世界史の構造的理解 現代の「見えない皇帝」と日本の武器
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ナレーター:
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小桧山 崇
 
- 
    
        
 
	
著者:
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長沼 伸一郎
 
このコンテンツについて
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
 
 教養として、あるいは確かなビジョンを持つための武器として「世界史」を知っていることは大変重要だが、いざ世界史を学ぼうとすると大量の歴史知識が登場する。どうすればよいのかと悩む読者のための一冊を、在野の物理学研究者で『現代経済学の直感的方法』などの著者である長沼伸一郎が上梓した。著者は歴史家E・H・カーに倣って「過去を知るためにはまず『みるべき未来』を定めることが肝要」と述べ、過去の古典でなされた予言を物理の視点で抽象化して、さらに未来に延長し、「みるべき未来」を叙述する。そして歴史上の覇権の構造を見抜き、世界史をその構造で捉えることを提案。そうすることによって、世界史を俯瞰的に把握することができるようになるのだ。
 
 さらに「イスラム文明が西欧に敗れて立場を逆転される契機になったのは、微積分学を受け入れなかったこと」と述べ、科学上の発見が当時の思想や社会科学の新たな概念の創出に影響を及ぼした可能性を指摘するなど、「文明の理数系史観」(仲野徹氏)とも呼ぶべき清新な歴史観を提唱する。
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ストーリー4.5 out of 5 stars 82
 
社会科学とは社会について研究する学問であり、政治学、経済学、社会学、人類学、国際関係論などが含まれる。
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4 out of 5 stars
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何度、聴き直したでしょう
 - 投稿者: おりゅう 日付: 2023/05/17
 
著者: 中野 剛志
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エネルギーをめぐる旅――文明の歴史と私たちの未来
 - 著者: 古舘 恒介
 - ナレーター: 松本 章太郎
 - 再生時間: 11 時間 6 分
 - 完全版
 
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総合評価5 out of 5 stars 242
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ナレーション5 out of 5 stars 211
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ストーリー5 out of 5 stars 213
 
資本主義、食料、気候変動…「エネルギー」がわかるとこれからの世界が見えてくる!火の利用から気候変動対策まで。エネルギーと人類の歴史をたどり、現代社会が陥った問題の本質と未来への道筋を描き出す。
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5 out of 5 stars
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素晴らしい視点と語りの融合
 - 投稿者: betchi3 日付: 2022/03/01
 
著者: 古舘 恒介
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我々はどこから来て、今どこにいるのか? 上 アングロサクソンがなぜ覇権を握ったか
 - 著者: エマニュエル・トッド, 堀茂樹・訳
 - ナレーター: 兼政 郁人
 - 再生時間: 13 時間 33 分
 - 完全版
 
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総合評価4 out of 5 stars 23
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ナレーション4 out of 5 stars 21
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ストーリー4.5 out of 5 stars 21
 
ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書!人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。
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2 out of 5 stars
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翻訳家のせいで台無し
 - 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/10/18
 
著者: エマニュエル・トッド, 、その他
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世界資源エネルギー入門
 - 主要国の基本戦略と未来地図
 - 著者: 平田 竹男
 - ナレーター: 柳 よしひこ
 - 再生時間: 12 時間 54 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 27
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ナレーション4.5 out of 5 stars 24
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ストーリー4.5 out of 5 stars 24
 
激動する世界の資源エネルギーを俯瞰する「絶好の入門書」。世界を翻弄する資源大国ロシア、脱ロシアに急ぐ欧州、シェール革命のアメリカ、中国のエネルギー戦略、地球温暖化・再エネ対応……
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5 out of 5 stars
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勉強になった
 - 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2025/07/20
 
著者: 平田 竹男
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科学と資本主義の未来
 - <せめぎ合いの時代>を超えて
 - 著者: 広井 良典
 - ナレーター: 岩見 聖次
 - 再生時間: 8 時間 58 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 20
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ナレーション4.5 out of 5 stars 17
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ストーリー4 out of 5 stars 17
 
AIならば可能なのか。将来世代はどうなるのか。
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55兆 年金 5兆 文科省予算 1兆 国立大学予算
 - 投稿者: ta_rabo 日付: 2023/10/06
 
著者: 広井 良典
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ヨーロッパ史入門 原形から近代への胎動
 - 著者: 池上 俊一
 - ナレーター: 宮城 一貴
 - 再生時間: 5 時間 28 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 27
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ナレーション4.5 out of 5 stars 24
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ストーリー4.5 out of 5 stars 24
 
「ヨーロッパ」誕生以前の古代ギリシャ・古代ローマから,文化的統合体としてのヨーロッパが成立した中世半ば,そして大航海時代,ルネサンスや宗教改革を経て,
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5 out of 5 stars
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中世史の大家による通史
 - 投稿者: 匿名 日付: 2023/09/21
 
著者: 池上 俊一
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国家はなぜ衰退するのか 上
 - 権力・繁栄・貧困の起源
 - 著者: ダロン アセモグル, ジェイムズ A ロビンソン, 鬼澤 忍
 - ナレーター: 平川 正三
 - 再生時間: 11 時間 38 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 109
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ナレーション4.5 out of 5 stars 89
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ストーリー4.5 out of 5 stars 89
 
〔権力・繁栄・貧困の起源〕明治維新の意義、産業革命が始まった理由、独裁体制の矛盾、共産主義の限界、民衆デモの背景にあるもの……なぜ世界には豊かな国と貧しい国が生まれるのか?
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2 out of 5 stars
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経済的な飛躍には収奪という課程や手段が重要だとわかりました。
 - 投稿者: アマゾン太郎 日付: 2022/08/09
 
著者: ダロン アセモグル, 、その他
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イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く
 - (幻冬舎新書)
 - 著者: 秋田 茂
 - ナレーター: 河口 薫
 - 再生時間: 11 時間 5 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 40
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ナレーション4.5 out of 5 stars 39
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ストーリー4.5 out of 5 stars 39
 
十六世紀にはヨーロッパの二流国に過ぎなかったイギリス。それがなぜ世界を動かす帝国になり得たのか?
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5 out of 5 stars
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再読の価値あり
 - 投稿者: Tatta4578 日付: 2024/04/05
 
著者: 秋田 茂
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新しい地政学
 - 著者: 北岡 伸一, 細谷 雄一
 - ナレーター: 宮本 淳
 - 再生時間: 12 時間 21 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 75
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ナレーション4.5 out of 5 stars 59
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ストーリー4 out of 5 stars 59
 
民主主義や法の支配が失われ、リベラルな国際秩序が失われつつある世界はどこに向かうのか?日本を代表する知性を結集し、再び動き始めた「地理」と「歴史」で世界を理解する視座を提示。
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4 out of 5 stars
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内容は素晴らしい!ですが音が飛びます
 - 投稿者: みや 日付: 2022/05/06
 
著者: 北岡 伸一, 、その他
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教養としての世界の政党
 - 著者: 山中 俊之
 - ナレーター: 広瀬竜一
 - 再生時間: 11 時間 3 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 15
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ナレーション5 out of 5 stars 14
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ストーリー4.5 out of 5 stars 14
 
2024年は、国際政治の転換点!政治・政策にかかわる人はもちろん、リスクとチャンスを見極めたい投資家や海外ビジネスに携わる人にも有益な情報が満載!
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4 out of 5 stars
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オーディブルに向いている
 - 投稿者: みず 日付: 2025/10/03
 
著者: 山中 俊之
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トッド人類史入門 西洋の没落
 - 著者: エマニュエル・トッド, 片山 杜秀, 佐藤 優
 - ナレーター: 原田 晃
 - 再生時間: 5 時間 44 分
 - 完全版
 
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総合評価4 out of 5 stars 31
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ナレーション4.5 out of 5 stars 24
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ストーリー4 out of 5 stars 25
 
世界の混迷の起源がわかる!トッド理解の最良の入門書にして、主著『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』を読み解くための最適なガイド。
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1 out of 5 stars
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知識の水脈を巡るとはなんだったのか。著者の思想を押し付ける本
 - 投稿者: 舟囲い 日付: 2023/10/25
 
著者: エマニュエル・トッド, 、その他
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ロシアとは何か ─モンゴル・中国から歴史認識を問い直す─
 - 著者: 宮脇 淳子
 - ナレーター: 漆間 朝子
 - 再生時間: 8 時間 38 分
 - 完全版
 
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総合評価4 out of 5 stars 32
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ナレーション4 out of 5 stars 30
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ストーリー3.5 out of 5 stars 30
 
アイデンティティーもわからない、イデオロギーも失われた国の焦燥はどこから来るのか?ロシアとは何か ─モンゴル・中国から歴史認識を問い直す─
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ロシアというより中央アジア・モンゴル史
 - 投稿者: Amazonのお客様 日付: 2025/10/21
 
著者: 宮脇 淳子
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ヨーロッパ史入門 市民革命から現代へ
 - 著者: 池上 俊一
 - ナレーター: 宮城 一貴
 - 再生時間: 5 時間 56 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 19
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ナレーション4.5 out of 5 stars 17
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ストーリー4.5 out of 5 stars 17
 
一八世紀になるとヨーロッパをまとめてきたキリスト教の影響力が弱まり、ヨーロッパを形成する国々はさらなる合体や分裂をくり返すことになった。近代国家成立を決定づけた革命や新しい思想の誕生、
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1 out of 5 stars
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全く頭に残らない
 - 投稿者: Kindleのお客様 日付: 2023/12/10
 
著者: 池上 俊一
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世界の今を読み解く 政治思想マトリックス
 - 著者: 茂木 誠
 - ナレーター: 岩見 聖次
 - 再生時間: 7 時間 3 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 32
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ナレーション5 out of 5 stars 29
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ストーリー5 out of 5 stars 29
 
「右派」vs.「左派」では、もはや世界は読み解けない!カリスマ予備校講師、歴史系YouTuberである著者が、マトリックス図を使って複雑な世界の政治対立をシンプルに整理する。「朝日新聞は、左がかっている」とか、「産経新聞は、右寄りだ」と、よく言われます。
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目からウロコの現代史!
 - 投稿者: mas73 日付: 2025/07/17
 
著者: 茂木 誠
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イスラエル 人類史上最もやっかいな問題
 - 著者: ダニエル・ソカッチ (著), 鬼澤 忍 (訳)
 - ナレーター: 小堀 真生
 - 再生時間: 13 時間 46 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 41
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ナレーション4.5 out of 5 stars 39
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ストーリー4.5 out of 5 stars 39
 
「知らない」ではすまされない、世界が注視する“この国”を正しく知るための入門書イスラエル。こんなテーマがほかにあるだろうか?人口1000万に満たない小さな国が世界のトップニュースになるのはなぜか?
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Audible向きではない…と思う
 - 投稿者: 父 日付: 2024/11/26
 
著者: ダニエル・ソカッチ (著), 、その他
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教養としての「世界史」の読み方
 - 著者: 本村 凌二
 - ナレーター: デジタルボイス
 - 再生時間: 7 時間 17 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 45
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ナレーション4 out of 5 stars 44
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ストーリー4 out of 5 stars 44
 
「混迷の現代」を読み解くカギは「歴史」の中にある。古代ローマ史研究の第一人者によるはじめての世界史講義。教養としての「世界史』の読み方とは、「歴史に学ぶ」ということ、「過去と現在との関わり合いを知る」ということ。
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4 out of 5 stars
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人が読み上げていたらなお良し
 - 投稿者: 山内 叙晏 日付: 2025/09/17
 
著者: 本村 凌二
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地中海世界の歴史1 神々のささやく世界 オリエントの文明
 - 講談社選書メチエ
 - 著者: 本村 凌二
 - ナレーター: 石川 貴大
 - 再生時間: 11 時間 34 分
 - 完全版
 
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総合評価5 out of 5 stars 36
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ナレーション5 out of 5 stars 35
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ストーリー5 out of 5 stars 35
 
地中海を中心に興亡を繰り返したさまざまな古代文明の世界、すなわち「地中海世界」の歴史を、古代ローマ史研究の第一人者、本村凌二氏が描きつくす。
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5 out of 5 stars
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古代史の大作
 - 投稿者: 大和 晴高 日付: 2025/04/08
 
著者: 本村 凌二
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自由の命運 上
 - 国家、社会、そして狭い回廊
 - 著者: ダロン アセモグル, ジェイムズ A ロビンソン, 櫻井 祐子
 - ナレーター: 濱岡 敬祐
 - 再生時間: 14 時間 23 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 31
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ナレーション4.5 out of 5 stars 28
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ストーリー4.5 out of 5 stars 28
 
世界中で脅かされている「自由」。この貴重な権利を獲得し、繁栄を謳歌した国々が人類史上稀なのはなぜか? 専横国家と無法社会に挟まれた「狭い回廊」に至る道とは? 『国家はなぜ衰退するのか』で注目を浴びた著者らが贈る新たな傑作。
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5 out of 5 stars
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今年の最高の一冊でした
 - 投稿者: ディケンズ 日付: 2022/09/16
 
著者: ダロン アセモグル, 、その他
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自然、文化、そして不平等 ―― 国際比較と歴史の視点から
 - 著者: トマ・ピケティ, 村井章子・訳
 - ナレーター: 綿貫 竜之介
 - 再生時間: 1 時間 44 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 53
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ナレーション4.5 out of 5 stars 47
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ストーリー4 out of 5 stars 47
 
「格差」とは何か? 世界的ベストセラー『21世紀の資本』著者による大注目作!世界的ベストセラー『21世紀の資本』のトマ・ピケティが、「格差」について考察。
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フランス文化人の考えを知る
 - 投稿者: Shigeo Hayashi 日付: 2024/02/18
 
著者: トマ・ピケティ, 、その他
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占領期日本 三つの闇 検閲・公職追放・疑獄
 - (幻冬舎新書)
 - 著者: 斉藤 勝久
 - ナレーター: 岩見聖次
 - 再生時間: 6 時間 42 分
 - 完全版
 
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総合評価4.5 out of 5 stars 20
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ナレーション4.5 out of 5 stars 19
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ストーリー4.5 out of 5 stars 19
 
言論の自由を保障する新憲法下の日本で、GHQは、郵便・新聞・放送に検閲を行い占領政策への批判を封じた。GHQはさらに民主化の名のもと、職業軍人だけでなく、政治家、言論人、経済人ら21万人を公職から追放。
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5 out of 5 stars
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今知るべき近代史
 - 投稿者: 大和撫子 日付: 2025/08/24
 
著者: 斉藤 勝久
Audible制作部より
知的欲求が満たされる
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最近の出来事を、先の世界大戦に例えている辺りは鳥肌がたちました。
先のことは分からないけれど、進む方向は定まった感じです。
コレは、すごいのでは!
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、どうも陰謀論と言ったら言い過ぎかもしれないが、日本ヨイショ系の保守の匂いがする。そもそも理数系武士団などと言うものが実在したなら、インパールも沖縄戦も、勝ち目のない日米開戦もなかったのでは?あたかも武士道に立脚したサムライが存在したかの如く語られているが、戦国時代はいかに効率的に殺すかであり、忠義などの武士道的概念は江戸期以降戦うことのなくなった軍隊が、反乱を防ぐために作られた方便でしかない。西洋の人間が日本人を尊敬したことなどないのは、欧米に出たときの凄まじい差別にさらされれば誰にでもわかる。つまりこの本の核の部分が根拠なき希望でできているのだ。言い過ぎ?
人類進化の隘路がそこまで来ている
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私は、この類の書は様々な著者、書籍を読んできました。ある程度の情報は把握しています。
ところが本書は視点が斬新でした。発見と思うところが多くありました。最初は、え!?と思うところもありましたが、各章、最後には独自の視点、トクヴィル、マハン等の言葉も用いながら、しっかりと納得してしまいます。
斬新な視点で世界史を構造的に理解させてくれる書です。日本や自身の針路を示してくれるような書です。
本著者に批判的な著名人もいるようです。私は長沼伸一郎氏の本は、斬新で考えがわかりやすいので、今後も期待します。
斬新で、面白く、納得してしまう
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しかし、タイトルにあるように、構造的理解として筋の通った構造がいくつも仮説的ではあれ浮き彫りにされ、読者は一つのストーリーとして非常に理解しやすい。世界史の大きな流れのほとんどが説明される構造線は、なんとなく世界史を眺めているとそう言いたかったなあと感じていたことを思い出させる。便利でもある。
特にコラプサー化は映画の「マトリックス」のような世界で、今のまま短期的な快楽を求め続けると(ところで、一般意思を長期目標というのは乱暴すぎるけど)、カプセルインすることになるかもしれない。そこで、イスラム世界でも起きた宗教のようなワクチンが必要なのだが、じゃあ宗教を布教できるかといえばそんなのはほんの一部の人間だけだ。潜在的に日本の内部にいる理系武士が今もいて、彼らが覚醒するのを待つと著者はいう。幕末の日本のような爆発があって日本は改めて世界に対抗できるようになるのだろうか。政府が無能だとか、教育がどうだとか言っている場合ではなく、少し強引でも構造線をつかむような幅広い視野と考え方を持った人々が覚醒し、ある程度団結して国や政府や既存の組織を超えて、危機感を持って取り組み始めることが必要なのだろう(この団結が難しい。明治は外圧や危機感があったけど今は?)。具体的に、日本という国としては欧米の微積分学を極めたあの宗教的ともいえる情熱の盲点を突くことで打開する道が開ける。イスラム諸国への偏見をなくし、手を取り合う道を探ると中華に対抗するカードにもなりえるのだから、欧米のバイアスを逃れ、もっと公平に世界を概観すべき時だろう。
縮退とコラプサー化の危機に人類は晒されている。
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各民族の発展の歴史
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理数系武士団という、一種のスーパーマンが日本にのみ発生するという根拠は示されなかったので、幕末維新は偶然の産物であったと言われても反論し難いのではないか。
特になし
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これは特にサッと読み返すことが難しいオーディオブックにおいてかなりありがたいところ。他の本もこれ真似してほしい。
で、良くない点としては、まず筆者の頭の中に存在する「理数系武士団」というベースレスな架空の存在について雄弁に語る空虚なパートに本の1/3ほどが割かれていた点。これはけっこうきつかった。
また、「理数系武士団」含め本書全体を通して「突飛な逆張りで一山当てたい」という欲が見え隠れしてしまい、時には存在しない藁人形をこしらえてこれを叩くことで自説を展開するような箇所がいくつも見られた。欧米におけるイスラム成立当初の「原野のベドウィン」の心象風景やら女性のイスラム受容の過程やら、「その固定観念、聞いたことないけどどこで誰が言ってたの?」というものばかり。それではハラリにはなれないよ。
最後に、これからの日本の復権シナリオにおいて、女性の役割を申し訳程度に入れようとして「第四のカテゴリ」にのみポジションを割り振っていた点。「理数系武士団」に女性は含まれ得ないことをほぼ直接的に示唆しており、寒気がした。
飛躍に次ぐ飛躍
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斬新な視点
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古典的な理系至上主義
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