『60歳を過ぎたら面倒ごとの9割は手放す 我慢してばかりの人生から自由になる54の教え』のカバーアート

60歳を過ぎたら面倒ごとの9割は手放す 我慢してばかりの人生から自由になる54の教え

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60歳を過ぎたら面倒ごとの9割は手放す 我慢してばかりの人生から自由になる54の教え

著者: 名取 芳彦
ナレーター: 麻倉 尚太
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このコンテンツについて

人生は、我慢するためにあるんじゃない。
「ブッダの教え」で、ほとんどの面倒ごとを捨てられる!

面倒ごとの9割は、人生で身に着てきた「執着(しゅうじゃく)」のしわざ。
あなたの脳がつくり出した、形のない幻影です。
視点を少し変えてみるだけで、驚くほど簡単に消えていきます。
手放せば、確実に心がおだやかになり、フットワークも軽くなっていきます。
「こんなに簡単なことだったのか!」ときっと驚かれるでしょう。(本書より)

我慢したり、がんばり過ぎたり、見栄を張ったり、比較して苦しんだり。
イライラしたり、不機嫌になったり、いい人を演じてしまったり。
家事や片付けに追われたり、物で家があふれていたり、誰かとの関係でモヤモヤしたり……。

心、物、人間関係。
あなたが人生の中で身に着けてきた、たくさんの「面倒ごと」。
中には必要なものもありましたが、年齢を重ねてくると、かえって邪魔になってしまいます。

それでも、キッパリと捨てることができません。
捨てれば楽になるとわかっているのに、捨てられない。
それを仏教では「執着」と呼び、心を乱す「煩悩」として扱われています。

そんな執着から断ち放たれて、少しでも身軽になり、心おだやかでいられる時間と事を増やしていただくために、この本はあります。

本書の中から、いくつか言葉を抜き出してみましょう。

・人生に意味を求めない。変化していく自分は常に「未意味」
・夫婦は独立国家のような関係を目指す
・見返りを求めない「やりっ放しの美学」
・年を取っても、やりたいことを小さくすれば、できることはある
・孤独は未来を育み、孤立は未来を閉ざす
・「昔はよかった」ではなく「昔もよかった」に
・人生は消しゴムで消せないけれど、重ね塗りはできる
・100%正しいことは、意外と役に立たない
・目標のない我慢はしなくていい……

難しいことはひとつもありません。
気にせず、ためず、手放すことに、大きなきっかけはいりません。
考え方を少し変えれば、違った景色が見えてきます。

この本で取り扱うのは、誰もが抱えている54の「面倒ごと」。
それを手放すための考え方と方法を、「しまう」という言葉にかけて、名物僧侶がお伝えしていきます。
さあ、はじめましょう!©2024 Hougen Natori Published in Japan by Ascom Inc. (P)2025 MEDIA DO Co.,Ltd.
仏教
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いろんなものを手放すきっかけをもらえる。とてもいい本でした。若い人が聴いても勉強になると思う。心が軽くなりました。

身軽になれそう

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

自分には無かった観点を聴かせて頂き無理せず緩く過ごしていこうと感じました。

こだわり、縛りから離れて良い

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。