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  • 強制不妊――旧優生保護法を問う

  • 著者: 毎日新聞取材班
  • ナレーター: 相田 さやか
  • 再生時間: 11 時間 1 分
  • 4.1 out of 5 stars (7件のカスタマーレビュー)

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『強制不妊――旧優生保護法を問う』のカバーアート

強制不妊――旧優生保護法を問う

著者: 毎日新聞取材班
ナレーター: 相田 さやか
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あらすじ・解説

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

障害者は、子どもを産んではいけないのですか?

それは、基本的人権の尊重を謳った日本国憲法下で、国家が半世紀近くも障害のある人々に不妊手術を強いた「究極の人権侵害」だった。

国家による〝命の選別〟はなぜ行われ、なぜ放置されたのか。そして、優生保護法なき今の社会に「産む自由」はあるのか――。

毎日新聞取材班による衝撃のドキュメント。

かつて、「不良な子孫の出生を防止する」と謳った優生保護法の下、2万人以上の「障害者」が不妊手術を強いられた。

終戦直後の1948年につくられ、96年まで続いた優生保護法。半世紀近くの間「強制不妊」が行われたのはなぜだったのか。

厚生労働省や各都道府県に残された資料と、被害者、当時手術を行う側だった医師らの取材から、その実態に迫る。

2018年度新聞協会賞受賞キャンペーン報道「旧優生保護法を問う」待望の書籍化!

掲載記事、1年余で実に500本以上。

「資料の発掘を通じて負の歴史を検証し、被害者・家族の悲しみや意志の 悔恨など、数々の証言を引き出し多角的に報じた一連の報道が、救済制度実現の動きにつなげた」 (新聞協会賞受賞理由より)

【目次】

プロローグ― 一刻も早く一人でも多く

第1章 奪われた「産む権利」

第2章 消えた記録

第3章 加害者は誰か

第4章 被害者救済と補償

第5章 優生保護法が問うこと

エピローグ―「同じ未来」を描けるか

巻末資料

主な参考文献

あとがき

©2019 Mainichbooks , Printed in Japan by Mainichi Shimbun Publishing Inc. (P). MEDIA DO Co.,Ltd.

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強制不妊――旧優生保護法を問うに寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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