このタイトルを購入されたお客様はこちらも購入されています...
-
横道世之介
- 著者: 吉田 修一
- ナレーター: 梅原 裕一郎
- 再生時間: 13 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
今から20年前──。大学進学のため長崎から上京した横道世之介18歳。
-
-
爽やかな青春小説
- 投稿者: 匿名 日付: 2020/04/30
-
忘れられた巨人
- 著者: カズオ イシグロ, 土屋 政雄
- ナレーター: 石川 悦子
- 再生時間: 14 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
老夫婦は、遠い地で暮らす息子に会うため…
-
-
素晴らしいナレーション
- 投稿者: ボン猫 日付: 2019/04/30
-
ザリガニの鳴くところ
- 著者: ディーリア オーエンズ, 友廣 純
- ナレーター: 池澤 春菜
- 再生時間: 16 時間 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ノース・カロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられたときから、カイアは湿地の小屋でたったひとり生きなければならなかった。
-
-
なんと素晴らしい作品でしょう!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/05/20
-
トッカン 特別国税徴収官
- 著者: 高殿 円
- ナレーター: 池澤 春菜, 外崎 友亮
- 再生時間: 10 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
税金滞納者を取り立てる皆の嫌われ者、徴収官。
-
-
ナレーションには★6つけたい
- 投稿者: snoopyio 日付: 2019/12/21
-
サラバ! 中
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 松坂 桃李
- 再生時間: 7 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【累計百万部突破!第152回直木賞受賞作】 両親の離婚、そして帰国。母の実家のそばに住む母子三人は、次第にバラバラになっていった。
-
-
臨場感たっぷり
- 投稿者: sononano 日付: 2020/11/25
-
横道世之介
- 著者: 吉田 修一
- ナレーター: 梅原 裕一郎
- 再生時間: 13 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
今から20年前──。大学進学のため長崎から上京した横道世之介18歳。
-
-
爽やかな青春小説
- 投稿者: 匿名 日付: 2020/04/30
-
忘れられた巨人
- 著者: カズオ イシグロ, 土屋 政雄
- ナレーター: 石川 悦子
- 再生時間: 14 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
老夫婦は、遠い地で暮らす息子に会うため…
-
-
素晴らしいナレーション
- 投稿者: ボン猫 日付: 2019/04/30
-
ザリガニの鳴くところ
- 著者: ディーリア オーエンズ, 友廣 純
- ナレーター: 池澤 春菜
- 再生時間: 16 時間 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ノース・カロライナ州の湿地で男の死体が発見された。人々は「湿地の少女」に疑いの目を向ける。6歳で家族に見捨てられたときから、カイアは湿地の小屋でたったひとり生きなければならなかった。
-
-
なんと素晴らしい作品でしょう!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/05/20
-
トッカン 特別国税徴収官
- 著者: 高殿 円
- ナレーター: 池澤 春菜, 外崎 友亮
- 再生時間: 10 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
税金滞納者を取り立てる皆の嫌われ者、徴収官。
-
-
ナレーションには★6つけたい
- 投稿者: snoopyio 日付: 2019/12/21
-
サラバ! 中
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 松坂 桃李
- 再生時間: 7 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【累計百万部突破!第152回直木賞受賞作】 両親の離婚、そして帰国。母の実家のそばに住む母子三人は、次第にバラバラになっていった。
-
-
臨場感たっぷり
- 投稿者: sononano 日付: 2020/11/25
-
サラバ! 下
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 松坂 桃李
- 再生時間: 6 時間 38 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【累計百万部突破!第152回直木賞受賞作】 これは、あなたを魂ごと持っていく物語
-
-
熱量がハンパない!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/07/14
-
対岸の彼女
- 著者: 角田 光代
- ナレーター: 小林 さやか
- 再生時間: 9 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
第132回(2004年)直木三十五賞受賞作
専業主婦の小夜子は、ベンチャー企業の女社長、葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始めるが……。結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、それだけのことで、なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう。多様化した現代を生きる女性の、友情と亀裂を描く傑作長編。
-
-
素晴らしい
- 投稿者: Amazon Customer 日付: 2018/11/20
-
カラスの親指
- 著者: 道尾 秀介
- ナレーター: 多田 啓太
- 再生時間: 13 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。
-
-
ライトでコミカル!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/04/25
-
巡礼の家
- 著者: 天童 荒太
- ナレーター: 宮山 知衣
- 再生時間: 13 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
今、この世界に一番あってほしい場所とは? 『永遠の仔』『悼む人』の著者が描く、現代社会への希望の灯火。 愛媛県・松山市の道後温泉で、三千年余の歴史を重ねた温泉宿「さぎのや」。 複雑な事情を抱え家を飛び出した少女・雛歩(ひなほ)は遍路道で倒れ、美しい女性に声をかけられた。「あなたには、帰る場所はありますか」。 雛歩が目を覚ますと、遍路道で声をかけてくれたさぎのやの美人女将・美燈(みと)らが、親身に世話をしてくれていた。 さぎのやとは、「帰る場所のない方や、疲れきった方、もう歩けないと泣いている方々を、いつでもお迎えしてきた宿」であると、女将は言う。 行く場所も帰る場所もない雛歩は、巡礼の家である「さぎのや」で、自らの生き方と幸せを見つけていく。 道後で生まれ育った著者が、幼いころから身近に感じてきた「へんろ宿」。 巡礼者たちを温かく迎える「お接待」という伝統を背景に、生きづらさを抱えた現代の人々の苦悩と再生を描く、著者の新境地。
-
-
とても素敵な物語!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/08/19
-
罪の声
- 著者: 塩田 武士
- ナレーター: 三好 翼
- 再生時間: 14 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
京都でテーラーを営む曽根俊也は、父の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つける。ノートには英文に混じって製菓メーカーの「ギンガ」と「萬堂」の文字。
-
-
残念
- 投稿者: 島田博一 日付: 2019/07/08
-
有頂天家族
- 著者: 森見 登美彦
- ナレーター: 岡本 寛志
- 再生時間: 10 時間 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
登美彦氏史上、これまでになく毛深く、波乱万丈。(登美彦氏談) 「面白きことは良きことなり!」が口癖の矢三郎は、狸の名門・下鴨家の三男。宿敵・夷川家が幅を利かせる京都の街を、一族の誇りをかけて、兄弟たちと駆け廻る。が、、、
-
-
愉快痛快
- 投稿者: 赤エビ 日付: 2019/02/06
-
路
- 著者: 吉田 修一
- ナレーター: 宇田川 紫衣那
- 再生時間: 14 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
1999年、台湾に日本の新幹線が走ることになり、入社4年目の商社員、多田春香は現地への出向が決まった。
-
-
台湾に行ってみたくなりました
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/01/23
-
鉄の骨
- 著者: 池井戸 潤
- ナレーター: 前田 弘喜
- 再生時間: 14 時間 27 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
中堅ゼネコンの若手、…
-
-
なんかなぁ
- 投稿者: いかりや 日付: 2019/08/05
-
宝島
- 著者: 真藤 順丈
- ナレーター: 松本 健太
- 再生時間: 18 時間 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
祝!3冠達成★第9回山田風太郎賞&160回直木賞受賞!&第5回沖縄書店大賞受賞!
-
-
期待以上の激動
- 投稿者: さくら 日付: 2019/09/18
-
さくら
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 岡井 カツノリ
- 再生時間: 11 時間 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この数年の間に、僕の家族にはいろんなことが起こった。そんな暮れのある一日、久しぶりにみんなが家に集まった。悲しみの深い淵のさらにその先で、物語は、ゆっくりと静かに始まる-。
-
-
のめり込みました!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/11/11
あらすじ・解説
かくして、ばあさんとひきこもりの叔父さんを連れた珍道中が始まる。満州、そして新宿。熱く胸に迫る、小さな中華料理屋「翡翠飯店」三代記。
伊藤整文学賞受賞作。
同じ著者・ナレーターの作品
ツリーハウスに寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- かねちゃん
- 2020/03/02
一つの家族の壮大な物語。
とても面白かったです。この物語を聴いてみて、自分のルーツを殆ど知らない事に気付かされました。両親の事も、祖父母の事も、自分は何も知らないのだと言うことを思い知らされました。自分という人間のルーツを調べてみたくなりました。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 花川英一郎
- 2020/08/28
逃げることの功罪
生きるために満州に渡り、戦争から逃げるため一緒になった祖父母は子供を連れて帰国する。それは正しい選択だった。一方で、召集され戦死した友人に対して逃げた自分を恥じる想いは拭えない傷となって残った。闘う事から「逃げる」生き様を責める事は出来ない。だが、逃げ癖は子供にも継承される。弱々しく根付いた小さな木がやがて長い月日を経て、大樹へ成長する。家族の歴史と絆について、考えさせられる作品。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 偉大なるkami
- 2020/08/20
戦中、戦後の混乱期が細く知れてとても新鮮でした。楽しめました、
戦中、戦後の大変さは良く聞きますが細かい様子は知りませんでした。この作品を聞いて当時の満州の状況や生活感、現地の人との関係などが分かり新鮮でした。特に食料の調達については思わず唸ってしまいました。
引き上げも命懸けで大変だったんですね、時代の空気を感じました。
戦中、戦後は日本中が苦労をしたんですね。
戦後の途中からは自分の人生とオーバーラップしてしまい思い出しながらその時代を聞きました。
自分の人生と対比させて又、その当時の事を懐かしく思い出し、自分の人生を回顧してしまいました。
楽しめました。良かったです。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 星長春
- 2020/07/27
章を進めるごとにストーリーに引き込まれていく
祖母と叔父との旧満州への旅、という現在と、祖父と祖母の戦前の満州での出会いから引上げまでが、交互に入れ替わりながら物語が進行していく。高齢の祖父の死、祖母を連れての満州旅行という、抑揚のない平版な導入部から、章を進めるごとにストーリーに引き込まれていく。登場人物が多いので、ナレーターが声色を使い分けているが、中途半端。普通のナレーションの方が良い。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2020/06/16
ナレーターが良い
登場人物ごとに声色が違って、聞きながらしっかりストーリーが入ってきました。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- なみかぜ書店
- 2020/06/14
市井の人々のファミリーヒストリー
角田光代の作家としての凄さは、こうした市井の人々の歴史から物語を紡ぐところだと感じた。それぞれの家族に歴史があり、未来へと繋がっていく。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- サトナカ
- 2020/12/16
戦中、戦後、現代 3代にわたる家族の物語
ファミリーヒストリーというNHKの番組があると思います。自分が知らなかった父や祖父の過去を探ることで、自分を見つめ直す趣旨の番組だと思います。たった50-100年前のことなのに、その時代を力強く生きた生命力の強さに感銘を受けることが多く、あのテレビ、わたしは好きです。
このストーリーを聴いていて、あの番組を観ている時のような気分になりました。聴き終わったあとは自分の家族のルーツを思い浮かべたくなると思います。戦争期、戦後の高度成長からバブル期、その後の平成の現代、それぞれの時代にて、祖父、父、自分らとその家族が、公的、私的なさまざまな事件に巻き込まれ、失敗してもたくましく生きていく姿が描かれ、続きを早く聴いて見たくなる話でした。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2020/09/22
平凡な人々の懸命に生きる人生模様
壮大な戦中戦後のしかし平凡な日本人が辿ったストーリーに引き込まれた。昭和の暗い事件はすべて経験してきたことで長い歴史を感じる。読み応え聞き応えのある小説
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- イチゴのショートケーキ
- 2020/09/08
昭和と平成を駆け抜ける家族の物語
第1章からグイグイ引き込まれました。満州時代の描写は自分の亡き祖父母に思いを馳せながら聴いていました。乳飲み子であった私の父と引き揚げ船に乗って何とか実家に帰り着いたと聞いています。
昭和から平成にかけての様々な出来事は、正に自分の青春ともオーバーラップし、この物語の一部と化していました(「手旗信号のような」パラパラの描写には笑いました)。
引きこもり叔父が過去にあの宗教団体と関わっていたというあたりは、そう来たか!と唸りました。人一倍真実を探している彼が、なぜか「時代に巻き込まれて」しまう。
八重子とタイゾウが、無我夢中で生きてきた末にいびつな形で作られた「家族」。「この家には規範がないならね〜」というタイジロウのセリフにははっとしました。
家族なんて概念は社会の中で作られた脆弱な集団であり、最初は誰もが根無し草だったのだと。希望があるから寄り集まる、だんだんと木になっていく。それに意味づけをするか否かは人それぞれなのだなと。
途中は気が重くなることもしばしばでしたが、最後は救われた作品でした。
そして、ナレーションが作品をより一層面白くしてくれました。女性の声色の使い分けは特に最高でした。おすすめです!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- あめんぼ
- 2020/09/02
ぐいぐい引き込まれるが…
とてもおもしろかったです。が、ナレーションが残念すぎる。登場人物が女性の時の声の表現がいただけないです。おばあさんの声は喉が詰まった感じで聴いていてこちらまで苦しくなり気になってストーリーに集中できませんでした。