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サラバ! 中
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 松坂 桃李
- 再生時間: 7 時間 18 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【累計百万部突破!第152回直木賞受賞作】 両親の離婚、そして帰国。母の実家のそばに住む母子三人は、次第にバラバラになっていった。
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臨場感たっぷり
- 投稿者: sononano 日付: 2020/11/25
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サラバ! 上
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 松坂 桃李
- 再生時間: 7 時間 48 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【累計百万部突破!第152回直木賞受賞作】 僕はこの世界に左足から登場した――。
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オーディオブック史上最高の作品では?
- 投稿者: さくら 日付: 2020/07/23
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さくら
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 岡井 カツノリ
- 再生時間: 11 時間 24 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
この数年の間に、僕の家族にはいろんなことが起こった。そんな暮れのある一日、久しぶりにみんなが家に集まった。悲しみの深い淵のさらにその先で、物語は、ゆっくりと静かに始まる-。
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のめり込みました!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/11/11
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流浪の月
- 著者: 凪良 ゆう
- ナレーター: 土師 亜文
- 再生時間: 10 時間 21 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
2020年本屋大賞受賞作。あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。
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最高
- 投稿者: 森田療法家 日付: 2021/04/13
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少年と犬
- 著者: 馳 星周
- ナレーター: 桑原 敬一
- 再生時間: 8 時間 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【第163回 直木賞受賞作】
傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。
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朗読っていいですね
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2020/09/02
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サラバ! 中
- (小学館)
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【累計百万部突破!第152回直木賞受賞作】 両親の離婚、そして帰国。母の実家のそばに住む母子三人は、次第にバラバラになっていった。
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臨場感たっぷり
- 投稿者: sononano 日付: 2020/11/25
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サラバ! 上
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 松坂 桃李
- 再生時間: 7 時間 48 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
-
ストーリー
【累計百万部突破!第152回直木賞受賞作】 僕はこの世界に左足から登場した――。
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オーディオブック史上最高の作品では?
- 投稿者: さくら 日付: 2020/07/23
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さくら
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 岡井 カツノリ
- 再生時間: 11 時間 24 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
この数年の間に、僕の家族にはいろんなことが起こった。そんな暮れのある一日、久しぶりにみんなが家に集まった。悲しみの深い淵のさらにその先で、物語は、ゆっくりと静かに始まる-。
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のめり込みました!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/11/11
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流浪の月
- 著者: 凪良 ゆう
- ナレーター: 土師 亜文
- 再生時間: 10 時間 21 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
2020年本屋大賞受賞作。あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい――。実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。
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最高
- 投稿者: 森田療法家 日付: 2021/04/13
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少年と犬
- 著者: 馳 星周
- ナレーター: 桑原 敬一
- 再生時間: 8 時間 57 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【第163回 直木賞受賞作】
傷つき、悩み、惑う人びとに寄り添っていたのは、一匹の犬だった――。
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朗読っていいですね
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2020/09/02
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そして、バトンは渡された
- 著者: 瀬尾 まいこ
- ナレーター: 島田 奈歩
- 再生時間: 11 時間 52 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
大絶賛の2019年本屋大賞受賞作!
幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。
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優しい物語
- 投稿者: Amazon Customer 日付: 2021/02/28
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巡礼の家
- 著者: 天童 荒太
- ナレーター: 宮山 知衣
- 再生時間: 13 時間 16 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
今、この世界に一番あってほしい場所とは? 『永遠の仔』『悼む人』の著者が描く、現代社会への希望の灯火。 愛媛県・松山市の道後温泉で、三千年余の歴史を重ねた温泉宿「さぎのや」。 複雑な事情を抱え家を飛び出した少女・雛歩(ひなほ)は遍路道で倒れ、美しい女性に声をかけられた。「あなたには、帰る場所はありますか」。 雛歩が目を覚ますと、遍路道で声をかけてくれたさぎのやの美人女将・美燈(みと)らが、親身に世話をしてくれていた。 さぎのやとは、「帰る場所のない方や、疲れきった方、もう歩けないと泣いている方々を、いつでもお迎えしてきた宿」であると、女将は言う。 行く場所も帰る場所もない雛歩は、巡礼の家である「さぎのや」で、自らの生き方と幸せを見つけていく。 道後で生まれ育った著者が、幼いころから身近に感じてきた「へんろ宿」。 巡礼者たちを温かく迎える「お接待」という伝統を背景に、生きづらさを抱えた現代の人々の苦悩と再生を描く、著者の新境地。
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とても素敵な物語!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/08/19
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こうふく みどりの
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 松田 利冴
- 再生時間: 7 時間 59 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
辰巳緑、十四歳。夫が失踪中のおばあちゃん、妻子ある男性を愛したお母さん、バツイチ(予定)子持ちの藍ちゃん、愛娘桃ちゃん。女ばかりの辰巳家と、謎の女性棟田さん。それぞれのが抱える、過去とは。
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みどりとあか
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/10/06
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ツリーハウス
- 著者: 角田 光代
- ナレーター: 白川 周作
- 再生時間: 14 時間 21 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
じいさんが死んだ夏のある日、孫の良嗣(よしつぐ)は、初めて家族のルーツに興味を持った。
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一つの家族の壮大な物語。
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/03/02
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こうふく あかの
- (小学館)
- 著者: 西 加奈子
- ナレーター: 土岐 頼知
- 再生時間: 4 時間 40 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
お前は誰だ。俺の子ではない、お前は誰だ-- 。三十九歳。男は、妻から妊娠を告げられた。それが、すべての始まりだった。それから三十年の時間が流れた。
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あかとみどり
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/10/06
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半沢直樹 アルルカンと道化師
- 著者: 池井戸 潤
- ナレーター: 吉田 健太郎
- 再生時間: 9 時間 18 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
東京中央銀行大阪西支店の融資課長、半沢直樹のもとにある案件が持ち込まれる。大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社・仙波工藝社を買収したいというのだ。
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よ!半沢直樹劇場!
- 投稿者: リョータ 日付: 2020/09/23
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パチンコ 上
- 著者: ミン・ジン・リー, 池田 真紀子
- ナレーター: 小林 さやか
- 再生時間: 12 時間 31 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
世界的ベストセラー。在日コリアン四世代を描く大作
日本の統治下となった朝鮮から大阪へ、横浜へ。在日コリアン一家四世代の変転を描き、全米図書賞最終候補となった大作、邦訳成る!
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戦時中の在日コリアンの力強い生き様
- 投稿者: くん 日付: 2020/08/08
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パチンコ 下
- 著者: ミン・ジン・リー, 池田 真紀子
- ナレーター: 小林 さやか
- 再生時間: 12 時間 37 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
世界的ベストセラー。在日コリアン四世代を描く大作
日本の統治下となった朝鮮から大阪へ、横浜へ。在日コリアン一家四世代の変転を描き、全米図書賞最終候補となった大作、邦訳成る!
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勇気ある翻訳!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/08/03
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カラスの親指
- 著者: 道尾 秀介
- ナレーター: 多田 啓太
- 再生時間: 13 時間 6 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
人生に敗れ、詐欺を生業として生きる中年二人組。ある日、彼らの生活に一人の少女が舞い込む。やがて同居人は増え、5人と1匹に。
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ライトでコミカル!
- 投稿者: かねちゃん 日付: 2020/04/25
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細川ガラシャ夫人
- 著者: 三浦 綾子
- ナレーター: 村上 めぐみ, 有賀 友利恵, 大島 昭彦, 、その他
- 再生時間: 18 時間 50 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で話題
不条理な苦難の中を 命をかけて愛と信仰に生きた
明智光秀の娘・玉子の生涯
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絶品!
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2021/04/15
あらすじ・解説
これは、あなたを魂ごと持っていく物語
姉・貴子は、矢田のおばちゃんの遺言を受け取り、海外放浪の旅に出る。一方、公私ともに順風満帆だった歩は、三十歳を過ぎ、あることを機に屈託を抱えていく。
そんな時、ある芸人の取材で、思わぬ人物と再会する。懐かしい人物との旧交を温めた歩は、彼の来し方を聞いた。
ある日放浪を続ける姉から一通のメールが届く。ついに帰国するという。しかもビッグニュースを伴って。歩と母の前に現れた姉は美しかった。反対に、歩にはよくないことが起こり続ける。大きなダメージを受けた歩だったが、衝動に駆られ、ある行動を起こすことになる。
サラバ! 下に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- かねちゃん
- 2020/07/14
熱量がハンパない!
なんという力作でしょう。
いや、驚きました。
火力がずこい。
上巻では幼少期。中巻では青春時代。
そしていよいよ大人になった主人公を描いたのがこの下巻でございます。時間的なスケールもさることながら、「自分の信じるものを見つけ出す」という、とてつもなく漠然としたテーマに、ずっしりとした重圧感を感じました。
西加奈子、入魂の一作といった感じです。
おそらく、作者は「書き切った!」という思いでしょうが、こちらも「読み切った!」という思いです。
自分も、残りの人生頑張ります。
なんのこれしき!
へこたれてたまるか!
サラバ!
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2020/10/11
感謝!
ずっと読みたかった小説。松坂桃李さんのナレーションがとにかく素晴らしかった!まるで映像を見ているようでした。とてもきれいに浄化された水が、心の奥まで染み込んだ、そんな作品でした。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2020/09/19
人生へのエール
何気なく聴き始めたのですが、すごく長くて途中で飽きてしまうかと思いつつ、阿久津家の劇的な生活と歩個人の人生が織りなす編みロープのように話の展開全ての箇所でどんどん引き込まれてゆく自分がいました。
自分を抑えて生きてゆく子ども時代、男らしさを追求して放蕩を繰り返す青年時代、そこから転落し自分を失ってしまう大人時代。そして、忘れていたたくさんのものから自分を取り戻す最後。
「自分が信じるもの」を見つけるために膨大の時間を費やし、大人になってもなお悩み続ける人間たちの真実をここに見ることができました。
聴き終えた時、何か人生のエールをもらったような清々しい気持ちになりました。
サラバ!
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 囲碁が趣味
- 2021/01/21
後半は怒涛
上巻は少し退屈でしたが、後半は怒涛の盛り上がりでした。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- モンモロリン
- 2020/12/30
ある若者の平凡でないが普遍的な物語
僕と一緒に自身の人生を歩み直した。
歩より遥かに巨大すぎる怪物に正に押しつぶされていた。
得たもの失ったもの。
信じることものの難しさ。
もう一度自身のみで振り返ってみようと思えた。
そしてニーナ・シモンを聴き、ホテルニューハンプシャー(大学時代の友人が好きだった!)を読んでみようと。
以前から小説を読みたいと思っていた作品。
でも巻数の多さに尻込みしていた。
今回、松坂桃李さんのナレーション目当てで聴いたがとても良かった。
作品と松坂さんの声が合っていた。
特に僕がまるで松坂さん自身のように思えてきた。
たまに滑舌が怪しかったのはご愛嬌かな。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 平林諒祐
- 2020/12/12
何かが残る物語
上巻は少し退屈な印象を持ったけれど、中〜下巻は引き込まれた。変わった家族を持った主人公の、それほどドラマティックとは言えない物語。東山彰良さんの「流」にどこか似ている文体だと感じました。どちらの小説にも共通することですが、登場人物の、その後の人生がどうなったのか想像してしまいます。そして松坂桃李さんの声がとても聞きやすくて良かったと思います。
記憶に全く残らない小説も多くありますがサラバ!は「残る」小説だと思いました。
おもしろかった!
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- Zimt
- 2020/11/19
息切れ感
上巻、中巻と比べると、内容的には失速感がありました。人の容姿を「美人だ」「ハンサムだ」と、抽象的かつ主観的に表現している箇所が多く、具体的な描写を怠っているような印象があります。ナレーションは大阪弁のアクセントが間違っているため、聞いていて非常に違和感があります。関西弁のネイティブの人にはかなり聞き辛いのではないでしょうか。
人物との交流を通して物語を組み立ててゆく手腕はさすがです。素晴らしい群像劇だと思います。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- ちくわ
- 2020/08/27
素晴らしい
物語が素晴らしいだけてはなく、松坂桃李さんの朗読が素晴らしい。今までの朗読者の中で最も引き込まれました。
ドラマも喜怒哀楽に満ちていて、上中下巻を集中して聴きました。
是非とも本も購入したいと思います。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 星長春
- 2020/07/29
懐かしい友との再開、新たなスタートはサラバ!から始まる
「きらら」連載を書籍化とのことだが、この本の紹介文を読むまで「きらら」という雑誌の存在も知らなかった。冒頭では普通の家庭に思われた圷(あくつ)家がどんどん普通から遠ざかっていく。場所が変わり、日本人やエジプト人の友人など登場人物の多彩さも本書に広がりを与えて飽きさせない。松坂桃李のナレーションが本コンテンツのPRポイントの様だが、少々声質が低く、慣れるまでは、少々聞き取りづらい。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 若原みちる
- 2020/07/27
最後まで引き込まれ続けました
今までに読んだ中でも、衝撃を受けた数少ない作品の一つに堂々入って来ました。描写があまりに鮮明で何度も何度も泣きそうになりました。