『朽ちないサクラ (徳間文庫)』のカバーアート

朽ちないサクラ (徳間文庫)

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朽ちないサクラ (徳間文庫)

著者: 柚月 裕子
ナレーター: 音代 雪里
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このコンテンツについて

映画化決定!

主演:杉咲花
監督:原廣利 脚本:我人祥太 山田能龍
2024年6月21日(金)
TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開!

警察のあきれた怠慢のせいで
ストーカー被害者は殺された!?
警察不祥事のスクープ記事。新聞記者である親友に裏切られた……口止めした森口泉は愕然とする。情報漏洩の犯人探しで県警内部が揺れる中、親友が遺体となって発見された。警察広報職員の泉は、警察学校の同期・磯川刑事と独自に調査を始める。
次第に核心に迫る二人の前にちらつく新たな不審の影。
事件の裏には思いも寄らぬ醜い闇が潜んでいた……。©Yuko Yuzuki Published in Japan by Tokuma Shoten (P)MEDIA DO Co.,Ltd.
大衆小説 現代文学
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「一服してくる」と言って、胸ポケットを叩いた。…という描写だけで、読者は胸ポケットにタバコが入っていることくらい分かる。でも、わざわざその後に「胸ポケットにタバコが入っているのだろう」という一文がくる。

娘を亡くした母親の、葬儀での様子も顔色や表情の描写があれば読者はその気持ちを慮ることくらい出来る。でも、やはりその後にわざわざ「娘の死が、よほどショックだったのだろう」という一文が入る。全編通してそういう箇所が多々あり、もう少し読者の想像力を信用してくれてもいいのではないかと思う。

描写が説明的

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登場人物がそれぞれキャラだちしてて良かった。
一瞬で終わりました。次のも聞きます!

面白かった

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描写が説明的とは思うが、耳で聴く分には情景が思い起こされ映画を観ているような細かさが好きだった。
タバコの吸い方、酒の飲み方の描写などは人物像が思い浮かべられて、世界観に入り込みやすい。読むより聴く小説と感じた。

初オーディブル

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序盤は声の使い分けが上手さが凄くて逆に気になったくらい笑
慣れたらとても深く物語に入りこめました。
そして、主人公のイズミがの声がとても魅力的に感じました。

ナレーションがよかった!

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いずみと梶山の会話、駆け引きが迫力があった❗️耳から入るとことさら増す。本で読んだにもかかわらず、別なものに感じられた。

警察官の心情

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杉咲花ちゃんの印象的な大きな目。ピッタリです。
柚月裕子作品、これからも取り上げてください。

泉の眼力

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謎を解きながら真実に迫る様が面白かったです。最後、まさかの結末でしたが、主人公が、それでも立ち向かおうとする姿が清々しかったです。

面白かったです。

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なんとなくスッキリしない終わり方だけど面白かった~続きが楽しみだな…。理不尽なことって社会に出ると多いけど、人の命が関わるとこれでいいのかと思う~

公安って

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単なる殺人推理小説ではなく、問題提起する秀作
一般市民が知らず知らずに抱えている闇に立ち向かうヒロイン誕生
願わくば、ストーリー的には知り得た事実を基に、あるべき姿を世に問うところまで展開して欲しかった

公安の存在意義と一般市民の尊厳

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こちらの作家さんのお話は大好きなのですけど、これはなんだかうーんって感じでした。この話が現実に近いのなら、自分のほうの認知に歪みがあるのかと思いました。

なんか無理がある

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