銃口
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著者:
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三浦 綾子
1939年4月からの7年間、教員として教壇に立った経験を持つ三浦綾子。
17歳から24歳の青春期に教師として戦争時代を生きた三浦が、物語の主人公で教師の北森竜太を通じて、「昭和とは何であったのか」「戦争とは何であったのか」を問う本作。実際にあった「北海道綴方教育連盟事件」を素材として、戦争がもたらしたもの、戦禍を生きた人々の思い、戦時下の教育などが反映されています。
竜太は、愛情あふれる家庭に育った、純粋で賢い少年。小学校四年生の時、人間はみんな平等であるという信念を持った坂部先生から大きな影響を受け、竜太もまた教師の道へ進みます。そんな中で起こる「綴り方事件」。拘留生活を余儀なくされた竜太の環境は、そこから大きく変わっていきます。
そして、身も心も疲弊した竜太を支える芳子と婚約した矢先に届く赤紙……
竜太や、竜太を取り巻く人々が生きて蘇る朗読で、戦争を知らない人々の心にも深く印象づける三浦綾子の描く物語をお楽しみください。©2022 (公財)三浦綾子記念文化財団
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BGMとか効果音とか入っていてラジオドラマ感があって良かった。
ストーリーの良さは言わずもがなですね。
長い!
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語られる戦争
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物語に引き込まれました
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昭和天皇の崩御の時に小学生だった自分。
でも戦後の日本だし、実際そこまで思い入れがあるわけじゃない。
この物語の登場人物、そして三浦綾子本人は戦争の渦中にいた人だから、これだけ深く突き刺さるようなお話ができるのだなぁと思いました。
とても聴き甲斐のある物語
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北森竜太は、戦争に疑問を持ちながらも、教師として生徒を守ろうとする誠実な青年であり、この姿勢は今の時代から見ると驚くほどの純粋さを感じた。
とは言え、故に国家権力の前では彼の信念も踏みにじられて…。
戦争の本当の犠牲者は戦場の兵士だけでなく、教育現場にいる教師や生徒、そしてその家族や普通の人々であることを改めて感じた。胸に刺さるお話であった。
自分の命の尊さ重さ
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