『僕が僕をやめる日』のカバーアート

僕が僕をやめる日

(KADOKAWA)

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僕が僕をやめる日

著者: 松村 涼哉
ナレーター: 古沢 勇人
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このコンテンツについて

「死ぬくらいなら、僕にならない?」――生きることに絶望した立井潤貴は、自殺寸前で彼に救われ、それ以来〈高木健介〉として生きるように。それは誰も知らない、二人だけの秘密だった。2年後、ある殺人事件が起きるまでは……。
高木として殺人容疑をかけられ窮地に追い込まれた立井は、失踪した高木の行方と真相を追う。自分に名前をくれた人は、殺人鬼かもしれない――。葛藤のなか立井はやがて、封印された悲劇、少年時代の壮絶な過去、そして現在の高木の驚愕の計画に辿り着く。

かつてない衝撃と感動が迫りくる――緊急大重版中『15歳のテロリスト』に続く、衝撃の慟哭ミステリー最新作!©Ryoya Matsumura 2019 (P)KADOKAWA
ミステリー
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舞台や人物の設定はなかなか惹かれるものがあるし、文章も簡潔でテンポが良い。なのにどこか、出汁のきいていないみそ汁のような味気なさを感じるのはどうしてなんだろう?
疑惑があまりにぽんぽん解明されるからか?

ただこれがラノベだと考えると、かなりレベルが高い。よくある異世界転生ものなどは、どれも雛型をちょっといじったような類似品ばかりで文章も稚拙、とても読めたものではない代物ばかりだから。その意味では、私のラノベに対する認識を変えた作品なのは間違いない。

小説だとすると△、ラノベだとすると◎、といったところだろうか?
あと一作くらいこの作家の作品を読んでみてもいいかな…

面白いような、面白くないような?

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ナレーションは聞きやすく、空いている時間に一気に聞いてしまった。
この話にもとても合っていた!

本の内容自体もとても引き込まれた。
重い話だが、テンポよく進むストーリーなことも一気に聞けた理由。
他の作品や原作も、書籍で読もうと思う。

引き込まれた

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主人公が凄いいい!!

15歳のテロリスト同様、引き込まれる作品でした。

透き通る声のナレーターが語る温かいストーリー

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とても引き込まれる内容で、一気に聞き進めました! 違う作品も読みたいと思いましたとても面白かったです。

休憩無しに聞き進めました。

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上手い小説で、ナレーターさんも若々しくて良かった!
残念なのは 録音の繋ぎ目が 極端に解るので良くなかった

面白かったが 録音繋ぎ目耳障り

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ちょっと最初と中間が何回もところどころ重複した内容をはなしてるのかな?と思う箇所があり飽きてきた。でもストーリーとナレーションが良くて最後までどうなるのか気になる話でした。

良かったけど

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ラストシーンが想像できるように共感できた。小説の中に違う世界観を想像せず、現実に向かう考えがすごい。

桜のにおい

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表紙がライトノベルのようで、避けていましたが全くそんなことはない、スピード感覚 あふれる作品でした。おすすめ。

一気読み!

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途中途中で文章の差し替えでもあるのかな?と思うような、ナレーションの繋ぎ目が気になって仕方がなかった。声のトーンが変わってしまい、耳障り。イヤホンで聴いていたから余計とそう感じたかもしれない。
物語は、非常に面白かった。

ん〜ナレーションが

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古沢勇人さんの本は初めて聴きました。朗読も聴き易く一気に拝聴しました。有難うございます。

面白かった

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