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桶川ストーカー殺人事件―遺言―

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桶川ストーカー殺人事件―遺言―

著者: 清水潔
ナレーター: 小野寺悠貴
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概要
ストーカー殺人はなぜ後を絶たないのか……? 今なお残る警察の問題点と劇的な事件の真相とは。

ひとりの週刊誌記者が、殺人犯を捜し当て、警察の腐敗を暴いた……。埼玉県の桶川駅前で白昼起こった女子大生猪野詩織さん殺害事件。彼女の悲痛な「遺言」は、迷宮入りが囁かれる中、警察とマスコミにより歪められるかに見えた。だがその遺言を信じ、執念の取材を続けた記者が辿り着いた意外な事件の深層、警察の闇とは。「記者の教科書」と絶賛された、事件ノンフィクションの金字塔!©清水潔/新潮社
政治・政府 政治学

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何度とニュースで見聞きしてきたはずなのに、あまりにも知らない事が多かった。
被害者の必死で残したものを、警察は簡単に踏みにじり、加害者達に加えて警察のしてきた事には、ただただ怒りしかない。

知らなかった。

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雑誌取材の地を這ような努力に感服いたします。家族を持つ者として許せない事件。風化させてはいけない。

一気に聴けました。

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人が人を思う心
決して諦めない心
運を信じる心
事実を追求し続ける姿勢
マスゴミと揶揄される昨今、報道に携わる全ての人に読んで欲しいと願わずにはいられない。
警察によって生命を奪われる様な事が二度とあってはならない。

自身にも、向き合う事の大切さ、他人事の様に考えてはならないのだと戒めてくれる一冊になった。
人の尊厳を軽んじる者は己の尊厳も軽んじる事になるのだと、この本は教えてくれた。

猪野詩織さんのご冥福と、清水あずさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

心

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序盤は恐怖、中盤以降は怒りと涙が込み上げてきました。取材に関わる大変な労力を考えればもっと報われて欲しいと思いました。

これぞ渾身のルポルタージュ

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元々この事件について、あまり記憶が無かったのですが、ここまで酷い事件だったとは思いませんでした。
ストーカーもとても酷く同じ人間とは思えないほどですが、埼玉県警上尾署も同じ人間とは思えないほど酷い。
一ジャーナリストが、事件を追って解決まで進む様子がとても臨場感があり、ナレーションの方の話し方もとても良く、一気に聞いてしまいました。
1人の普通の女子大生が、異常な男と、全く役に立たない警察のせいで命を落とした事件で、聞いててとにかく心が痛みました。
このようなことは絶対にあってはいけない。
聞くべき作品だと思います。

この本に出会えて良かった

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