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著者: 吉田 修一
ナレーター: 宇田川 紫衣那
再生時間: 14 時間 4 分
カテゴリー: 現代文学
4.3 out of 5 stars (36件のカスタマーレビュー)

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あらすじ・解説

1999年、台湾に日本の新幹線が走ることになり、入社4年目の商社員、多田春香は現地への出向が決まった。春香には忘れられない思い出があった。台湾を旅した学生時代、よく知らないまま一日を一緒に過ごした青年がいた。連絡先をなくし、それ以後ずっと会えないままだった……。

台湾と日本の仕事のやり方の違いに翻弄される日本人商社員、車輛工場の建設をグアバ畑の中から眺めていた台湾人学生、台湾で生まれ育ち終戦後に日本に帰ってきた日本人老人、そして日本に留学し建築士として日本で働く台湾人青年。

それぞれをめぐる深いドラマが台湾新幹線の着工から開業までの大きなプロジェクトに絡んでゆく。政治では問題を抱えていても、日本と台湾の間にしっかりと育まれた個人の絆を、台湾の風土とともに色鮮やかに描く渾身の力作。
©吉田 修一 (P)2019 Audible, Inc.

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総合評価
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ストーリー
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  • かねちゃん
  • 2020/01/23

台湾に行ってみたくなりました

賛否両論分かれる作品だと思いますが、私はとても楽しめました。 様々な人生ドラマが平行して描かれ、色んな形で台湾新幹線で繋がってゆきます。主要登場人物が多く、その後の各場面で主人公的な存在となります。主たる舞台が台湾なので、第1章から第3章までは殆ど背景や舞台の説明や人物の紹介といったことに費やされ、やや退屈感があります。が、これが後々効いてくるのです。 おそらく相当に綿密な取材をされたと思います。毎晩が縁日のような台湾夜市の空気感や、どこかノスタルジックな雰囲気を感じ、台湾に行ってみたくなりました。 著者の代表作である「怒り」「悪人」「国宝」などのような重量感や馬力感はありませんが、聴き終えた今、なんだかとてもほっこりした気分です。

  • 総合評価
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  • ナレーション
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    5 out of 5 stars
  • minerva2050
  • 2020/04/07

爽やかな青春小説、5月にはNHKドラマになりますね

「横道世之介」に並ぶ吉田修一さんの青春小説、もっと甘いかも。 台湾に日本の新幹線走らせようとする日本のビジネスマンと台湾の人たちの交流が描かれています。 コロナウィリス問題で中国本土にいささかうんざりのこの頃、あらためて台湾の良さに気づかされる爽やかな話。 テレビドラマを先取りしたようなお得感がありました。 ナレーションもいいですね、何度も聴き返しました。

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  • 星長春
  • 2020/01/10

「吉田修一らしくない」作品

「吉田修一らしくない」という印象は小生だけだろうか?俗っぽい内容だけに通勤車中のAudibleでは存分に楽しめた。

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    3 out of 5 stars
  • ゼン
  • 2020/07/13

台湾の魅力

台湾の魅力がででいる作品 時代に翻弄された部分、 日常の出来事が 其々の人物に深みが増し 面白い。