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[1巻]ラストライン

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[1巻]ラストライン

著者： 堂場 瞬一
ナレーター： 遠藤 純平
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このコンテンツについて

 警察小説の新シリーズ始動！ 定年まであと10年の岩倉剛は、50歳になる誕生日の目前、捜査一課から所轄の南大田署に異動となる。その直後に管内で独居老人が殺される事件が発生。彼は、元交番勤務で同じく異動してきたばかりの後輩女性刑事・伊東彩香と共に事件の捜査に加わる。一方、さらに管内では新聞記者の自殺が発覚し――。 異様に記憶力に優れ、また行く先々で事件を呼ぶと言われるベテラン刑事。アナザーフェイス・シリーズに代わる新たな警察小説の誕生！ 週刊文春に連載され話題となった、待望の新作第一弾。©堂場 瞬一 (P)2022 Audible, Inc. ミステリー

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Audible制作部より

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最も関連性の高い
捜査令状が無いのに同意なしに勝手に家の中の物を動かしたり壊したりは無いと思う。時代背景やキャラクターの設定だったりは理解できるが聴いているとなんか変だなぁと思ったりもする。ストーリー的には好きなので聴いてしまうが。

現状にそくさない場面が。

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実話..？って程に淡々と進み、あまり主人公にも相方の子にも彼女にも犯人にも魅力を感じず、もう終わり？という感じで聴き終わりました。ミステリーと警察小説とは違うんですかね。往年の刑事物の週ドラマの一回分を見ている感じというか、何時間もかけてこの内容だと物足りない印象です。

可もなく不可もなく

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ナレーションはとてもよく聞きやすかったですが、ストーリーは他のシリーズに比べて今ひとつ。主人公も私が女性だからか、なんだかなぁと思う描写が多く、惹かれなかったので、ちょっと残念。

まあまあ

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ナレーションの方も聞きやすく、一気にききおわってしまった。

面白い。

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話は面白いので聞いてしまうが、ガンさんが、50男にしては、スマートすぎる気が。
20下の女優の恋人とか、20代の女性同僚と食事や張込みとか、中年、熟年男性にとっては、憧れっぽいシチュエーションなのかな。と思いながら聞いていた。

モテるガンさん

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好きなナレーターだから聞いてみたけど、ガールズバーに勤務する20才年下の女優の卵と付き合い、「事件が俺につきまとう」とかかっこつけてるけど出世もできず家族も大切にできない痛いおじさんが主人公。時代錯誤も甚だしいわ、警察の設定もめちゃくちゃだわ、こんなん実際いたら気持ち悪い勘違いトラブルメーカーでしかない。服とか持ち物にいちいちうんちくたれる鬱陶しい感じも、おっさんあるある。わざとなのかってレベルで典型的な「生理的に受け付けない気持ち悪さ」

主人公がザ・おっさんで気持ち悪い

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遠藤氏の声とテンポが心地良く、あっという間に全巻聞き終わってしまいました。時々、自らツッコむセリフにはこちらも声を出して笑ったり、結構多い食事のシーンでは、お腹がすいたり、没入できるシリーズです。

もっとこのシリーズを聞きたい!

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テントで待機中に トイレってどう対処したんでしょう....
男なら林で簡単に用を足せるが、女性は？
聴いてるこちらが やたらと尿意を刺激されました🥶

リアリティーが....

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作品ともよく合って、良かったと思う。シリーズで楽しめた。他の作品シリーズでナレーションを聴いて聴くのをやめたものもあった。

ナレーションがとても良い

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警察小説として、そこまでハードではないし、50歳を迎える主人公の、終わりも見えていながら、静かに燃える熱さのようなものが描かれており、興味深いと思う。仲間との連携というよりは、個人行動多めで、その目線で話が進むので、偏見のような視点もあり、聴いていてイラッとすることもあったが、表に出していない個人の感覚なので、こんな人もいるか…と思う。

好みの問題ではあるが、私はミステリー等に恋愛要素を求めていないので、なければより良いのに…それに、離婚確定しているとはいえ、既婚で子持ちの主人公が30歳の独身女性と交際しており、デートを重ねているのだが、その心情描写がねちっこくて苦手。一夜を共にして、挙げ句捜査の大事な日に睡眠不足という描写とか、なければもっと楽しめたのに…恋愛描写あっても、もっとスマートにしてほしかった。50歳の抱えるものの大きさ、複雑さ、迷いとかを描いてるのか？幸せでもあると思うが。ストーリーの極一部ではあるが、全体的にこの要素がまぶされているので、苦手な方はご注意を。

恋愛要素がいらないかな…

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