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アイデア資本主義 文化人類学者が読み解く資本主義のフロンティア

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アイデア資本主義 文化人類学者が読み解く資本主義のフロンティア

著者: 大川内 直子
ナレーター: 長良 真里
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未来は本当に脱・資本主義にあるのか。
ミクロな視点から資本主義の壮大な歴史と最前線を読み解く!

資本主義の歴史を通じて空間・時間・生産の領域で広がってきたフロンティアは最早消滅しつつある。
しかし、資本主義の本質は直線的な時間感覚と計算可能性に根付いた未来志向なのである。
いま資本主義で起こっているのは内へと向かう発展であり、 その最終段階として、ついに〈アイデア資本主義〉の時代を迎えた。

―――目次―――
第1部 資本主義のフロンティアの消滅
1. 資本主義の歴史の紐解きかた
2. 空間のフロンティアとその消滅
3. 時間のフロンティアとその消滅
4. 生産=消費のフロンティアとその消滅
5. 伝統的なフロンティアは消滅した

第2部 アイデア資本主義の到来
1. インボリューション:内へ向かう発展
2. アイデアの時代へ
3. アイデア資本主義で起こること
4. 資本主義のこれから©Naoko Okawachi 2021 Printed in Japan (P)2021 Audible, Inc.
政治・政府 政治学

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 柿や真吾の自由と成長の経済学の本でも感じたことであるが、資本主義は今まで存在した制度で最も成功した制度である。共産主義がいかに人の人権や環境を破壊したのか。とにかく、資本主義を叩こうと言う考えは、間違ってると思う。
 これからの資本主義がどのような方向に向かうのか、またどのような方向に向かわせなければいけないのかを考えさせる内容であった。

資本主義の制度

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資本主義は…

- 人間の「心性」に基づいているので、他のシステムに乗り換えることはできない
- 捨て去るものではなく、アップデートしていくものだ

と主張する本

「フロンティア」の代わりに「インボリューション」という概念で、今後の利潤発生ポイントを説明するのが印象に残った

ま結局は「差異」を産もうとする営みに変わりはないのだけどね

読後のモヤモヤ感
- 「r > g」という傾向を著者はどう捉えているのかな

「人新生の資本論」と一緒に読むとヨイ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

資本主義は私たちの行動原理に基づくのではなく、行動原理が資本主義によって規定されてしまった現代ということが本質だと思うのだが。マルクスの「魂の包摂」概念を知らないのか?とまで思ってしまう。予定調和的で面白みに欠けていた。最後の解説も、不要。

資本主義は魂を包摂する

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