『19歳 一家四人惨殺犯の告白 完結版』のカバーアート

19歳 一家四人惨殺犯の告白 完結版

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19歳 一家四人惨殺犯の告白 完結版

著者: 永瀬 隼介
ナレーター: 宮負 潤
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このコンテンツについて

1992年に千葉県内で起きた身も凍る惨殺劇。幼い子供から大人の男性まで一家4人が殺害。逮捕されたのは19歳の少年だった。4人の命を奪った主犯の少年が19歳だったことから世間は揺れた。そして少年19歳に下された判決は死刑。紆余曲折ののち、ついに死刑は執行された。少年の生い立ちから死刑執行までの事件の全てを一人のジャーナリストが執念で追い続けた。戦慄の事件の背後に迫る、まさに迫真の事件ノンフィクション完結版。©2025 Shunsuke Nagase (P)2025 Audible, Inc. ノンフィクション犯罪 殺人

Audible制作部より

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死刑、の章まではイライラしていました。生育環境からくる歪みや生きづらさ等をすべて「甘え」と決めつける気はありませんが、この犯人の場合聴いていても、毒親問題を逆手にとっているとしか感じられなかったからです。
この事件の前から問題ばかり起こしていたようですが、すぐ激昂したり被害者ポジションをとったり。「どうしようもないクズっているんだな」「こんな奴の話聴いてもしょうがないんじゃないかな」と何度も思いながら我慢して聴いていて
「死刑」の章でやっと、犯人ではなく記者の想いが伝わってきて興味が湧きました。
事件取材の経験が豊富な記者でも、不遜な態度をとる凶悪犯からふと発せられた、改心や感謝の言葉に
やはり凶悪犯とはいえ人間なのだ、良心はあったのだと期待を抱き…翻弄されてしまう。この苦しみには、共感できるものがありました。
あとがきで紹介される別のノンフィクション小説も、素晴らしい作品ばかりです。
ちなみにナレーションは、かなりゆっくりなので1.3倍速でちょうど良かったです。

我慢して聴いてよかった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ナレーションにどうしてもコミカルな印象を受ける
末尾にトホホ、、が付きそうである
悲惨な事件のルポに合わなさ過ぎる

徹底的に声がミスマッチ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

犯人の他人事な感じ
客観的にみてますよな感じが聞いてて不愉快だった
あんなことをしておいて結局の根底は変わらないのかもしれない

最悪です

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

聴くのがつらい、、しかし、聴かねばならぬ気がする。1992年の凄惨な事件を、2004年に本にしたノンフィクション。2025年に聴いてる。25/11/14聴取中。

つらい、、

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。