『ゲーテはすべてを言った』のカバーアート

ゲーテはすべてを言った

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ゲーテはすべてを言った

著者: 鈴木 結生
ナレーター: 吉開 清人
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このコンテンツについて

【第172回芥川賞受賞作】
高明なゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、彼の知らないゲーテの名言と出会う。
ティー・バッグのタグに書かれたその言葉を求めて、膨大な原典を読み漁り、長年の研究生活の記憶を辿るが……。
ひとつの言葉を巡る統一の旅は、創作とは何か、学問とは何か、という深遠な問いを投げかけながら、読者を思いがけない明るみへ誘う。
若き才能が描き出す、アカデミック冒険譚!©2025 2025 Youi Suzuki Published in Japan by Asahi Shimbun Publications Inc. (P)2025 Audible, Inc.
大衆小説 文芸小説

Audible制作部より

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文学を専攻した人や言語オタクでもなければ難しい内容で、やたら外国語が入ってきて、序盤には久しぶりに耳がすべるという体験をした。
なぜかエロくきこえてしまう主人公のセリフまわし?がゾワゾワして途中で聴くのを何度もやめようと思ったけど、芥川賞受賞ということで、我慢して最後まで聞いてみることにした。
終盤のストーリー展開が急に俗っぽくなり、理解しやすくなってエンディングを迎えた。
好き嫌いが分かれる作品かと思うけど、おそらくこの本は自分の目で読んだ方が良さが出るのではと思った

全て、やがてよし…かな

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大学時代のことを思い出した。不思議な手触りの本。25/7/9聴了。

なんかおもろかった。

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音量と音程の問題で、主人公の声について、外にいる時には聞き取りが難しい箇所が少なくなかった。

聞き取りにくいところがありまし

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自分とは縁遠い知識階級の生活が少し垣間見れたかな?
特に自分は理系なので文系学者の頭の中ってこんななの?って面白みはありました。

ただ、朗読の外国語が残念過ぎます。ドイツ語も英語も不快な発音でした。
きちんと外国語が話せる方に読んで頂きたい。
これなら外国語の部分だけAIに読ませた方が良い。

知識階級の普段生活

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最初は退屈な言葉遊びかと思いきや、徐々に引きこまれてしまう。言葉の限界と可能性を探究する素晴らしい情熱。
写経(聖書を写す)などの身体性をともなう体験が、もっと深く作家自身の体験として語られるようになれば、今後も楽しみ。

含蓄あり

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