Audible会員は対象作品が聴き放題、2か月無料体験キャンペーン中

Audible会員プラン 無料体験

2024年5月9日まで2か月無料体験キャンペーン中!詳細はこちらをご確認ください
会員は12万以上の対象作品が聴き放題、アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます
『江戸川乱歩セレクション 目羅博士の不思議な犯罪 他』のカバーアート

江戸川乱歩セレクション 目羅博士の不思議な犯罪 他

著者: 江戸川 乱歩
ナレーター: 楠木 華子, 安田 愛実, 野口 晃, 宮負 潤
2か月間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥ 5,000 で購入

¥ 5,000 で購入

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら

あらすじ・解説

ミステリー作家の巨匠 江戸川乱歩の作品に触れてみませんか?
ついついはまってしまう!!不思議で奇妙な物語 !
乱歩の世界に聴き入ってみませんか?

江戸川乱歩と言えば、大正〜昭和に活躍した人気推理小説家。
明智小五郎が登場する親しみやすい作品から、怪奇で、想像を超えたものまで様々あります。
巧妙なトリックに驚愕! 謎解きをお楽しみ下さい。

収録作品
目羅博士の不思議な犯罪 66分
人間豹(明智小五郎シリーズ)585分 幽鬼の塔 441分
一枚の切符 46分
闇に蠢く 404分
兇器(明智小五郎シリーズ)42分
百面相役者 39分
盲獣 320分

あらすじ
目羅博士の不思議な犯罪

探偵小説の筋を考えていた私は、上野の動物園でふと妙な人物に出会う。
男は私の正体に気付き、愛読者であると告白した。そして、自分の体験した不思議な経験談を話し始める。
「彼」がかつて住んでいた裏手の「峡谷」はビルディングとビルディングのおりなす人工的な谷であった。二つのビルディングは峡谷側だけがどこからどこまで寸分違わぬ作りになっていたのである。この「峡谷」の五階の北の端の窓で首吊り自殺があり、しかもそれが、時を隔てて三度も繰り返された。
三人目の犠牲者を偶然見つけてしまった「彼」は、恐れおののいてその場を立ち去ろうとした時に、向かいの建物の窓から人間の顔が覗いていたことに気付く。
こちらを見てその顔はニヤリと笑った。
後日、「彼」は警察署で医学博士の目羅博士に出会う。博士こそが、あの時向かいの建物からのぞいたあの顔だと気付いた「彼」は……

人間豹

カフェに突如現れた奇妙な男。
真っ黒な背広を着込み、ギラギラと光る大きな両目を持つその男は、ジャングルに棲む孤独で兇暴な陰獣、黒い豹を連想させた。
恩田と名乗る人間豹は父と共に、カフェの女給弘子、さらにはレビューガールの江川蘭子へと牙を剥く……。
捜査を始めた明智だが、敏捷な人間豹はすぐさま反撃の姿勢をとる。
明智はこの人知を超えた人獣の凶行を阻止することはできるのか?
名探偵明智小五郎の持つ特技が遺憾なく発揮される探偵活劇の一作。
©2021 PanRolling

江戸川乱歩セレクション 目羅博士の不思議な犯罪 他に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    5
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    5
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    4
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars
スギヤマのプロフィール画像
  • スギヤマ
  • 2022/04/16

凄く気持ち悪い🤮

闇に蠢く→最強気持ち悪い。最後のシーンは、頭の中に映像が浮かび、払っても払っても消えない。ホラー大好きの私にとっては、最高かつ最悪の、傑作です。乱歩ってほんとに凄い。
Audibleは、他のどんな娯楽アイテムよりも、胸を打ち震わしてくれます。

ナレーションにも感心。
「人間豹」では、狂った男を笑っちゃうほど気持ち悪く演じてくれて(爆笑ものです)、「闇に蠢く」では結構淡々と、読んでくれています。
もし「闇に蠢く」で、感情露わに読まれたら、作品の気持ち悪さは半減したと思うし、逆に「人間豹」は、淡々と読まれていたらやはり、気持ち悪さが半減したと思います。
ナレーションをする際、研究してくださっているのだなと感じます。
これからも期待しています。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!