他人の眼が気になってしかたがない。つい心にもないお世辞を言って後悔する。弱音を吐くことに罪悪感を感じる……あなたを苦しめる感情の「正体」は、心の奥底に抑圧された“依存症”だった。

自分の人生がうまくいっていない時、多くの人は「自分を変えられたらいいな」と思うのではないだろうか。しかし、まず何を変えたらよいのか、わからない。

心やさしく、繊細で、まじめな人ほど傷つきやすい心を守る必要がある。大声でごねる「自分勝手な人」人を思いどおりに利用する「傲慢な人」無遠慮な言葉で相手を傷つける「失礼な人」……

・人の評価が常に気になる。・どこかで今以上の何かを期待している。・すぐに成果がでないと不安。・無駄なことはしたくない。――こんな感情に人は、「依存の心理」が垣間見える。

からだが疲れたら、休憩や睡眠をとれば回復する。では、生きることに疲れた心はどうすればラクになるのだろうか。真面目に頑張っているのに、なぜか報われない――本書は、そんな現代人のためのメンタルヘルス読本。

人生は毎日がピンチの連続。程度の差はあれども、乗り越えなければいけない困難は誰にでも訪れる。しかし、つらい境遇に直面しても前向きに生きていける人と、落ち込んでしまう人がいる。

「正解が一つではない問いに、自分なりの答えを出す方法、それが読書である。」 立命館アジア太平洋大学（APU）学長　出口治明推薦！

定年後を不安に思う人は多い。「成果を上げたい」「他人に嫌われたくない・評価されたい」という現役時代の価値観に囚われると、自分で自分を不幸にしてしまう。

■「なりたい自分」を目指さない。自分探しなど時間の無駄。毎日あらゆる場面でさまざまな問題が果てしなく起こり続けています。そしてあなたは、こう考えるかもしれません。

「テレフォン人生相談室」（ニッポン放送系列）などで半世紀にわたって悩む人と接してきた著者が、悩みの本質は「すべて同じ」と確信し、書きおろした渾身の書。

一度味わったら、癖になる。「気づき」を意識するだけで毎日が発見だらけに！面白い発想が見つかる、ちょっとしたコツ

■2016年熊本地震の災害派遣を指揮した元陸将が教える、一生使える心のトレーニング法●緊張・不安・喜怒哀楽に振り回される日々はもう終わり

■この方法を実践すれば、想定外の世界が待っている家の中がモノであふれている、モノがいっぱいで汚い……。なぜ片づけられないのか？　なぜモノが減らないのか？

あなたはこれから、生き残れる人？ 終わっていく人？本書を読めばわかります

五歳の子どもに、三十歳のビジネスマンのような生き方はできない。しかし「五歳児の大人」は、何の責任も負うことなくチヤホヤされていたいと願いながらも、「大人として」生きなければならないのだ。

自分のことをわかってもらえなくて悔しい。誰にでもいい顔をしようとつい無理をしてしまう自分が嫌いだ……。そんな怒りや憎しみを表現できずに「慢性的悩み症候群」に陥っていませんか？

●いつも正しく生きているのに、なぜかトラブルが多い●人が楽しそうにしているのが気に入らない●なぜだか、その人にイライラさせられる●「温かい無関心」を求める人　……

自己責任ではない！その貧困は「働けない脳」のせいなのだ。ベストセラー『最貧困女子』ではあえて書かなかった貧困当事者の真の姿

一緒にいると、なぜ疲れてしまうのか？愛し合い、幸せな日々を、共に過ごしたのに、いつの間にか一緒にいるとイライラしたり、不満を抱いたりして、疲れてしまうのはなぜなのか。本書は、そんな夫婦生活を見直すための一冊。

●弱い自分がいてもいい。●ひとりで頑張りすぎない。●自分だけでも頑張っている自分を認めてあげる3800人を看取ってきた医師が教える「弱った心」の整え方。

〝今、経験していることすべて、「最後のチャンス」 と思いなさい。〟人気の禅僧が語る、幸せへの道!◆「また今度」は言わない。◆できる時にできるだけの準備をしよう。◆家族へ小言ばかり言っていませんか?

どんな自分でいたい?どんな人生を送りたい? 自分への質問で思考のフレームを変えれば、仕事・お金・人間関係、すべてが面白いほどうまくいく!

・なぜ人に甘えられなくなったのか？・なぜ自分を偽ろうとするのか・なぜ弱点を見せまいとするのか？・なぜ我慢が活きないのか？

自分の人生はもっと幸せなはずだったのに、と嘆く老人は多い。最後に「我が人生に悔いなし」と言えるかどうかは、どれだけの社会的成功を手にしたかで決まるのではない。

◆引き寄せたいなら「引き寄せない力」を使いなさい「引き寄せの法則は知っているけど、引き寄せられない……」「人間関係やお金のトラブルが多い……」「自分はいつも運が悪い……」