021/03/17
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サラバ! 中
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 松坂 桃李
- 再生時間: 7 時間 18 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【累計百万部突破!第152回直木賞受賞作】 両親の離婚、そして帰国。母の実家のそばに住む母子三人は、次第にバラバラになっていった。
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臨場感たっぷり
- 投稿者: sononano 日付: 2020/11/25
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鹿の王 1
- 著者: 上橋 菜穂子
- ナレーター: 荻野 晴朗
- 再生時間: 6 時間 53 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
強大な帝国・東乎瑠(ツオル)から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角”。
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JR上野駅公園口
- 著者: 柳 美里
- ナレーター: 江尻 拓巳
- 再生時間: 5 時間 10 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
一九三三年、私は「天皇」と同じ日に生まれた――東京オリンピックの前年、出稼ぎのため上野駅に降り立った男の壮絶な生涯を通じ描かれる、日本の光と闇……居場所を失くしたすべての人へ贈る物語。
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ナレーションが
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2021/03/06
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サラバ! 上
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 松坂 桃李
- 再生時間: 7 時間 48 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【累計百万部突破!第152回直木賞受賞作】 僕はこの世界に左足から登場した――。
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オーディオブック史上最高の作品では?
- 投稿者: さくら 日付: 2020/07/23
あらすじ・解説
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ナレーター
さくらに寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- かねちゃん
- 2020/11/11
のめり込みました!
迫力を感じさせる筆力に圧倒されながら聴き入ってしまい、物語の世界にどっぷりと浸からせて頂きました。
主人公は大学生のカオル。とある年の暮れ、久し振りに帰郷するところから話しは始まります。
普段離れ離れにくらしていた家族が久々に集まるのですが、家の中を漂うどことなくぎこちない空気。
そして物語は、幼かった頃の主人公の回想シーンで綴られてゆきます。幸せいっぱいだった少年時代。優しい両親。自慢の兄。勝ち気な妹。思春期の恋。色とりどりの思い出の中に、常に一頭の犬がいたのでございます。
その犬の名は「さくら」。
ある日、平穏だった日々が突然狂い始めるのでございます。そして驚愕の告白。恐怖さえ感じる恋心。やがて男達は逃げるように家を離れてゆくのでございます。
時は過ぎ、話は冒頭のシーンに戻ります。数年ぶりに家族みんなで迎える大晦日。まるでこの時を待っていたかのように、この家族に一大事が襲いかかるのでございます。
さくらはいつもそこにいた。
私も犬と共に生活した経験がありますが、犬というのは不思議な生き物だと思います。人間が犬を飼っているのか、犬に人間が飼われているのかわからなくなる時があります。
犬によってもたらされる幸福。犬によって繋がる家族。犬によって見せられる未来。とても聴き応えのあるお話しでした。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 匿名
- 2020/12/11
文章力はあるのに・・・
読者受けする内容なので書籍としてはある程度の売り上げは上がるかもしれません。
しかし文章力のある作家がわざわざ小説にするほどでもない話を「売り上げのため」に書くことは日本の文学界の価値をさらに貶める行為です。読者に媚びる文章や内容は読んでいて寒気がします。
次回は売り上げや読者受けを気にしない自由奔放な作品を期待しています。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- コジミコ
- 2021/03/16
ずっとそこにある愛
ナレーションが素晴らしくて、
この話がオーディオブックのために書かれたのではないかと思ってしまうほどでした。
ストーリーは次男の目線で描かれます。
話が進むにつれて、両親は歳を取り、子供達は大人へと成長していきます。
本のタイトルにもなっている犬との日常や、
子供時代の数々のエピソード、そのひとつひとつがキラキラしていて、儚げながらもたくましくて、読み進めているうちに(聞き進める、になるのかな)この家族を見守るサポーターのような気持ちになっていきました。
中盤から、様々な変化や困難、悲しみが家族を襲いますが、ラストにはこの家族らしい豪快さで見事に窮地を脱すると言う内容でした。
涙あり、笑いありのドタバタ話ではあるのに、
西さんの類稀なる表現方法で、とても繊細な作品になっています。
『愛とは、なんだ?』
このテーマがずっとのしかかっているように感じましたが、私の解釈は
『愛は永遠に続かないこともあるけども
家族の愛の素晴らしさは、いつもそこにある。
不変的なものである。』
不変的な愛の象徴として描かれているのが、
犬のさくらであり、1匹のわんこが家族全員の心に
1番寄り添っている存在だったのかなと思った。
少し前に十数年連れ添った我が家の愛犬を亡くしたばかりだったので、あらすじを読んで惹かれたのだけど、心に深く残る1冊になった。
西加奈子さんの本をもっと読みたくなった。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 星長春
- 2021/01/05
独特の西加奈子ワールドに引きずり込まれる
読んだ(聴いた)のはサラバに続く2作目だが、独特の西加奈子ワールドに取り込まれた。家族の裏面史みたいなものがこの作家のテーマなのかな?