ゼロからの『資本論』
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ナレーター:
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藤井 翔也
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著者:
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斎藤 幸平
コミュニズムが不可能だなんて誰が言った?
はじめて『資本論』を開いた人は、あまりにその文章が硬いため、マルクスの真意を読み取れない――。この状況を一変させるのが本書である。鋭いマルクス解釈で世界を驚かせた俊英が、手稿研究で見出した「物質代謝」の観点から『資本論』のエッセンスを丁寧に解説。さらに、ソ連や中国とも異なる「脱成長コミュニズム」までを見通すのだ。
大好評でアンコール放送もされたNHK番組『100分de名著 カール・マルクス『資本論』』に大量加筆した、初学者にもスラスラ読み進められる究極の入門書!
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
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Audible制作部より
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マルクスの偉大さを再認識
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例えにムリが…と言うか間違ってるかも?
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賃金奴隷
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今どきマルクス?
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マルクスは共産党宣言を出したぐらいの若い頃には革命的な激しい改革を信じていた。そこだけを取り上げて解釈して、厨二病のレーニンやスターリンが国家をあげて大虐殺しながら社会を無理やり捻じ曲げようとした。
ところがマルクスの晩年には著者が言うような「物質代謝」をキーワードに環境問題に言及し、小さな共同体を例に改革のイメージをもっと地に足をつけたものにしていたようだ。
自分の都合のいい部分を取り上げてポピュリズム的に利用すると、厨二病レーニンやスターリンのように陥る。
この本ではマルクスがいかにエンゲルスに依存していたかは詳細に書かれてはいないが、マルクス自身が朝から晩まで大英図書館にこもって練り上げていた気持ちを想像するのは重要なんだろう。それは高校生が文化祭の準備を一生懸命やるように、一生涯を賭けた青春の煌めきだったはずだ。
さて、マルクスはともかく、社会のべつのあり方は絶対にありうる、と思って常識を見つめ直す必要がある。今のままの果てには、どんなにテクノロジーが発展しようが、ディストピアしかない。
徐々に変える、一つ一つ見つめ直す
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