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  • 孤闘 三浦瑠麗裁判1345日

  • 著者: 西脇 亨輔
  • ナレーター: 小堀 真生
  • 再生時間: 5 時間 41 分
  • 4.9 out of 5 stars (24件のカスタマーレビュー)

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『孤闘 三浦瑠麗裁判1345日』のカバーアート

孤闘 三浦瑠麗裁判1345日

著者: 西脇 亨輔
ナレーター: 小堀 真生
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あらすじ・解説

彼女の一つのツイートが私の人生を変えた……

この裁判は私の存在証明だった。

深い孤独と幸福への諦観を抱え、

強大な影響力を持つ相手に独りのサラリーマンが立ち向かった、闘争の日々

国際政治学者としてメディアで活躍し、強大な影響力を持つ三浦瑠麗。

彼女がある日、ネットの海に放った一言が、一人の男の人生を変えた。

男の名は西脇亨輔。テレビ朝日で法務部員として働くサラリーマンだ。

彼女のツイートは、西脇が大切にしていた私生活を侵し、深い絶望に突き落とした。

テレ朝の看板番組「朝生!」の準レギュラーともいうべき存在と闘うべきか。それとも静かに耐えるべきか……。

葛藤の末にいばらの道を選んだ西脇は、自ら法廷に立ち、自分を弁護した。心は擦り切れ、現世での幸せは諦めた。それでも自らの存在証明のために闘い続けた。ワンルームの自室で綴った裁判資料は1000枚以上。孤独な闘いは1345日に及んだ。

勝利を掴むまでの闘争の日々を綴った、魂の裁判記録。

JASRAC許諾第9015374006Y58322号

©KYOSUKE NISHIWAKI, GENTOSHA 2023 (P)2023 Audible, Inc.

孤闘 三浦瑠麗裁判1345日に寄せられたリスナーの声

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  • mi-
  • 2024/04/17

自分が自分であるために

仕事で本をゆっくり読む時間がないためオーディブルを活用。辛いつらい状況があったからこそ、自分を取り戻せた。私も違うことで同じ経験をして現在は自分らしく、これでよし、と思って生きています。彼の最後の言葉、この件で失ったもの、、、の下りの自己洞察の言葉は、私が言語化できずにいた言葉であったことに気付かされました。素晴らしい本だと思います。現代社会の中で、自分が自分でいられる人がどれほどか、ということを考えると、著者は選び抜かれた存在なのかもしれません。私自身もそうなのかもと感じています。しかし、自分が自分でいるために、こんなにしんどい思いをしなくてもよい世の中であってほしいと思います。

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  • 2024/02/26

「三浦瑠璃」とはなんだったのか

一時は多くのテレビや出版、CMにもに出演していた「国際政治学者」という肩書きの三浦瑠璃。夫は、太陽光転売ビジネスでの詐欺で逮捕。その後六本木ヒルズにあった太陽光のトライベイは、山猫総合研究所とともに渋谷のレンタルオフィスに移転。一時は毎月レギュラーのように出演していた「朝生」テレビも事実上の降板。記者会見もなくメディアから消えた。なぜメディアは彼女を重用したのだろうか?なぜ東京地検が動いたのか。なぜ今でもたまにインタビューされてるのか。誰がこの夫婦を守っているのか。不気味さを感じる彼女を訴えるという超無謀な、そして勇気のある行動に人生を賭けたテレ朝アナウンサーの手記。勝たなければならないその結末にホッとして、今なお雑誌やSNSに存在する彼女のコメントに不気味さを感じる。

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  • 2024/04/05

強い人

いち社員として働きながら、自社の番組の出演者と裁判で闘うというのは本当にキツいと思います。しかもアチラは有名人で、世論誘導にも長けてますからね。あり得ない、論旨がおかしい、いくら反論が頭に沸いても、それを言語化する能力も十分備えていても、普通は疲れ果てます。「屈しない」姿勢に脱帽です。
それから、他の方も指摘されていますがこれはプライバシー侵害に対する裁判です。夫婦間には色々なことがあるし、守られるべきプライバシーがあるはず。なかなか離婚に応じない男性(女性)がどうのこうの、という社会問題?と絡めて勝手に個人のプライバシーを暴露していいという事にはならないでしょう。
私は経験がありませんが、そういう体験をした人にしかわからない苦痛があると思います。その中で裁判まで至る例は僅かでしょう。
本書でも書かれていますが、プライバシー侵害は勝訴しても認められる慰謝料等は数十万円が普通。
かかる時間、費用、精神的にも振り回されるし、泣き寝入りする人が多いのも理解できますが
だからやりたい放題する人も出てくるのだと思うと、たった一件でも、相手が有名人でも最後まで裁判で闘うことの意味は大きいと感じます。

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  • v3
  • 2024/01/24

何を求めるか

何となくダウンロードしたこの本。

三浦瑠璃さんは名前聞いた事があるくらい、
西脇亨輔さんは話が進むにつれて、昔見たことのあるアナウンサーなんだと思い出した。

西脇さんの生い立ちと経歴を調べると、在学中に旧司法試験に受かってアナウンサーになるんだから、そりゃ優秀。
その反面、結婚生活や異性との関係が上手くいかないのもなんか納得。
もっとうまい生き方があっただろうに、と。

しかしながら、

悪名でも賄賂でも、金と権力の為に何でもする昨今の風潮で
このような御仁がいることは救いです。

死ぬ時に持っていけるのは、生き様だけ

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  • Kindleのお客様
  • 2024/03/15

不屈の精神

人気絶頂の三浦氏に対し自分の名誉をかけた戦いに共鳴しました。裁判で得ることはなくとも自分の生き様を貫いた筆者に敬意を表します。お疲れ様でした。

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  • aya
  • 2024/01/22

面白かった

いわゆる法廷物ですが実際の著者の裁判記録とその時の感情が詳細に書かれてあり小説よりずっとリアリティーがある。一筋縄ではいかない展開に一気に聴いてしまった。タイトルにもあるように、本当に4年もの間たった一人で巨大なモンスター(と言っても過言ではない!)と戦い抜いたひとりのサラリーマンの人間力の凄さを是非聴いてみてください。誰にも真似できないことです。勝ったのか負けたのかは言わないでおきます。ナレーターもうまい。

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ぴぴねらのプロフィール画像
  • ぴぴねら
  • 2024/01/18

三浦瑠璃

三浦瑠璃とは久しぶりに聞く名前。全然タイムリーではないよなとあまり関心もなく聞いた。

でも筆者の熱い思いがビシビシ伝わる力作で、あっという間に聴き終わってしまった。
筆者のくやしさ、憤りの感情を飾らず曝け出しているからだろう。
共感するところが多々あった。

あと全く関係ないが、ナレーションが三浦瑠璃と言うときだけちょっと舌足らずになっており気になったのだが、自分で三浦瑠璃と口に出して言ってみたら、すごく言いにくかった。
なので逆にナレーションすごいなと思いました。

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  • Amazonの お客様
  • 2024/01/16

最後に持って行けるものは

最初はまたつまらない本みたいだけど暇だから聴くか、みたいな感じ聴き始めました。しかしすぐに引き込まれました。
あの時代はA元首相の傘の下で色んな奴がしたい放題の時期でしたよね。詩織さん事件、検事総長候補の賭け麻雀、モリカケ。
もうまともな日本が終わってしまうかと絶望してました。
その陰でこんな闘いをしていた方がいたとは感銘を受けました。わたしが一番腹が立ったのは控訴審に意見書を出した某学者です、嘘に嘘を塗り重ねて権威を押し付けようとする態度です、浅はかです。
被告の夫が逮捕された時期と上
告棄却の時期が重なっ事はラッキーでした。
おめでとう御座います、わたし70歳のオジイですが勇気をいただきました。

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  • PUJIO
  • 2024/01/29

著者の信念かこだわりか

屁理屈で自分を正当化する三浦瑠麗と真摯に戦う著者に共感する反面、著者のこだわりにこれでは苦労するだろうなとも感じる。何が正解かはわからないが読み物として面白かった。

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