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  • 22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる

  • 著者: 成田 悠輔
  • ナレーター: 谷合 律子
  • 再生時間: 4 時間 57 分
  • 4.3 out of 5 stars (376件のカスタマーレビュー)

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『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』のカバーアート

22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる

著者: 成田 悠輔
ナレーター: 谷合 律子
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あらすじ・解説

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

世の中の根本を疑え

断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。

これは冷笑ではない。もっと大事なことに目を向けようという呼びかけだ。何がもっと大事なのか? 選挙や政治、そして民主主義というゲームのルール自体をどう作り変えるか考えることだ。ゲームのルールを変えること、つまり革命である――。

22世紀に向けて、読むと社会の見え方が変わる唯一無二の一冊。

●目次
 A.はじめに断言したいこと
 B.要約
 C.はじめに言い訳しておきたいこと
第1章 故障
第2章 闘争
 政治家をいじる
 メディアをいじる
 選挙をいじる
 UI/UXをいじる
第3章 逃走
第4章 構想
 選挙なしの民主主義に向けて
 民主主義とはデータの変換である
 アルゴリズムで民主主義を自動化する
 不完全な萌芽
 政治家不要論
おわりに:異常を普通に

©Yusuke Narita (P)2022 Audible, Inc.

22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになるに寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
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    39
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    8
ナレーション
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
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  • 星4つ
    97
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    10
ストーリー
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  • PRINCE
  • 2022/12/10

ナレーションが残念

どうして男の作者の本を女性が読むのか。
これだけテレビに出ている人だからこそ、声のイメージがあって、かなりの違和感を感じる。
これは男女が逆でもおきることであり、男とか女とかということでなく、あの人の声は、と当たり前のイメージで聞くと違和感でしかない。
私だけですか?
そのせいかわかりませんが、全く内容が頭に入ってこない。

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  • なのや
  • 2022/12/11

言うほどか?

元の本はやたら評価が高いが、それほどまでの価値を感じなかった。論理展開だけが上滑りしていて内容がよく飲み込めなかった。再度聴く予定ではあるので、その際に印象が変わった場合評価を訂正する。

ナレーションは良かった。
「闘争」を「たたかうとうそう」
「逃走」を「にげるとうそう」
と表現するなど、工夫が見られた。
ナレーター独自の工夫ではなくて、Audible用の台本作った人の工夫かもしれないけど。
何はともあれ、同音異義語で悩まなかった。

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Amazonカスタマーのプロフィール画像
  • Amazonカスタマー
  • 2022/12/10

著者とナレーションの性別を同じにして欲しい

先の方のレビューにあるように、女性のナレーションだと著者と一致しなくて全く話が入ってこない。途中でやめました。活字の本を改めて読んでみようと思います。

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3匹のママのガラガラドンのプロフィール画像
  • 3匹のママのガラガラドン
  • 2022/12/09

成田先生は大好き

人気者成田先生が本を出せば読みたいですよね。
先生の語る未来の政治はNHKのドラマ17才の帝国と重なるところもあり、ワクワクしながら一気に聴きました。

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  • Tao
  • 2023/01/09

刺激的で面白い

 凝り固まった頭をマッサージしてくれるような、とても刺激的で面白い内容でした

 まず「暴れ馬である資本主義にたずなをかけるのが民主主義」との前提。本来水と油の関係の資本主義と民主主義が共存する理由は何なのか、そして弱体化しつつある民主主義の未来はどうなるのか。
 著者は3つのシナリオをあげています。
 1.これまでと同様人類の英知を駆使し最善の民主主義を維持させようとする闘争シナリオ。
 2.富裕層を中心とする民主主義からの逃亡と富裕層以外のガラパゴス民主主義が並立する逃避シナリオ。
 3.バイオニック+デジタルフィードバックの融合により選挙制度だけによらない民意反映制度が確立される22世紀の構想シナリオ。
 21世紀はシナリオ2に向かわざるを得ないとしつつも、来るべき22世紀は理由は必ずしも明らかにされてはいませんがシナリオ3が実現するとしています。この未来世界では利害調整・政策決定はアルゴリズムが行うので、政治家は猫でもキャラクターでもなんでもよくなるとのこと。面白いですね。

 アドモバル他の「自由の命運」を聴いた後に本書を聴いたので、前者の悲痛な楽観主義に比べて、本書の自由な発想は知的リラクゼーション効果をもたらしてくれました。それにしても、現在の民主主義に対する危機感という点では識者は皆同じ。僕自身の生活感覚もそれほどずれてはいないのだな、と確認することができました。

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  • 人は温泉で猫になる
  • 2022/12/24

これは革命的な提案である

すでに機能不全の選挙に替わり、無意識民主主義という自動的に民意を汲み取る仕組みを提案している。一見、ありがちな未来予測かと思いきや細部まで検討されていて革命的提案となっている。随所にユーモアと毒舌が織り込まれ、面白がりつつスムーズに完読できる。強くお薦めしたい。

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Jのプロフィール画像
  • J
  • 2022/12/13

「素人の妄想」

本人が自ら言っているが、まさに「素人の妄想」である。
歴史や事実を振り返ることなく、民主主義を否定する様は、中二病そのもの。
民主主義を守るために人類が払った尊い犠牲者への冒涜である。
本人が学歴や職歴を全面に出し、学者を名乗るにも関わらず、なんら根拠も合理性もエビデンスもないことをただ垂れ流す本人の自己満足であった。
彼がメディアへの露出ばかりに気を取られず、学者を名乗るのであれば、それに相応しい行動と実績を積むことを期待したい。

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  • Buturi-Ski
  • 2022/12/11

古くて新しい本

AIの知識のある人なら一度は考えた事のあるデータドリブン型の政治形態。著者自身も分かっていることだと思うが、パラメータが無数に増えることによる計算量爆発をいかに乗り越えるかが、本書で述べられている無意識民主主義を達成する鍵であり、人類はその解決策を手にしていない。まさにパーソナル量子コンピュータや核融合発電所、次世代のパーソナルデータ処理システムなどがあってようやく手が届く様な坂の上の雲が、22世紀の民主主義かも知れない。筆者の今後の活動に強く期待したい。

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小東 やすしのプロフィール画像
  • 小東 やすし
  • 2024/01/24

劣化した民主主義と止まらない世界の中で

面白い。政治にまつわる課題を真剣に考えてる
やはり構造にメスを入れないとダメ

資本主義、人間の感情、平等と損得。
専制や衆愚ではなく、新しい政治形態、それはテクノロジーをつかって目指せる可能性について触れる。そこに対する恐れや忌避。
どう向き合うべきなのか、ただ個人としては、違うどこかユートピアに消えてしまいたい

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m.kのプロフィール画像
  • m.k
  • 2024/01/19

民主主義と選挙とは?

資本主義は富める者の味方で、民主主義は貧しく愚かな者の味方。技術の発展によって、人々の無意識、本意をくみ取ることができる時代になった。従来の選挙のやり方を今なら、本当に変えることができそうだ。毒舌と率直な物言いも、心地よい。スマートフォンやインターネットで変わる日常生活に対して、選挙や政治家はあまり変わってない気がする。変えるヒントがユーモアとともに散りばめられている。

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