『「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本』のカバーアート

「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本

プレビューの再生
プレミアムプランに登録する プレミアムプランを無料で試す
期間限定:2025年12月1日(日本時間)に終了
2025年12月1日までプレミアムプランが3か月 月額99円キャンペーン開催中。300円分のKindle本クーポンも。 *適用条件あり。詳細はこちら
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
会員登録は4か月目以降は月額1,500円で自動更新します。いつでも退会できます。
オーディオブック・ポッドキャスト・オリジナル作品など数十万以上の対象作品が聴き放題。
オーディオブックをお得な会員価格で購入できます。
30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本

著者: 垣渕 洋一
ナレーター: 杉山 シンヤ
プレミアムプランに登録する プレミアムプランを無料で試す

期間限定:2025年12月1日(日本時間)に終了

30日間の無料体験後は月額¥1500で自動更新します。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

このコンテンツについて

アルコール専門医が教える減酒・断酒術

『酒は百薬の長』の根拠はゼロ。
お酒は立派な「薬物」です。

あなたのお酒とのつきあい方、そろそろ見直してみませんか? 「自分はそんなに飲まないから大丈夫」と思っている人でも、毎日飲んでいるなら、それはすでに依存症の“危険サイン"が点灯した状態です。ただし、実はお酒を手放すのはそれほど難しくありません。お酒を遠ざける仕組みをつくり、自分の固定されていた考え方を少し変えるだけ。お酒を飲まなくなると、「お肌の調子がいい」「寝つきがよくなる」「お金が減らなくなる」などいいことだらけです。多くの患者を回復させてきた専門医が、アルコールの正体、正しいつきあい方、やめ方、そして飲み続けてしまったときのことを教えてくれます。

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2020 Yoichi Kakibuchi Published in Japan by SEISHUN PUBLISHING Co.,Ltd. (P)2025 MEDIA DO Co.,Ltd.
アルコール依存症 依存症回復

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
すべて表示
最も関連性の高い
自分はそれほどアルコールに頼っていないと思っていたが、毎日飲みたいと思ってしまう時点で足を踏み入れているかも。薬物と連呼されて、ノンアルコールにするようにした。

アルコールは薬物という言葉に衝撃を受けた

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

毎日大量に飲酒する自分にとってははじめの一歩が非常にハードルが高いのだか、その一歩が踏み出せただけでも大収穫!!
小説の中には喫煙飲酒のシーンが多々あり、そのせいで禁酒禁煙に失敗してる気がする。
オーディブル絶ちするか?!

禁酒チャレンジを始めれた!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ちょうど酒量が増えて体調の異変を感じてた時に見つけ、聞きました。
分かりやすくて聞きやすかったです。

とても読みやすかった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

私はアルコール摂取をやめて来月で1年になる。
やめようと決めた後数週間は「飲みたい」と思ったけど、結局、冷たい炭酸のあの感覚が欲しいんだと分かり、ソーダ水を飲むようにした。
それで結構簡単に乗り切れた。
以前(数年前)はワインやカクテル(自分でマルガリータを作ってた)を毎日のように飲んでいた。
あの頃は精神的に辛くて、それから逃れるために夕飯を作りながら飲むのが楽しかったな~

その頃の問題が解決してからはあまり飲む必要性を感じなくなっていた。
だから、一週間に一度くらい、ちょっと飲むくらいに減っていた。
なので私の場合は直ぐに禁酒できたんだと思う。

でも、私が禁酒できている一番の原因は「愛」です。
自分に願掛けをしたのです。
愛する家族がアルコールの問題を抱えていて、彼にアルコールが原因で苦しんで欲しくなくて。
「私がアルコールをやめる代わりに、彼がアルコールで自分自身を壊しませんように」と願掛けしました。
また、禁酒は可能だということを身を以て示してあげたかったから。
今のところ、彼の状態は良いです。ほとんど飲んでないみたいです。
でも彼はまだ若いので将来どうなるかはわかりません。

私がもしいつかお酒を飲むことがあるとしたら、願掛けが壊れてしまったときかな。

でも、アルコールをやめて本当に良かったと感じてる。
まず、お金がかからない!(笑)
そして、一番思うのは、「精神的なレベルがアップした」と。
お酒の力を借りずとも幸せでいられる。
そんな自分を褒めてあげたいです。実際褒めてます。

あと思うのは、「世の中アルコールをやめたがってる人たちに厳しすぎる」ということ。
タバコの宣伝はもうしてないと思うけど、アルコールの宣伝はバンバンやってる。
これはアルコールをやめたいと思ってる人たちにはすごくきつい。
私からしたら、ビールの宣伝はコカインやエクスタシーの宣伝と同じに見える。

本を読んでいてもそう。
(オーディブルで聴いていても)
アルコールを飲む描写はとてもとても多い。
私もアルコールやめた頃に、本のアルコール描写には随分悩まされた。

いずれ、タバコと同じように、アルコールも宣伝、描写が無くなっていくといいな。

追記
ある海外の小説で、「アルコールをやめたい人はコンブチャを飲むといい」とありました。
コンブチャは健康にも良く、発酵飲料なのでビールを飲んだようなシュワッと感があるから・・・と。
なので、しばらく我が家の冷蔵庫にはコンブチャが常備されていました。
ちなみに今私が一番飲むのは白湯です。
これが一番健康にいいし、なによりあのまろやか感にホッとします。

禁酒してもう直ぐ1年

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

合法的に購入できるドラッグというのは目から鱗。お手軽にドーパミンジャンキーにあっという間になってしまえる。まだ、ヨガとか瞑想でキメる方が良いと思った。参考になった。精神科を探すことにした。酒害という言葉を初めて知った。

酒はドラッグ(薬品)

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。