『未来の年表』のカバーアート

未来の年表

(講談社現代新書)

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未来の年表

著者: 河合 雅司
ナレーター: 重松 千晴
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(Android:アプリバージョン2.40以上、iOS:アプリバージョン3.11以上)

日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか? 第1部では「人口減少カレンダー」とし、2017年から2065年頃まで、いったい何が起こるのかを、時系列に沿って、かつ体系的に示した。第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として、なるべく具体的に提示した。本書は、これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書となる。

©河合 雅司 (P)2018 Audible, Inc.
政治・政府 政治学

Audible制作部より

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最も関連性の高い
少子高齢化については、度々問題として取り上げられていますが、徐々に進んでいくため身近な問題として気づき考え続けることが難しいと感じました。
一時的に問題と捉えたとしても、日々の問題に追われるうちに忘れてしまう。
自分たちの身に降りかかる事として捉えている若者たちの声に耳を傾ける事が大切ですね。
そして、もし自分がまた生まれてくるとしたら、どんな未来であって欲しいのか考え続けること、行動することが必要だと感じました。

考え続け、そして行動する

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都合の悪い真実は隠され表面化してこない 誰しも逃げたくなるような話には蓋をしたくなる 本書は不都合な真実にスポットを当てている作品 自分のことばかり考えているのは楽だがみんながそうであればみんなにとって一番不幸になる 囚人のジレンマはいたる所で起きているのかもしれない

考えるきっかけ

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身内がいつ頃になるとどういう問題が起こるか、を想像しながら聞けました。

日本の未来がいつ頃どういう問題が生じるか、に気付けました。ナレーションも聴き取りやすかったです。

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近未来ではなく、10年後や20年後のことを予言しているが、10年以上未来の予言で当たった人はいない。また、朗読のナレーターの声に重みがない。

内容について

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少子化や高齢化が及ぼす影響について、幅広く考察した本書。
その影響は地域経済から国防まで、国のありとあらゆることに波及し、
このままでは遠くない未来に日本という国が消滅しかねない、
丹念にデータに基づく分析を積み重ねた、聴き応えのある一冊。

少子化問題とは国の根幹に関わる重大事だと改めて認識させられる

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