『人生は苦である、でも死んではいけない』のカバーアート

人生は苦である、でも死んではいけない

(講談社現代新書)

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人生は苦である、でも死んではいけない

著者: 岸見 一郎
ナレーター: 星 祐樹
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このコンテンツについて

人生は苦。それでも生きる。日々、生きづらさを感じているすべての人へ。ベストセラー『嫌われる勇気』の著者が送る力強いメッセージ!
人生は苦しい。苦しいこともあれば、楽しいこともある、ではなく、本来的に人生とは苦しいもの。それゆえ仏教は「生老病死」の苦しみを説き、聖書は人生を嘆きの谷になぞらえる。でも、それでも死んでしまうのではなく、この事実を認め、受け入れた上で生きていこう。いじめられている人も、会社でハラスメントを受けている人も、死んでしまうのではなく、とにかく生きよう。どんなに孤独に思えても、かならずどこかに「仲間」はいる。だから絶望することなく、希望を持って生きてゆこう。人生を「生きる」ことが、この世に生を受けたすべての人に課された課題だから。
仏教、キリスト教、ギリシア哲学--いにしえの知恵をたずね、アドラー心理学、三木清の『人生論ノート』など、さまざまな思想に学び、築き上げた、岸見一郎の総決算としての人生論!©岸見 一郎 (P)2020 Audible, Inc.
哲学

Audible制作部より

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人生に苦楽があるのではなく、人生は苦である。過去も未来も忘れて、ただ今を踊るように生きる、やってみます。岸見先生の魂の声を聞いた思いです。

肩の荷がおりた気がします

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岸見先生の本は何冊か読んだが、先生の総決算として相応しい本です。

現在、父が病を患っており、今まで親孝行らしいことをしてこなかったなと悔やんでいました。しかし親にとって子供が存在するだけで幸せであるという。
確かに自分の子供も居てくれるだけで幸せなのだとも気付かせてくれた。

人生は苦である
(そーだよな)
でも死んではいけない

先生の強いメッセージが伝わってきます。人知れず悩んでいる方、「かならずどこかに仲間はいる」そう言っています、勇気をもって誰かに相談してほしいと。

人生を生きることがすべての人に課せられた課題だから。と。

やさしさがあふれる哲学書です

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「生きているだけで価値がある」
この言葉が突き刺さった。

何もできなくても生きているだけでいい。
赤ん坊の頃はそれだけで良かったではないか。
特別なことができなくてもいい。
子どもたちに、親たちに、生きている人全てに聞かせたい。

生きているだけで価値がある

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辛いってばかりで、それでも生きていく
考え方を学べました、やはり人生そうそう
良い事ばかりでは、ないのですね
ナレーションも本にあっていて心にささりました

辛い事ばかりだけど

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岸見先生の本は多数読んでおり、だいぶ認識を深めつつあると思ってました。しかし、この内容はどの岸見先生の内容より【今ここを生きる】を強く感じられました。本としても読んでみたくなりました。

想像していた内容より、奥深く感じました。

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