『密告はうたう 警視庁監察ファイル』のカバーアート

密告はうたう 警視庁監察ファイル

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密告はうたう 警視庁監察ファイル

著者: 伊兼 源太郎
ナレーター: 川上 晃二
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このコンテンツについて

池上冬樹氏(文芸評論家)、激推し!!
裏切り者がこの中にいる――
緊迫の人間ドラマ!

「いやあ面白い。…三つの事件が出たり入ったりして葛藤劇を形作っていく。
緊迫の度合いを高め、いったいどうなるのかと先の展開を期待させて、
一気に結末へと読者を引っぱっていく。
しかも人物と読者の感情をかきたてながら」
――池上冬樹氏(文芸評論家)

かつての仲間も容赦しない。
それが俺の仕事だ――

警察職員の不正を取り締まる部署、警視庁人事一課監察係に所属する佐良は、
捜査一課所属時の元同僚で、現在は運転免許場に勤務する皆口菜子の監察を命じられた。
彼女が免許証データを売っているとの、内部からの密告があったのだ。
佐良は、上司とともに皆口の尾行を始めるが、やがて未解決事件との接点が……
実力派の俊英が放つ警察ミステリー!©Gentaro Igane 2019 Printed in Japan (P)2021 Audible, Inc.
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主人公の上司の監察官たちの
冷徹にも見える仕事ぶりや
時折見える人間味が魅力的でした。

ナレーターも素敵な声で
登場人物の演じ分けもうまい
と思いましたが、
皆口菜子が斎藤と結婚したら
さいとうさいこ、になってしまう
と読むべき場面で、
さいとうなこ、と誤読されていたので
そこは間違っちゃダメだ、
とツッコミを入れさせていただきます💦

監察官たち

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文章から次の文章へ続く間を長く取りすぎて気持ち悪い。1.1倍速度で聴いているけど、無駄な間に違和感があって気に入らない。プロデューサーはこれで本当に良いと考えているのだろうか。 
小説自体は良いものだと思った。

ナレーションだけの感想

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前の方のレビューに、ナレーションの間が気になると書いてあったので、どうかな?と思っていたのですが、私は全く気になりませんでした。むしろ聞きやすかったです。内容もおもしろく、最後まで引き込まれました。今から続編もききます。楽しみです。

面白かった!

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作品の力量もさることながら、ナレーションで更に魅力を倍増されている感じ。読み応えのあるストーリーでした。すぐ次作も読みたいです。

ナレーションが素晴しい

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緻密な構成と文章力も申し分なく、とても楽しめた。
ナレーションも聞きやすかったが、1つ気になったのは主人公の「佐良」は「さら」なのだろうか。姓は「さがら」と読むのが一般的な気がしたのだがどうなのだろう。

ストーリーが最高

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聞き終えたが、最後まで没頭しワクワクする局面がなかった。もう1回聞いたら内容が理解でき、楽しめるかもしれない。

行確が多すぎて、何が事件なのか最後までよくわからなかった。

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隙のない構成と個性的な登場人物たちでとても楽しめました。監察の仕事も興味深くてすぐに次回作を聞こうと思っています。
登場人物が多くてこの人はどんな立場だっけ?と慣れるまで分からなくなってしまうので、相関図がついてると尚良かったです。
ナレーションも作品の雰囲気と合っていてとても良かったです。

面白かった

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ストーリー、内容、ナレーション、全てにおいておもしろい、凄いの言葉しかない

凄い

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楽しめましたが最後の最後
詳しくは書かないけど
あの状態ではふつう命落とすでしょ?
真冬ですよ
彼女、意識不明だけど大丈夫?
入院後直ぐに警察に行く?
足大ケガですよ
引き込まれて聞いていたのにそこで興醒めました

良かったけど…

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公安、監察官のストーリーはどの作家さんのを読んでもイライラしてしまう。協力体制が悪く救出が遅い
単独行動で足を引っ張りあう
信じない事が仕事なのかもだけど
いつもモヤモヤ徐々に人間関係は変わっていくのかな、続編に期待

個人的に

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