『夏物語』のカバーアート

夏物語

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

夏物語

著者: 川上 未映子
ナレーター: ささき のぞみ
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,970 で購入

¥3,970 で購入

パートナーなしの妊娠、出産を目指す夏子のまえに現れた、精子提供で生まれ「父の顔」を知らない逢沢潤――
生命の意味をめぐる真摯な問いを、切ない詩情と泣き笑いに満ちた極上の筆致で描く、21世紀の世界文学!
世界十数ヵ国で翻訳決定!

* * * * * *

生まれることに自己決定はない。だが産むことには自己決定がある。この目も眩むような非対称を、
どうやって埋めればよいのか? 母になる女たちは、この暗渠をどうやって越したのか? どうすれば、そんな無謀で勝手な選択ができるのか? 作者は、
「産むこと」の自己決定とは何か? という、怖ろしい問い、だが、これまでほとんどの産んだ者たちがスルーしてきた問いに、正面から立ち向かう。
――上野千鶴子(「文藝」秋季号)

笑橋で今日も生きる巻子の、物語終盤での言葉に、誰もが泣くだろう。(中略)
この作品は間違いなく傑作である。
――岸政彦(「文學界」8月号)

この作品は、全方向からの意見に耳を傾けているような、極めてフェアな作りになっている。
それも生殖医療を論じる難しさの中で、
子どもを持つ、というシンプルな願いをどう叶えるかと、模索した結果であろう。
川上未映子は、難しいテーマを、異様な密度で書き切った。
――桐野夏生(「文學界」8月号)

これ以上ないほどシリアスな倫理問題を扱っているが、
大阪弁を交えた語りやセリフの爆発的な笑いの威力よ。
破壊と創造を同時になしとげる川上語も堪能されたし。
――鴻巣友季子(「毎日新聞」7月28日書評)©川上未映子 (P)2021 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学

こちらもおすすめ

『ヘヴン』のカバーアート
ヘヴン 著者: 川上 未映子
『あこがれ』のカバーアート
あこがれ 著者: 川上 未映子
『乳と卵』のカバーアート
乳と卵 著者: 川上 未映子
『すべて真夜中の恋人たち』のカバーアート
すべて真夜中の恋人たち 著者: 川上 未映子
『春のこわいもの』のカバーアート
春のこわいもの 著者: 川上 未映子
『黄色い家』のカバーアート
黄色い家 著者: 川上 未映子
『深く、しっかり息をして 川上未映子エッセイ集』のカバーアート
深く、しっかり息をして 川上未映子エッセイ集 著者: 川上 未映子
『さくら』のカバーアート
さくら 著者: 西 加奈子
『それもまたちいさな光』のカバーアート
それもまたちいさな光 著者: 角田 光代
『ファーストラヴ』のカバーアート
ファーストラヴ 著者: 島本 理生
『川のほとりに立つ者は』のカバーアート
川のほとりに立つ者は 著者: 寺地 はるな
『対岸の彼女』のカバーアート
対岸の彼女 著者: 角田 光代
『夜明けのはざま』のカバーアート
夜明けのはざま 著者: 町田 そのこ
『星の子』のカバーアート
星の子 著者: 今村 夏子
『光のとこにいてね』のカバーアート
光のとこにいてね 著者: 一穂 ミチ
『月の立つ林で』のカバーアート
月の立つ林で 著者: 青山 美智子
『ばにらさま』のカバーアート
ばにらさま 著者: 山本 文緒
『空中庭園』のカバーアート
空中庭園 著者: 角田 光代
『マザーアウトロウ』のカバーアート
マザーアウトロウ 著者: 金原 ひとみ
『かわいそうだね?』のカバーアート
かわいそうだね? 著者: 綿矢 りさ
『水を縫う』のカバーアート
水を縫う 著者: 寺地 はるな
『うつくしが丘の不幸の家』のカバーアート
うつくしが丘の不幸の家 著者: 町田 そのこ
『ドヴォルザークに染まるころ』のカバーアート
ドヴォルザークに染まるころ 著者: 町田 そのこ
『夜に星を放つ』のカバーアート
夜に星を放つ 著者: 窪 美澄
『YABUNONAKAーヤブノナカー』のカバーアート
YABUNONAKAーヤブノナカー 著者: 金原 ひとみ
『森に眠る魚』のカバーアート
森に眠る魚 著者: 角田 光代
『ナチュラルボーンチキン』のカバーアート
ナチュラルボーンチキン 著者: 金原 ひとみ
『こうふく あかの』のカバーアート
こうふく あかの 著者: 西 加奈子
『ほかならぬ人へ』のカバーアート
ほかならぬ人へ 著者: 白石 一文
『どうしてわたしはあの子じゃないの』のカバーアート
どうしてわたしはあの子じゃないの 著者: 寺地 はるな
adbl_web_anon_alc_button_suppression_t1

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
すべて表示
最も関連性の高い
・大阪弁と標準語の言葉の掛け合い、混ざり合いが気持ちよくテンポよく聞けた。ナレーションも自然だった
・色んな女性の人生や考え方が描かれており、子どもをもつことについて考えさせられる。私は特別養子縁組の子どもを育てているので、アイザワさんの最後の父への言葉にはぐっとくるものがあった。

子供を育てるということ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

川上未映子 さんの作品は初めてだったけれど、素晴らしくてびっくりしました。
救いようのない悲しさと、救われるまくる優しさに溢れる作品。新しい命を世に送り出すということの責任の重さ、「親ガチャ」という現実を改めて深く深く考えさせられました。
さだきのぞみさんのナレーションも素晴らしく、この作品にオーディブルで出会えたことが本当にラッキーだと思います。緑子ちゃんがとっても可愛く、精子提供者の男性が笑えるほど気持ち悪かったです。

素晴らしいオーディブル作品

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

途中から彼がそうなればと思ったのですが最後にはちょっと違った展開の結論を迎えることになり とても面白かったです

AID

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

主人公の女性は母になる為に色々な事を考えて、同僚や姉、仕事の担当者達と意見を言い合い、時に言い争いをし、その度に深く傷つく。主人公の心の成長に共感すると共に、母や父との時間をもっと求めているんだなと思う。自分自身の心と向き合うと言うことは、母や父と向き合う事なんだなと感じました。

母として

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

一般的な家庭や、家族とか恋人同士とは違うけれども、こういう愛の形もこれからは認めていかなければいけない世の中になったかなあと思いました。自分とは全然違うのですが、興味深く読ませていただきました。

愛の形は様々なんだなぁと思った

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

レビューをすべて見る