『わたしのいないテーブルで: デフ・ヴォイス』のカバーアート

わたしのいないテーブルで: デフ・ヴォイス

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わたしのいないテーブルで: デフ・ヴォイス

著者: 丸山 正樹
ナレーター: 岡井 カツノリ
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このコンテンツについて

“家庭でのろう者の孤独"を真摯な筆致で描く、
私一人、家族じゃなかったみたい
コロナ禍のろう者の苦悩と、
現代社会の問題を活写した
感涙の声続々! 〈デフ・ヴォイス〉シリーズ第4弾

コロナ禍の2020年春、手話通訳士の荒井の家庭も様々な影響を被っていた。刑事である妻・みゆきは感染に怯えつつも業務をこなし、一方の荒井は二人の娘の面倒を見るため手話通訳の仕事も出来ない。そんな中、旧知のNPO法人から、女性ろう者が起こした傷害事件の弁護団への通訳としての参加依頼が届く。些細な口論の末に実母をナイフで刺した事件。聴者である母親との間に何が? コロナ禍でのろう者の実態と苦悩を描く、〈デフ・ヴォイス〉シリーズ第四弾。©Masaki Maruyama Published in Japan by TOKYO SOGENSHA Co., Ltd. (P)MEDIA DO Co.,Ltd.
ミステリー

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
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最も関連性の高い
家族でも聞き取れないんですね、意外でした 衝撃でした
よそ様の子は無理でしたが自分の子供の喃語であれば理解できたので(まぁ、それも半分にも満たなかったのかもしれません)ご家族であれば聞き取れると勝手に思い込んでいました
諦めの思いで過ごしているというアンケートに悲しくなりました

支持していますので是非続編をお願いします

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

小説というよりドキュメンタリーのような感じだなと思って聞いていたが、後書きで著者がそういうつもりで書いたとあった
いろいろと考えさせられる内容だった

ドキュメンタリーのような

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ろう者以外にも共通する社会的な問題に毎度毎度光を当てて考えさせてくれる素晴らしい内容で感心します

ナレーションも大変聞きやすく人物の表情まで伝わるような表現に心や耳をうたれます

ぜひ今後のシリーズも期待致します

毎度新しい問題に気付かされる

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

お金でも家族でも恋人でもなく1番大切で必要なもの。確かそうかもしれない、一生一緒に生きていくのたまから。ハッとさせられた。
親子の絆、尊さ、難解さを学びました。是非是非、これからも荒井一家と周囲の人々の成長と暮らしを見守らせて下さい。続きを心待ちにしています。
ナレーションも本当に素晴らしい!

自尊心

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シリーズでずっと追いかけて聴いている。毎回自分の無知さやこれまでの無関心さに気付かされ自省しつつ、一つの小説として先も気になりながら聴き進める。ナレーションも上手く、内容に合っていて聴きやすい。今後もシリーズで続けてほしい。

聴者には想像もつかない事を考えさせられ、且つストーリーに成っている

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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