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弱い人間はつい希望を語る――オーウェル的世界と言葉

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弱い人間はつい希望を語る――オーウェル的世界と言葉

著者: 平川 克美
ナレーター: 菅沢 公平
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■政治の言葉が棄損したもの  消費税延期に対して、安倍さんはかつて「上げません」「いや、上げます」と何度も宣言と撤回を繰り返したうえで、選挙が近くなると「消費税を上げない」と決断しました。その際、彼は「これまでのお約束とは異なる新しい判断をした」んだと言いました。そのうえ、「選挙で、このことが信任されるかどうかを問いたい」と述べた。 いやぁ、驚きました。一国の首相が、これほど、言葉の意味を腐敗させ、言葉に対する信頼を棄損する光景を目の当たりにしたのですから。この言葉を聞き、私はすぐにある世界を連想しました。イギリスの作家ジョージ・オーウェルが書いた『1984年』です。(本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html©Hirakawa Katsumi, (P) 2017 Audible, Inc. 自己啓発

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真の正義、希望を語る力

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