『家族の言い訳』のカバーアート

家族の言い訳

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家族の言い訳

著者: 森 浩美
ナレーター: 矢野 敦史, 小野 慶子
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このコンテンツについて

単行本刊行時「もっと早く読んでいたら私も離婚にならなかった」
「バスの中で涙で読めなくなり、恥ずかしくなるくらいでした」
「もう人生の終わりに近づきこの本を読んだのは残念」
などの温度の高い感想が、特に女性から多数寄せられた、直球の人生小説集。©2024 森 浩美 (P)2024 Audible, Inc.
大衆小説 家庭生活

Audible制作部より

「ONLY FROM audible」とは、Audibleのみが提供・販売するデジタル音声作品です(オリジナル作品や、独自ナレーション作品等)。
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最も関連性の高い
あったかい気持ちになりました。
テレビを視なくなりました。殺伐としたニュースとか多くて心が疲れます。
この本はそんな日常の中でささやかな思いやりや、投げやりにはならない人の温かさがありました。

作品が全て優しい。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ナレーションの声に、あたたかみを感じました。特に[ホタルの熱]が好きです。切ないストーリー展開に泣きました。この親子が幸せになってほしいと祈るように聞きました。
ありがとうございました。

ホタルの熱

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どんな家族にもそれぞれのストーリーがあるのだとあらためて思いました。

何となく選んだのですが、聴いているうちに 最後は一つ一つの家族のあり方に涙が出てきました。

特に好きだったのは最後の「粉雪のキャッチボール」です。
昨年亡くなった89歳の父を思い出しました。スポーツがあまり得意ではなかった父と、子供の頃やったキャッチボール。父の晩年にもお世辞にも親孝行したわけではない自分ですが、
もう一度あのキャッチボールをしたいな、と思いました。

心に響きました

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ホタルの光が、一番好き
家族の不器用さが心地よい
そうだよな
上手くいかないものを抱えながら、前に進む
それが家族なんだよなぁ

家族らしさが身に沁みる

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一番近くにいる家族だからこそ思いを届けることが実は難しい、また家族の思いを汲み取るのも難しいというのを思い知らされる作品集です
改めて少しの勇気を出して家族の思いを知ろうとすることはとても大切なことなんじゃないかと考えさせられました

家族への思いを考えさせてもらえる短編集

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