『無理ゲー社会』のカバーアート

無理ゲー社会

(小学館)

プレビューの再生

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

無理ゲー社会

著者: 橘 玲
ナレーター: 寺田 尚弘
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

才能ある者にとってはユートピア、それ以外にとってはディストピア──。遺伝ガチャで人生は決まるのか? ベストセラー作家が知能格差のタブーに踏み込み、リベラルな社会の「残酷な構造」を解き明かす衝撃作。

©2021 Akira Tachibana (P)2021 Audible, Inc.
政治・政府 政治学
すべて表示
最も関連性の高い  
好みの問題なのかもしれませんが、ナレーションが芝居がかっていて、内容を把握するのに支障があります。また語尾がキザっぽく格好付けようとしているのか、とても鼻につきます。オーディブルは何冊も聞いていますが、ここまで癖が強く、本の内容を理解しにくく感じるのは初めてです。

本書にご興味がある方は、書籍をお読みになることをおすすめします。

ただただナレーションが苦痛

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ざらざらした声質が苦手。内容がどんなにエッジーでも、ナレーターさんの声はクリアで癖がないのが良いです。ナレーターの自我や自己主張は求めてないです。

ナレーションが受け付けない

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

クリア不可なゲームを無理ゲーと言う
初めて知った、
私達日本人がその中にいるらしい。実感はないが、親が子を殺し、子が親をころす
道連れ自殺、など、嫌な事件が起こるたび
今この国に何が起こっているのだろう
と嫌な気持ちになる。
この国に、生まれてしまい、未曾有の超高齢者をささえ、自分も100年生きなければいけない罰ゲームを課せらた、子供達‥。
もう、無理ゲー社会なのか。

無理ゲー社会

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

聞いて不快な気持ちになる人もいるかもしれないけれど、本質をついていると思う。
面白い視点だし爽快な読了感。

とっても面白かった!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

抑揚を工夫されているようなのですが、やや過剰で、内容を汲み取る妨げになっています。キザっぽい語尾が気になってしまい聴くのを断念しました……。残念ですが、書籍で読むことにします。

ナレーションが…

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

3倍速で一度聴いただけなので、間違いかもしれないが、
筆者の提案、紹介するソリューションは、検証できないものばかりの理想論な気がする。
つまり、検証できないからこそ何とでも言えてしまう。

また遺伝と友達が家庭教育より大事とのことは、
理解はできなくはないが、鵜呑みにして
それなら子供への教育投資を減らそうなどと考えてしまう人が出ると大変だ。
「家庭教育は(あまり)意味がない」などは、軽々しく言うことではない。別の視点の意見も取り上げて紹介すべきだ。

良い友に交われば、良い人になると言えるのは、否定しないし、遺伝の要素も大きいだろう。
しかし、学歴には、周知のごとく、親の年収との相関が一番大きく、それは教育投資の量もあるだろう。
家庭教育での意味が薄弱なら塾等は不要になってしまう。
(家庭教育に塾を含めるのは、筆者が、非共有、共有の概念を出していることから、
兄弟間に平等な教育を施すという意味においては、このレビューでは含んで良いものと考えています。)

また、私個人も、塾ではないが公●に通ってから勉強ができるようになり、成績も上がったし、
塾に行ったから志望校にもいけた。ターニングポイントがあったわけで、これは遺伝とは(ほぼ)無関係だろう。

また自分の子には非認知力やグロースマインドセット(キャロル・S・ドゥエック )等の力を日々、
与えてやりたいと思う。反証もあろうが、大規模な研究結果が示した事実である。

これは家庭教育に入らないのか?いささか疑問である。


また生まれながらにして~、教育格差が~ などと言っているのだから、そことも大きな視点では矛盾するのではないか?

現状分析などの観点は良いとは、思う。
しっかり引用もあり、全く持ってとんでもないことを言っている訳でもなさそうだが、引用に恣意性はありそうだと感じる。
しかし、上記の2点は、かなり気になった。

追記
上記のようなトンデモナイ内容には、
「トマ・ピケティ」「サピエンス全史のユヴァル・ノア・ハラリ」が言っている。
「メタ分析」の内容だ!メタ分析の凄さを高々と論じ、簡単には覆せないぞ!

みたいな論調です。メタ分析でも覆される時は覆ります。

ソリューションは富裕税の導入とか、脳とネットをつなぐとかね。検証できたとしてもいつの話だ?と突っ込みたくなる。
『21世紀の資本』でも資産課税についてはピケティも述べてはいますが、慎重な姿勢、簡単ではないことも書いています。
(タックスヘイヴンや頑張っても報われないということもあります。資産課税するならしない国に行くだろうということも。)

提案するソリューションが検証不可能?家庭教育に意味がない?

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

本の内容は良いで。
ナレーションが下手なので、内容が入ってこない。単調で勢いだけで読んでいて、変な間が多い。
読んでいるのは、Amazonのバイトなのかな?

ナレーション下手で困る

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

恐ろしく早口なうえ、速度調整のためか意味に関係なく文節ごとに切るので、聞いていて不快でした。前のめりにワンワン吠える犬みたいな…

ナレーションが残念

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

前半は社会的な背景を解説して「使えるフレーズ」が幾つかあり価値があった。ただ、後半は引用フレーズが多く内容がボケた洋書の様でした。後半は、あとがきを読み、柱を確認して読み進めるのが良いかと思います。
ナレーションは耳障りな声の響きがあり特徴的でした。

あとがきを解説した本か

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

みんな読んだ方がいいよ!
全ての人に関係のあることを話しているから

良かったよ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

レビューをすべて見る