『ドゥリトル先生のブックカフェ』のカバーアート

ドゥリトル先生のブックカフェ

(幻冬舎)

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ドゥリトル先生のブックカフェ

著者: 賀十 つばさ
ナレーター: 山口 令悟
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このコンテンツについて

妻の様子がなんだかおかしい。毎週金曜日に仕事と偽って、近所のカフェに通っているのだ。常連客は、不登校の小学生に、定年退職した男性、憧れの日本で暮らす外国人、そして僕!?自分の居場所が見つからないお客たちに、店主は美味しいコーヒーと焼きたてのスコーンと共に、本を処方するが……。心もお腹も満たされるブックカフェ、営業中!©2025 TSUBASA KATO, GENTOSHA (P)2025 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学

Audible制作部より

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最も関連性の高い
とても好きな1冊になった本。
だいたい、ミステリーとか刑事ものとかお医者もの、あとはあやかしとか好きなんだけど
こういうほんわかしたさりげない日常の話って読んでて(聴いてて)落ち着く。
うちの市では図書館が閉館になった。
最近建物も解体され更地から駐車場に変わってしまった。
本はネットで読み、聴く時代。寂しい。。
活字からも離れ、私がKindleで見ていてもお勧めで出てくるのは漫画ばかり。
図書館の代わりに漫画喫茶。。
いやいや私は文字の本を読みたい。
近所のショッピングモールに喫茶コーナーのある本屋さんができたけどいつもいっぱいで落ち着かない。
モール店内だから音楽も流れてるし、子供が走り回ってたりもする。
こんなブックカフェなんて憧れてしまう。
子供の絵本のような表紙絵も可愛くて素敵。


ドゥリトル先生のブックカフェ

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キャラクターそれぞれが相手を思い合い、尊重している心温まるストーリー
登場してきた絵本を読みたくなった

心温まる

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子供の頃本が大好きだったけど最近は読まなくなってしまった。

ドゥリトル先生がいるカフェのような場所をみつけたいなと思うとともに、みなさんの処方箋は私にもぐさりぐさり、はたまたじわりじわりと効いており、作中に出てくる各名著を読んでみたくなりました。

本は処方箋

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バニラな毎日の作家さん。テレビドラマで知り、ウィッシュリストに登録して、待っていましたが、新着にドゥリトル先生が出現し、拝聴しました!素敵なストーリーでした〜
ブックカフェにお邪魔したくなりました!

ストーリーに登場する絵本が読みたくなる

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大衆小説というジャンルで、画一的ではなく人間感情を丁寧に追っていてとても良かった
こういう設定の話は登場人物が漫画のキャラクターみたいに薄っぺらく感じられるものが多いが、本作にはそれがなかった
含蓄があるというか、なるほどそういう考え方もある、というものを一人ひとりが持っていて、素晴らしい

ストーリーも通り一辺倒ではなかったので嬉しい
ナレーションも聞き取りやすく分かりやすい

もっと評価されるべき

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とても穏やかで心があたたかくなる話でした。小説は耳読書に最適ですね。こんなカフェが近隣にあったら行ってみたいなと。時折紹介される絵本も気になって読みたくなりました。

人は苦悩しながら変化していくもの

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本全体はあったかい話、私もこのブックカフェに行きたくなった。
ただ、エピローグ後の話は正直モヤモヤしている。正直、心温まる話が読みたかった人は大分好みが分かれる最後だと思う。
この夫婦がお互いが自分の気持ちを素直に伝えられる関係なら、こういう終わりにならなかったんだろうなと思うし。でもきっと彼らが幸せならそれでいいんだろうなって、そんな感じ。
夫婦というより親友になった、そんな感じがした。

凄く好みが分かれる最後

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遠い昔は本を読むことが好きでした。小学生の頃おばあちゃんに小公女の本をもらった時、面白くて一気に読んだ事を今も覚えています。
でも、目が悪かった私は、棍を詰めて本を読むことを禁じられ、その内に読まなくなっていきました。また、勉強や習い事も忙しく、せかせかした毎日を送るようになりましたが、父がコーヒーが好きで、良く美味しいコーヒーがあると父に連れられカフェに行きました。そのせいかカフェに行くとホットしますし、今もレトロなカフェは好きです。そういう事もあり、お話しのようなカフェがあれば心を休めに行ってみたいな。と、穏やかな優しい気持ちで聞くことができました。

タイトルと挿絵が気に入り読むきっかけになりました。

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素敵なマスターが処方してくれる本たち。
こんなカフェが近所に欲しい。

言葉より本の方が心にスッと入り込むこともある

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それぞれのストーリーがおもしろくてすき。
すべてに共感できる。

わたしもカフェに行きたくなる

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