Audible会員は対象作品が聴き放題、2か月無料体験キャンペーン中
-
死者と生きる未来
- ナレーター: 大竹 まこと
- 再生時間: 23 分
商品を追加できませんでした
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
こちらもおすすめ
-
ぼくらの民主主義なんだぜ (抜粋版)
- 著者: 高橋 源一郎
- ナレーター: 大竹 まこと
- 再生時間: 33 分
- 要約版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
大きい声より小さな声に耳をすませる。震災と原発、特定秘密保護法、若者の就活、ヘイトスピーチ、従軍慰安婦、表現の自由などを取りあげながら、壊れた日本を作り直す、絶望しないための48か条。高橋源一郎の前人未到の傑作から抜粋した「ことばもまた「復興」されなければならない」・「冷たい世界でぼくたちはもがいている」・「あるひとりの女性の言葉」の3編を大竹まことさんの声でお楽しみください。
著者: 高橋 源一郎
-
居場所がないのがつらいです みんなのなやみ ぼくのこたえ
- 著者: 高橋 源一郎
- ナレーター: 神奈 延年
- 再生時間: 4 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
尽きることない悩みあれど、人生は続く——。みんなの108の悩みに作家・タカハシさんが答える「毎日新聞」人生相談、書籍化第2弾!
-
-
うるうるしたり笑ったり
- 投稿者: なかさん 日付: 2024/03/28
著者: 高橋 源一郎
-
ぼくらの民主主義なんだぜ(全編版)
- 著者: 高橋 源一郎
- ナレーター: 大竹 まこと, 杏野 紗子, 河合 紗希子
- 再生時間: 7 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本人に民主主義はムリなのか? 絶望しないための48か条。 「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した。若者の就活、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法、従軍慰安婦、表現の自由……さまざまな問題を取り上げながら、課題の解決に必要な柔らかい思考の根がとらえる、みんなで作る「ぼくらの民主主義」のためのエッセイ48。大きな声より小さな声に耳をすませた、著者の前人未到の傑作がオーディオブックで登場。
-
-
内容はいいけれど…
- 投稿者: T 日付: 2024/04/05
著者: 高橋 源一郎
-
これは、アレだな
- 著者: 高橋源一郎
- ナレーター: 西山 慎也
- 再生時間: 8 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「滝沢カレンは谷崎潤一郎だった!」─故きを温ねて、新しきを知れば世界が違って見えてくる。話題作の「ツボ」がわかる痛快エッセイ!
-
-
なぜ定型をテイガタと読むのか?
- 投稿者: ハチ 日付: 2023/01/29
著者: 高橋源一郎
-
高橋源一郎の飛ぶ教室: はじまりのことば
- 著者: 高橋 源一郎
- ナレーター: 釣谷 伸樹
- 再生時間: 6 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
毎週金曜,夜開く学校として高い人気を誇るNHKラジオ番組「飛ぶ教室」.その冒頭約3分間のオープニング・エッセイ最初の2年分を収める
-
-
優しいことばたち
- 投稿者: Kindleのお客様 日付: 2024/02/06
著者: 高橋 源一郎
-
弱い人間はつい希望を語る――オーウェル的世界と言葉
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 32 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■政治の言葉が棄損したもの 消費税延期に対して、安倍さんはかつて「上げません」「いや、上げます」と何度も宣言と撤回を繰り返したうえで、選挙が近くなると「消費税を上げない」と決断しました。その際、彼は「これまでのお約束とは異なる新しい判断をした」んだと言いました。そのうえ、「選挙で、このことが信任されるかどうかを問いたい」と述べた。 いやぁ、驚きました。一国の首相が、これほど、言葉の意味を腐敗させ、言葉に対する信頼を棄損する光景を目の当たりにしたのですから。この言葉を聞き、私はすぐにある世界を連想しました。イギリスの作家ジョージ・オーウェルが書いた『1984年』です。(本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
-
-
真の正義、希望を語る力
- 投稿者: (・o・) 日付: 2018/03/22
著者: 平川 克美
-
ぼくらの民主主義なんだぜ (抜粋版)
- 著者: 高橋 源一郎
- ナレーター: 大竹 まこと
- 再生時間: 33 分
- 要約版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
大きい声より小さな声に耳をすませる。震災と原発、特定秘密保護法、若者の就活、ヘイトスピーチ、従軍慰安婦、表現の自由などを取りあげながら、壊れた日本を作り直す、絶望しないための48か条。高橋源一郎の前人未到の傑作から抜粋した「ことばもまた「復興」されなければならない」・「冷たい世界でぼくたちはもがいている」・「あるひとりの女性の言葉」の3編を大竹まことさんの声でお楽しみください。
著者: 高橋 源一郎
-
居場所がないのがつらいです みんなのなやみ ぼくのこたえ
- 著者: 高橋 源一郎
- ナレーター: 神奈 延年
- 再生時間: 4 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
尽きることない悩みあれど、人生は続く——。みんなの108の悩みに作家・タカハシさんが答える「毎日新聞」人生相談、書籍化第2弾!
-
-
うるうるしたり笑ったり
- 投稿者: なかさん 日付: 2024/03/28
著者: 高橋 源一郎
-
ぼくらの民主主義なんだぜ(全編版)
- 著者: 高橋 源一郎
- ナレーター: 大竹 まこと, 杏野 紗子, 河合 紗希子
- 再生時間: 7 時間 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本人に民主主義はムリなのか? 絶望しないための48か条。 「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した。若者の就活、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法、従軍慰安婦、表現の自由……さまざまな問題を取り上げながら、課題の解決に必要な柔らかい思考の根がとらえる、みんなで作る「ぼくらの民主主義」のためのエッセイ48。大きな声より小さな声に耳をすませた、著者の前人未到の傑作がオーディオブックで登場。
-
-
内容はいいけれど…
- 投稿者: T 日付: 2024/04/05
著者: 高橋 源一郎
-
これは、アレだな
- 著者: 高橋源一郎
- ナレーター: 西山 慎也
- 再生時間: 8 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「滝沢カレンは谷崎潤一郎だった!」─故きを温ねて、新しきを知れば世界が違って見えてくる。話題作の「ツボ」がわかる痛快エッセイ!
-
-
なぜ定型をテイガタと読むのか?
- 投稿者: ハチ 日付: 2023/01/29
著者: 高橋源一郎
-
高橋源一郎の飛ぶ教室: はじまりのことば
- 著者: 高橋 源一郎
- ナレーター: 釣谷 伸樹
- 再生時間: 6 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
毎週金曜,夜開く学校として高い人気を誇るNHKラジオ番組「飛ぶ教室」.その冒頭約3分間のオープニング・エッセイ最初の2年分を収める
-
-
優しいことばたち
- 投稿者: Kindleのお客様 日付: 2024/02/06
著者: 高橋 源一郎
-
弱い人間はつい希望を語る――オーウェル的世界と言葉
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 32 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■政治の言葉が棄損したもの 消費税延期に対して、安倍さんはかつて「上げません」「いや、上げます」と何度も宣言と撤回を繰り返したうえで、選挙が近くなると「消費税を上げない」と決断しました。その際、彼は「これまでのお約束とは異なる新しい判断をした」んだと言いました。そのうえ、「選挙で、このことが信任されるかどうかを問いたい」と述べた。 いやぁ、驚きました。一国の首相が、これほど、言葉の意味を腐敗させ、言葉に対する信頼を棄損する光景を目の当たりにしたのですから。この言葉を聞き、私はすぐにある世界を連想しました。イギリスの作家ジョージ・オーウェルが書いた『1984年』です。(本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
-
-
真の正義、希望を語る力
- 投稿者: (・o・) 日付: 2018/03/22
著者: 平川 克美
-
縛られた夫
- 掌の小説
- 著者: 川端 康成
- ナレーター: 松宮 森乃
- 再生時間: 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【数分で味わえる文豪の世界】 品格、叙情、エゴ、真情、変態性、エロス、醜、美・・・巨星「川端康成」のあらゆる要素が凝縮された「掌の小説」。40年余の歳月をかけて滴り落ちた掌編をあつめた、文豪の半生ともいうべき122編のうちの1編です。川端康成の本質と深く関わる濃密な時間を、じっくりとご堪能ください。 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 川端 康成
-
死について考える
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「死について考える」というのはたいへんに難しいことです。 わりと簡単に「死」を口にする人がいますけれど、どこまで本気でそう言っているのか、僕にはよくわかりません。なにしろ生きている人間は誰も死んだことがないんですから。「臨死体験をしたことがある」という人がたまにいますけれど、それだって「死にかけた」のであって、ほんとうに「死んだ」わけじゃありません。 大学生の頃に、「私、一度自殺したことがあるの」という女の人に出会ったことがありました。じゃあ、今ここにいるあんたは幽霊か。こういうときの言葉の使い方はもうすこし厳密にして欲しいものですね。 僕はもちろん死んだことがありませんし、「死を経験した」という人に会ったこともありません。他のことなら、自分が経験しなくても、信じられないような経験をした人の話を聴く機会がどこかでありますが、死についてだけはそれがない。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
-
-
納得です‼️
- 投稿者: あやや 日付: 2022/06/15
著者: 内田 樹
-
よみぐすり
- 著者: 坂口 恭平
- ナレーター: 柴野 嵩大
- 再生時間: 1 時間 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「死にたい」に、代わる言葉が必要なんだと思う。
-
-
とにかく作る
- 投稿者: 後藤 眞知子 日付: 2024/01/10
著者: 坂口 恭平
-
地球、この複雑なる惑星に暮らすこと
- 著者: 養老 孟司, ヤマザキ マリ
- ナレーター: 菅沢 公平, 岩崎 愛
- 再生時間: 6 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本の問題は、「経済」と「環境」にある。そんなのは、コロナにならなくったって、虫を見ていればわかること。虫が生きにくい世のなかは、人間も生き物も生きにくい――。
-
-
マリさんが元気
- 投稿者: コウノ 日付: 2024/02/11
著者: 養老 孟司, 、その他
-
生きづらさについて考える
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 浅木 俊之
- 再生時間: 8 時間 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「自分が機嫌よくいられる場所」を見つけよう「最悪の時代」を生き抜くためのウチダ流哲学
-
-
マルクスの主張とマルクス主義の主張
- 投稿者: いつもの私 日付: 2023/12/14
著者: 内田 樹
-
雇用はなくても、仕事はある
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 21 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
どうも、ヒラカワです。 質問をいただきました。 <質問> 「いつも内田 樹さんと平川克美さんのメルマガを楽しく拝見させてもらっています。僕は38歳になる非正規労働者です。仕事は最低賃金に近く、給料は10万円前後。体調を崩したりすると、時給制なので月に10万にも満たない給料になります。自分一人が食べていくのが精一杯な状況です。 そこで質問なのですが、僕らの親の年代は65歳と、ほぼ団塊の世代だと思います。つまり、僕らは団塊ジュニア。まさに、第二次ベビーブームと呼ばれた世代。そんな僕らが今30代後半です。就職は氷河期でした。仕事もなかなか見つけられませんでした。世の中的に言うと、僕らのような団塊ジュニアの世代が、30代後半、40代と、まさに時代を担う(?)世代のはずなのですが、なんだか僕を含めて、幼い気がしてしまうのです。アニメ世代とも言えるのでしょうか……。短絡的な人(反知性的というのでしょうか)が多いように思い、今の政治や経済の状況を鑑みても、暗澹たる気持ちになります。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
-
復路の哲学ーされど、語るに足る人生
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 平川 正三
- 再生時間: 4 時間 31 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本人よ、品性についての話をしようじゃないか。 成熟するとは、若者とはまったく異なる価値観を獲得するということである。政治家、論客、タレント……「大人になれない大人」があふれる日本において、成熟した「人生の復路」を歩むために。日本人必読の一冊! !
*内田樹氏、絶賛! * ある年齢を過ぎると、男は「自慢話」を語るものと、「遺言」を語るものに分かれる。今の平川君の言葉はどれも後続世代への「遺言」である。噓も衒いもない。
著者: 平川 克美
-
十代目金原亭馬生 十八番名演集(九) お富与三郎・稲荷掘(1976/11/16 新橋演舞場 稽古場)
- お富与三郎・稲荷掘(1976/11/16 新橋演舞場 稽古場)
- 著者: 乾坤坊 良斎
- ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
- 再生時間: 32 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
江戸時代の長編人情噺のうち。 死ぬと思われたが治って江戸に戻った与三郎は両国の花火を観に出かけたところ、お富を発見。二人になれた事を喜んだが、与三郎は勘当され無宿人になってしまった。二人になっても食う算段がつかないので、お富は奥州屋に身を任せた。だが、坊主の富に与三郎のことを告げ口され、奥州屋は去ってしまう。それを聞いた与三郎は、稲荷堀で坊主の富を殺してしまう。
著者: 乾坤坊 良斎
-
2020年東京オリンピックに「可憐さ」はあるか
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
・「あのとき」の記憶 IOCのジャック・ロゲ名誉会長が開催地の記されたカードを反転させて、そこにJAPANという文字が見えたとき、日本中が上を下への大騒ぎとなった。オリンピック東京招致が決まったのである。 いや、日本中というのは大げさで、日本国民の三分の一ぐらいは複雑な気持ちでこのニュースを聞いたはずだ。ただ、興奮状態にある空気が複雑派、疑問派、反対派の声をかき消した。そのうちの多くは、つまりもろ手を挙げて大騒ぎできなかった人々の多くは、一九六四年の東京五輪を実際に見てきた団塊の世代あたりの人々ではなかったかと思う。私もその一人である。 その理由を書きたいと思う。(本文より)内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→https://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
-
格差論のアポリア
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
今の社会は、年金制度ひとつを取ってみても、若者が虐げられ、老人を優遇している面があるのではないでしょうか。社会全体の活力を増すためにも、子育て支援を拡充するなど、もう少し若い世代に再分配すべきだと思うのですが。 少し前、NHKのテレビで「ニッポンのジレンマ」という番組をやっていました。30~40代の若手知識人を集めた円卓会議のようなもので、格差の問題、そしてご質問にもある「世代間対立」のことが論じられていました。最初は面白く見ていたのですが、途中でなんだかうんざりして消してしまいました。 その少しあとに、友人の平川克美君とその話題になりました。平川君もこの番組を見ていて、僕と同じように、途中でうんざりして消してしまったそうです。何でうんざりしちゃったんだろうね、というところから話が始まりました。 「金の話しかしてないからじゃないかな」というのが二人の合意点でした。格差の問題、年金の問題は、今、「世代間における社会的資源の分配の不公平」という枠組みで論じられています。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 内田 樹
-
魂を撮ろう ユージン・スミスとアイリーンの水俣
- 著者: 石井 妙子
- ナレーター: 七海 乃麻
- 再生時間: 11 時間 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
伝説のフォトジャーナリスト最後の3年間。20歳の時、51歳のフォトジャーナリスト、ユージン・スミスと出会ったアイリーン・美緒子・スプレイグ。二人はチッソの工場排水が引き起こす未曾有の公害に苦しむ水俣を
著者: 石井 妙子
-
漱石のなかの良寛
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 55 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
原題は「座と文学」。 講演日時:1984年9月13日 主催:本郷青色申告会/本郷青色大学 場所:本郷青色申告会館 収載書誌:弓立社『超西欧的まで』(1987年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
「やりたいことをやる」だけでは人生の主人公にはなれない
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 古川 雅達
- 再生時間: 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
今の若者は「やるべきこと」「やりたいこと」に関心を持つけれど、自分が「やれること」にはあまり関心を持ちたがらないようです。しかし、これからの世の中で生き残るために必要なことは、「自分は何をやれるのか」を知ることではないでしょうか。 この問いの中で私がいちばん興味を惹かれたのは、今の若者は「やるべきこと」「やりたいこと」には関心があるが、「やれること」には関心がない、という対比における助動詞の使い方でした。 これはなかなかいいところを衝(つ)いています。 英語で書いたらshouldとwould like toとcanですね。「ねばならぬ」「したい」と「できる」の対比です。ちょっと古めかしい文法用語で言うと、「当為(とう い)」「願望」と「可能」です。 ざっくり言い切ってしまうと、次のようなことになります。 動詞に「当為」と「願望」の助動詞をつけて話すのが「子ども」で、動詞に「可能」の助動詞をつけて話すのが「大人」である。(本文より) 内田樹&平川克美「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
-
-
入れ子の関係
- 投稿者: スケルトン 日付: 2022/09/25
著者: 内田 樹
-
アンゴウ
- 著者: 坂口 安吾
- ナレーター: 矢澤 亜希子
- 再生時間: 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
復員し、今は著名な出版社の出版部長を務める矢島は古本屋で、かつて自分が所有していたことのある一冊の本を見つける。なにげなく開いてみると、そこに一枚の紙がはさみこまれていて、暗号らしき数字が書きつけられていた。矢島はそれを買い求め、暗号を解読していくのだが、やがて彼のなかにある疑惑が生まれてくる。自分の出征中、友人の神尾とわが妻タカ子との間に人には言えぬ関係があったのではないか、と……『明治開化 安吾捕物』などミステリー小説も多く書いた安吾らしい、しかしラストにしみじみとした情感をもたらす逸品です。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】 繊細かつ大胆な調子と構成で、暗号の謎解きを進めていく矢澤亜希子の朗読は、聴く者をぐいぐいと小説の世界に引きこんでいきます。そしてだれもが最後は、安吾が用意した意外なエンディングと、矢澤亜希子の語りの世界にとらえられて、涙してしまうでしょう。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 坂口 安吾
-
水中の哲学者たち
- 著者: 永井 玲衣
- ナレーター: 永井 玲衣
- 再生時間: 6 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「もっと普遍的で、美しくて、圧倒的な何か」それを追いかけ、海の中での潜水のごとく、ひとつのテーマについて皆が深く考える哲学対話。
-
-
モヤモヤでいいんだと感じた!
- 投稿者: aim-taro 日付: 2024/04/05
著者: 永井 玲衣
-
言葉以前のこと-内的コミュニケーションをめぐって
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 11 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
安原顕氏が主宰したメタローグ社の 創作学校で講演。 講演日時:1993年10月 主催:メタローグ社創作学校 収載書誌:メタローグ『詩人・評論家・作家のための言語論』(1999年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
-
言葉と文字
- 著者: 藤本 義一
- ナレーター: 藤本 義一
- 再生時間: 1 時間 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 人間を人間たらしめる…それは言葉を話し、それを文字にする能力。「言葉」と「文字」の決定的な違い、そして「人を魅力的に変えてゆく言葉の力」について当意即妙に、そして情熱的に放つ金言の数々。本好きならば一度は聴きたい。(1988年10月1日 徳島県徳島市文化センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●学問は深いというより面白い ●お前の頭は倉庫だぞ ●時間を食う蚕、これが人生 ●文章は空白に ●虚構の下の真実 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
引き込まれた
- 投稿者: aloha 日付: 2022/02/18
著者: 藤本 義一
-
ボールのようなことば。
- 著者: 糸井 重里
- ナレーター: 渡辺 真理, 河内 大和
- 再生時間: 2 時間 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「若い人に、糸井重里のことばを届けたい。」そんな、はっきりした動機から、この本は生まれました。ある程度、歳を重ねた人ならわかると思います。自分という人間の、根幹
-
-
内容は素晴らしいです
- 投稿者: 登仙 日付: 2023/02/21
著者: 糸井 重里
-
小さいことばを歌う場所
- 著者: 糸井 重里
- ナレーター: 糸井 重里
- 再生時間: 1 時間 21 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
糸井重里が、ほぼ日刊イトイ新聞に書いた1年分の原稿から、 心に残る「小さいことば」を抜き出し、本にまとめる人気シリーズの第1弾。 抜き出されたことばの数は全部で168。 詩と、ユーモアと、たくさんのヒントが詰まった 「ベスト・オブ・糸井重里」ともいえる1冊です。
-
-
ずっと何言ってるかわからない
- 投稿者: 矢崎ひかり 日付: 2018/04/14
著者: 糸井 重里
-
十代目金原亭馬生 ベスト オブ ベスト 真景累ヶ淵 豊志賀の死(1981/12/22 東邦生命ホール)
- 真景累ヶ淵 豊志賀の死(1981/12/22 東邦生命ホール)
- 著者: 三遊亭 圓朝
- ナレーター: 十代目 金原亭 馬生
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
富本の師匠豊志賀は,出入りの煙草屋新吉といい仲になる。すると、豊志賀の顔に腫物ができ、どんどん腫れてくる。しばらくすると、豊志賀は新吉と弟子の若いお久との仲を邪推し始める。看病に疲れた新吉は、お久に駆け落ちを持ち掛けるが、その頃豊志賀はひとりで死んでしまう。 馬生らしい演出を織り交ぜながら、人間模様を見事に描き出している。
著者: 三遊亭 圓朝
-
慶應MCC夕学セレクション 「言葉と心で見つめる、日本人のアイデンティティ」
- 著者: 林 望
- ナレーター: 林 望
- 再生時間: 1 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「大和魂」の本当の意味を考える・・・。通称リンボウ先生の古典文学研究から導き出された、「本来の日本人の在り方」。(C)林望、慶應丸の内シティキャンパス
著者: 林 望
-
狐憑
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: 野原 圭
- 再生時間: 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和初期に活躍したが惜しくも早世した小説家、中島敦の短編小説。『古譚』と題してまとめられた四篇(「狐憑」「木乃伊」「文字禍」「山月記」)のうちの一つとして、第一創作集『光と風と夢』
著者: 中島 敦
-
困難な成熟
- 著者: 内田 樹
- ナレーター: 中川 典
- 再生時間: 7 時間 42 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ひとつ目の問いはこうでした。 「責任を取るということは可能でしょうか」 僕の答えはシンプルです。 「不可能です」 以上、おしまい。シンプルですよね。 でも、どうして責任を取るということが不可能なのか、 その理路を語るためには、 ずいぶん長いお話に付き合ってもらわなければなりません。 トイレに行きたい人は今のうちに、 コーヒーなんか飲みながらのほうがいいなと 思う人は今のうちにお支度をどうぞ。 さて、用意はよろしいですか。では、話を始めます。 ――(本文より)
著者: 内田 樹
-
風の通り道 vol.3
- 著者: C.W.ニコル
- ナレーター: C.W.ニコル, 西橋 裕三
- 再生時間: 34 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
C・W・ニコル氏(1940年7月生)は、ウェールズ出身の作家、ナチュラリスト。C・W・ニコル氏の生い立ちからこれまでの足跡を、本人へのインタビューで綴る自伝的トークブックのvol.3です。 今回はグラマースクールでの生活やそこで出会ったブライアン・ジョーンズの話。祖母や叔父のこと、ランディ島のこと、北極への旅のこと。これら2つのエピソードがおさめられています。
著者: C.W.ニコル
あらすじ・解説
同じ著者・ナレーターの作品
死者と生きる未来に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- ブン
- 2022/08/11
夏に聴きたい
普段は倍速で聴くオーディブルも、これだけは等速で聴いた。何回も聞いた。大竹さんの読み方も良かった。今に生きる私たちにとって、遠く思える過去の戦争を知ることの意味を教えてくれた。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- るー
- 2023/02/19
過去に触れる痛み
死者や過去への想いと共に生きているという事、歳を重ねたのでよく分かる。
「過去は終わった事」ではあるが、心の中を覗いてみればそこに有り「このまま死んでいくのだろうか」と思ってハッとする。
それでもいいとは思えるが、書いて自分の目に触れさせたらいいのかと感じた。
このストーリーは心の深いところをさすってくれるような感じがした。
著者の想いを伝える丁寧なナレーションもとても良かった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- shunyan
- 2018/03/28
霊を慰めることで自分が慰められる感覚の発見
慰霊とは何かについて考えさせられた。
正直冒頭の女子高生とのエピソードとその後の慰霊についての繋がりを、私は感受できなかった。でもそのことが私を批判することはないだろう。感受できない事柄はいたるところにあり、それらは私たちを優しく抱きとめ続けてくれるであろう。
死者を想うことも大事だ。でもそれ以上に、死者の視線を想い、死者とともにその視線の行く先をみることが確かに慰霊のように思われるし、逆に私自身が慰められるような気分になってしまう。
不思議な読後感にさせてくれる本だった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 匿名
- 2023/03/20
沁みます。
高橋源一郎さんの文章も大竹まことさんのナレーションもとてもすてきで、沁みます。最初と最後のコントラストが印象的です。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!