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漱石のなかの良寛
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 55 分
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良寛詩の思想
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 2 時間 17 分
- オリジナル版
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ナレーション
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ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
連続講座「良寛」の第1回目。
50人ほどの聴衆が集まった。
講演日:1978年9月16日
主催:雑誌「修羅」同人
場所:長岡市中越婦人会館
収載書誌:春秋社『良寛』(2004年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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隠遁者としての良寛
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 3 時間 56 分
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ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
良寛が剃髪を行った寺院である 新潟県の光照寺で行われた講演。 講演日時:1984年4月1日 主催:雑誌「修羅」同人 場所:新潟県三島郡出雲崎町・光照寺 収載書誌:春秋社『良寛』(2004年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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良寛について
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 1 時間 32 分
- オリジナル版
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※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日時:1988年11月19日
主催:埼玉県日高町武蔵台自治会
収載書誌:未発表
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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良寛様の書
- 著者: 北大路 魯山人
- ナレーター: 三好 翼
- 再生時間: 27 分
- 完全版
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ストーリー
良寛さんといえば、山寺で子どもと毬をついているイメージ。 が、爺になっても実家のすねかじって女と暮らしていたり、と知ってどうなの!と思ったり・・・「災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。死ぬ時節には、死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。」等の考え方にふれて、やっぱりすごい人だと思ったり・・・ 要するに人間味の強い器のおおきい方だったのでしょう。 そんな良寛禅師の書。上手に見せようとするのではなく、「一つの点を打つ」「一つの棒を引く」筆運びをしてかきあげたという書。 北大路魯山人にいわせると、良寛さんの類まれなる書はその器の大きさである、ということのようだ。太閤秀吉の書をひきあいに出したりしながら展開されるこの作品は、筆者から良寛さんにおくるレブレターである。
著者: 北大路 魯山人
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吉本隆明というひと――ローカルから世界性・普遍性を獲得する
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 30 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
■“腑に落ちる”思想 今、晶文社から『吉本隆明全集』が刊行されています。 私は、ぜひ若い人にも一度は吉本さんの思想と向き合ってほしいと思います。 ただ、いきなり『共同幻想論』を読んでも、分からないかもしれません。 私たちの世代は、中心的な論考の間に彼の講演や主宰した「試行」に書いていた彼の雑文を読みながら、本当に彼がいわんとしていたことが何なのかを理解していった共時的な過程に恵まれました。だから、私たちの年代は、だいたい同じように吉本思想を理解し、そして強く影響を受けたのだと思います。吉本さんに限っては、他の方の吉本論を読んで、あまり違和感を感じないで済むのです。これはちょっと不思議なことです。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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文学の戦後と現在-三島由紀夫から村上春樹、村上龍まで
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
- 再生時間: 3 時間 18 分
- オリジナル版
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ストーリー
※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
恒例で参加していた「近代文学館・夏の文学教室」 での講演。この年のテーマは「戦後50年の文学」。 講演日:1995年7月24日 主催:日本近代文学館 後援・読売新聞社 場所:有楽町・よみうりホール 収載書誌:朝日出版社『埴谷雄高・吉本隆明の世界』(1996年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
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聞きづらい、聴いているとはまる口調
- 投稿者: rei 日付: 2022/07/07
著者: 吉本 隆明
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良寛詩の思想
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
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連続講座「良寛」の第1回目。
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講演日:1978年9月16日
主催:雑誌「修羅」同人
場所:長岡市中越婦人会館
収載書誌:春秋社『良寛』(2004年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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隠遁者としての良寛
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
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良寛が剃髪を行った寺院である 新潟県の光照寺で行われた講演。 講演日時:1984年4月1日 主催:雑誌「修羅」同人 場所:新潟県三島郡出雲崎町・光照寺 収載書誌:春秋社『良寛』(2004年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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良寛について
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
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講演日時:1988年11月19日
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収載書誌:未発表
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
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良寛様の書
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良寛さんといえば、山寺で子どもと毬をついているイメージ。 が、爺になっても実家のすねかじって女と暮らしていたり、と知ってどうなの!と思ったり・・・「災難に逢う時節には、災難に逢うがよく候。死ぬ時節には、死ぬがよく候。是はこれ災難をのがるる妙法にて候。」等の考え方にふれて、やっぱりすごい人だと思ったり・・・ 要するに人間味の強い器のおおきい方だったのでしょう。 そんな良寛禅師の書。上手に見せようとするのではなく、「一つの点を打つ」「一つの棒を引く」筆運びをしてかきあげたという書。 北大路魯山人にいわせると、良寛さんの類まれなる書はその器の大きさである、ということのようだ。太閤秀吉の書をひきあいに出したりしながら展開されるこの作品は、筆者から良寛さんにおくるレブレターである。
著者: 北大路 魯山人
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吉本隆明というひと――ローカルから世界性・普遍性を獲得する
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 30 分
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ストーリー
■“腑に落ちる”思想 今、晶文社から『吉本隆明全集』が刊行されています。 私は、ぜひ若い人にも一度は吉本さんの思想と向き合ってほしいと思います。 ただ、いきなり『共同幻想論』を読んでも、分からないかもしれません。 私たちの世代は、中心的な論考の間に彼の講演や主宰した「試行」に書いていた彼の雑文を読みながら、本当に彼がいわんとしていたことが何なのかを理解していった共時的な過程に恵まれました。だから、私たちの年代は、だいたい同じように吉本思想を理解し、そして強く影響を受けたのだと思います。吉本さんに限っては、他の方の吉本論を読んで、あまり違和感を感じないで済むのです。これはちょっと不思議なことです。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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文学の戦後と現在-三島由紀夫から村上春樹、村上龍まで
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
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※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
恒例で参加していた「近代文学館・夏の文学教室」 での講演。この年のテーマは「戦後50年の文学」。 講演日:1995年7月24日 主催:日本近代文学館 後援・読売新聞社 場所:有楽町・よみうりホール 収載書誌:朝日出版社『埴谷雄高・吉本隆明の世界』(1996年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
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聞きづらい、聴いているとはまる口調
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著者: 吉本 隆明
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知っておきたい日本の漢詩第八回 涙の手まり唄 良寛
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組み合わせからさまざまにひろがってゆく境地が幻想的でもあり、夢のようでもある「ファンタスティック」な漢詩。
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甦るヴェイユ
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ヴェイユの生涯を描いた戯曲 「Simone Weil」の来日公演に際して 2日間にわたって行なわれた講演。 講演日時:1992年12月19日/20日 主催:デゼスポワァル 場所:渋谷ジァンジァン 収載書誌:未発表
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現代に生きる親鸞
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※可能な限り音質向上を試みましたが、本作には聴きづらい箇所がございます。音源の歴史的価値を考慮して配信しておりますこと、予めご了承ください。
講演日時:1993年5月3日 主催:奈良吉野・瀧上寺 場所:奈良吉野・瀧上寺 収載書誌:東京糸井重里事務所『吉本隆明が語る親鸞』(2012年)
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シモーヌ・ヴェイユの神
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笠原芳光氏が主宰する 森集会での講演。講演より長い質疑応答も全編収録。 講演日時:1993年1月23日 主催:森集会 場所:芦屋市民センター 収載書誌:春秋社『ほんとうの考え・うその考え』(1997年)
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著者: 吉本 隆明
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- 著者: 吉本 隆明
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夏目漱石講演の 最終章ともいえる講演。 講演日時:1993年2月7日 主催:紀伊國屋書店 協賛・筑摩書房 場所:新宿・紀伊國屋ホール 収載書誌:筑摩書房『夏目漱石を読む』(2002年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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青春としての漱石-「坊ちゃん」『虞美人草』『三四郎』
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第59回紀伊國屋セミナーとして行われた。この講演を収録した『夏目漱石を読む』は第二回小林秀雄賞を受賞。
講演日時:1992年10月11日
主催:紀伊國屋書店 協賛・筑摩書房
場所:新宿・紀伊國屋ホール
収載書誌:筑摩書房『夏目漱石を読む』(2002年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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「源氏物語」と現代-作者の無意識
- 著者: 吉本 隆明
- ナレーター: 吉本 隆明
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「源氏物語を読むならどの現代語訳がいいか?」 というテーマからはじまる。 講演日:1983年3月5日 主催:山梨県石和町教育委員会 場所:石和町中央公民館 収載書:思潮社『白熱化した言葉』(1986年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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渦巻ける漱石-「吾輩は猫である」「夢十夜」「それから」
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「近代文学館>・夏の文学教室」6日間の講座として行われた。通常は1日で3人が入れ替わるが「この日は吉本さんひとりに任せよう」という小田切進理事長の判断で、 異例の1日ひとりの講演になった。
講演日時:1990年7月31日
主催:日本近代文学館 後援・読売新聞社
場所:有楽町・よみうりホール
収載書誌:筑摩書房『夏目漱石を読む』(2002年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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資質をめぐる漱石-「こころ」「道草」「明暗」
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- ナレーター: 吉本 隆明
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「近代文学館>・夏の文学教室」 として行われた講演。 本来講師の持ち時間は1時間だが、1990年以来、ひとりで1日分の講演を行う。 吉本隆明の回は満席。 講演日時:1991年7月30日 主催:日本近代文学館 後援・読売新聞社 場所:有楽町・よみうりホール 収載書誌:筑摩書房『夏目漱石を読む』(2002年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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小林秀雄を読む-自意識の過剰
- 著者: 吉本 隆明
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講演は連続シンポジウムの第一部「現代を読む──小林秀雄を語る」という原題のもと行なわれ、講演者は吉本隆明のほか秋山駿氏がいた。
講演日時:1984年3月16日
主催:寺小屋教室
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著者: 吉本 隆明
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心について
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雑誌「試行」が書店リブロで取り扱われることになり、 書店の企画として行われた連続講演の2回目。 講演日時:1994年9月11日 主催:リブロ 西武池袋本店 場所:西武百貨店 池袋本店 収載書誌:筑摩書房「ちくま」1995年1月号、2月号
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シモーヌ・ヴェイユの意味
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山口県下関市の梅光女学院大学で行われた講演。 講演日時:1979年7月14日 主催:梅光女学院大学 場所:梅光女学院大学 収載書誌:春秋社『〈信〉の構造PART2』 (2004年)、中公文庫『語りの海3新版・言葉という思想』 (1995年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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「機工街にて親鸞を語る」と題された催しでの講演。 講演日時:1989年6月7日 主催:東京北区青年サミット 協力:春秋社 企画:玄 場所:東京都北区・昭和町区民センター 収載書誌:東京糸井重里事務所『吉本隆明が語る親鸞』(2012年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)
著者: 吉本 隆明
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ぼくらの民主主義なんだぜ(全編版)
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日本人に民主主義はムリなのか? 絶望しないための48か条。 「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した。若者の就活、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法、従軍慰安婦、表現の自由……さまざまな問題を取り上げながら、課題の解決に必要な柔らかい思考の根がとらえる、みんなで作る「ぼくらの民主主義」のためのエッセイ48。大きな声より小さな声に耳をすませた、著者の前人未到の傑作がオーディオブックで登場。
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チエホフ短編集
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ロシア文学史上に燦然と輝く短編の名手、アントン・チェーホフの作品の中から選りすぐりの短編を集めました。
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内田樹&平川克美メールマガジン「大人の条件」2016年9月号より ■『国際市場で逢いましょう』2014年の公開以来、韓国歴代2位、1400万人の動員を数えた韓国映画『国際市場で逢いましょう』。この映画をご覧になった方はいらっしゃいますか。 第二次世界大戦後、ある韓国人の家族の70年を、特にその主人公がどのように生きたかを描いた映画です。日本にも同じような時代を描いた『三丁目の夕日』という映画がありますが、映画の中で起きる出来事は日本と韓国ではずいぶん違います。大戦後の日本という国と朝鮮半島の国々の政治や暮らしの状況はまるで違ったからです。一部映画のネタバレがありますが、日韓の歴史を振り返ってみましょうか。(本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
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講演日時:1977年8月5日 主催:真宗大谷派関係学校宗教教育研究会 場所:新潟県妙高市・東本願寺池ノ平青少年センター 収載書誌:春秋社『〈信〉の構造PART1』(2004年)
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著者: 吉本 隆明
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小林秀雄と古典
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講演日:1983年5月26日
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収載書誌:中公文庫『語りの海2古典とはなにか』(1995年)、弓立社『超西欧的まで』(1987年)
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ストーリー
■戦争を挟んで 今回は、映画の話をしたいと思います。 好きな日本の映画監督を挙げるとしたら、小津安二郎、成瀬巳喜男、川島雄三の三人でしょうか。いずれも戦前から活躍し、70年代に入る前にこの世を去った監督ですが、特に小津さんは、今でも非常に不思議な立ち位置にある人だと私は思っています。 どういうことかと言うと、まず、成瀬は職人的な監督で、男女の微細な感情をとてもうまく映像化する。作品の完成度は高く、しかもおもしろい。通俗的な意味でおもしろいんです。 『浮雲』は成瀬の代表作ですが、こんな作品はもう二度と作れないといった感じに仕上がっている。映し出される風景がとても官能的で、それだけで何かを語ってしまいます。『乱れる』『流れる』なども、あたかも一場のよい芝居を観せられているような作品です。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
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弱い人間はつい希望を語る――オーウェル的世界と言葉
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 32 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
■政治の言葉が棄損したもの 消費税延期に対して、安倍さんはかつて「上げません」「いや、上げます」と何度も宣言と撤回を繰り返したうえで、選挙が近くなると「消費税を上げない」と決断しました。その際、彼は「これまでのお約束とは異なる新しい判断をした」んだと言いました。そのうえ、「選挙で、このことが信任されるかどうかを問いたい」と述べた。 いやぁ、驚きました。一国の首相が、これほど、言葉の意味を腐敗させ、言葉に対する信頼を棄損する光景を目の当たりにしたのですから。この言葉を聞き、私はすぐにある世界を連想しました。イギリスの作家ジョージ・オーウェルが書いた『1984年』です。(本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
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真の正義、希望を語る力
- 投稿者: (・o・) 日付: 2018/03/22
著者: 平川 克美
あらすじ・解説
原題は「座と文学」。
講演日時:1984年9月13日 主催:本郷青色申告会/本郷青色大学
場所:本郷青色申告会館
収載書誌:弓立社『超西欧的まで』(1987年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)