『新版 今日が人生最後の日だと思って生きなさい』のカバーアート

新版 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

デジタルボイスサンプル

Audibleプレミアムプラン30日間無料体験

プレミアムプランを無料で試す
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

新版 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

著者: 小澤 竹俊
ナレーター: デジタルボイス
プレミアムプランを無料で試す

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥800 で購入

¥800 で購入

Background images

この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。

デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。

このコンテンツについて

4000人を看取ってきた
医師が教える
人生で本当に大切なこととは――。

忙しく過ぎていく日々の中で、立ち止まり考えたいこと

今日という日は、二度と戻って来ません。
それを、私たちはみな、頭では理解しています。
ところが、健康なうちは、
なかなか今日という一日の大切さ、
かけがえのなさに目を向けることができず、
「自分にとって本当に大切なもの」を
見失いがちです。

でも、日々忙しく、
大変な思いをしながら生きる
私たちだからこそ、時には立ち止まり、
「もし、今日が人生最後の日だとしたら」
と問いかけてみることが大事なのではないかと、私は思います。

SNSやネットニュース、
日常のいろいろなことから少し離れ、
立ち止まり、ゆっくりと考えてみることで、
私たちはきっと本来の自分を再確認し、
後悔の少ない人生を歩めるはずです。

人生の最終段階を迎えた患者さんたちが
人生を振り返り、本当に大切なものを見つけたように。

そして、本当の幸せに気づいたように。


「どんな自分であれば幸せか」と考えたとき、
お金や地位、権力、強さといった
一人称の幸せには、必ず限界があります。

自分にとって、本当に大切なものは何か。

限られた時間をどう生きるのか。

誰と思いを共にしたいのか。

たとえ答えが見つからなくてもかまいません。

「もし、今日が人生最後の日だとしたら。
あなたはどう生きたいですか?」

この問いが、そして本書が、
みなさんが悔いの少ない人生を送るうえで
役に立つことを、私は心から祈っています。©2024 Taketoshi Ozawa Published in Japan by Ascom Inc.
自己啓発

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
すべて表示
最も関連性の高い
もし看取られる家族を目の前にした時、
相手が伝えたいことをこちらから伝える。
相手の意図している事が合致した場合、朗らかな表情になる。
逝ってしまった後も、残された人はその会話の内容を胸に生きていける。

私は、常に相手が求める言葉をギフトとして渡す事が大切だと気付けた。
限られた時間ならなおさらそう感じるだろうけど、
普段の生活から相手の事を考えて言葉や時間を大切にしよう。

相手の伝えたいことを伝える大事さ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

死は誰にでも訪れるものだが、最後の瞬間まで心穏やかに過ごせるよう、やりたいこと、伝えたいことを全うしたい。自分が亡くなっても、人の心に自分の存在は生き続けると思えたなら、後悔はしないと思う。そう考えると、職場での人間関係のモヤモヤ感も、気にならなくなった。自分は自分、人は人、嫌なことを思い出しているヒマはない。
やりたいことを好きなようにやっていれば、後悔もなく、苛立ちもなく、心に余裕を持って生きていけそうな気がする。気づきをありがとうございました。

今できることを今やること

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

父と母が13年前、1年前に其々亡くなり、子供3人はまだ未成年。残されたもの残していくものを探していた自分にとってちょうどいい内容でした。
そして長さもちょうどいい。
すなわち、完璧です。

ちょうどいい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

毎日を最後の日だと思って生きる事の大切さ、それをみんなが思っているが中々実践できていない今の日本。同質化し同調圧力が強い日本では、出る杭は打たれる。これから大事なのはいかにその同調圧力から抜け出し、自主性を持って、主体的に生きれるか、それが大事になってくる

理想と現実のギャップに人は苦しむ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」タイトルからして、後悔なく生きろ!やりたい事をやれ!というメッセージなのかと思いながら聞き始めた。
ただ、著者が伝えたいのはそんな生き焦らせるものではなく、不要なものを手放そう、出来ないことは任せようという私たちに寄り添う温かいメッセージだった。

章ごとに区切られているので、サクッと聞けるのもよかった。

気が楽になりました

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

レビューをすべて見る