『鏡の国』のカバーアート

鏡の国

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鏡の国

著者: 岡崎 琢磨
ナレーター: 羽飼 まり
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このコンテンツについて

反転、反転、また反転――!
本気の「仕掛け」を堪能せよ!
『珈琲店タレーランの事件簿』の著者がおくる、2023年大本命ミステリー。


●STORY
大御所ミステリー作家・室見響子の遺稿が見つかった。それは彼女が小説家になる前に書いた『鏡の国』という私小説を、死の直前に手直ししたものだった。「室見響子、最後の本」として出版の準備が進んでいたところ、担当編集者が著作権継承者である響子の姪に、突然こう告げる。「『鏡の国』には、削除されたエピソードがあると思います」――。

削除されたパートは実在するのか、だとしたらなぜ響子はそのシーンを「削除」したのか、そもそも彼女は何のためにこの原稿を書いたのか……その答えが明かされた時、驚愕の真実が浮かび上がる。

©Takuma Okazaki (P)2024 Audible, Inc.
ミステリー

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
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最も関連性の高い
「反転、反転、また反転」というのは過剰文句だと思う。
すっかり、どんでん返しが連続するミステリー小説かと思ってしまった。

作中作の登場人物が悩みや恋に苦悩する青春部分は、引き込まれたが、ミステリー部分はトントン拍子に進みすぎだし、犯人の設定も違和感をぬぐえない。
最後はどこかで読んだような話で陳腐。

いろいろと凝った設定だったが、必要性も感じず、作中作だけを小説にした方がシンプルに楽しめたと思う。

青春小説としては面白いが、ミステリー部分は陳腐

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

沢山オーディブル聞いてきたが、語り手が下手だといくら話が良くても、途中で止めてきた。この語り手は今までで1,2を争う私好み。この語り手の他の作品も是非聴いてみたい。

語り手最高

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とにかくナレーションの上手さが際立っている。語りと演じ分けが素晴らしいと思います。「ソロモンの偽証」で衝撃を受け、このナレーターさんを追いかけていますが、今作も大変楽しめました。

ナレーターさんの上手さ

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ミステリーがさらなるミステリーに包まれている構成で、とても面白かったです。
ナレーションの良さのおかげもあるとは思いますが、分かりやすく、違和感や鼻につくようなこともない文章で最後まで気持ち良く聞けました。エンディングもとても良かった。
この作家さんの他の作品も、ぜひオーディブルにお願いします。

面白かった!

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展開が気になって、一気に聴きました。聴き終えたのが寂しいくらい、とても面白かったです。

二重のミステリーがものすごく面白かった

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