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失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織

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失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織

著者: マシュー・サイド, 有枝 春 (翻訳)
ナレーター: 白井 翔太
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だから人は、同じ過ちを繰り返す――。

英タイムズも絶賛! 22カ国刊行の世界的ベストセラー、ついに日本上陸!

なぜ、「10人に1人が医療ミス」の実態は改善されないのか?

なぜ、燃料切れで墜落したパイロットは警告を「無視」したのか?

なぜ、検察はDNA鑑定で無実でも「有罪」と言い張るのか?

オックスフォード大を首席で卒業した異才のジャーナリストが、医療業界、航空業界、グローバル企業、プロスポーツリームなど、あらゆる業界を横断し、失敗の構造を解き明かす!

©2016 Matthew Syed , Haru Ueda (P)2020 Discover 21, Inc.

失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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科学?

そうだなと思う事が多く、またストーリー展開面白いです。色々な問題に対応する業務に就き始めた方には良いとおもいます。失敗の科学というタイトルには疑問ですが

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成長するためには、内的要素と外的要素と戦う。

認めたくないと思う人間の内的要素『認知的不協和』と物事をシンプルに考えたい、因果関係を押し付ける外的要素の『非難』は私達に備わった本能である。
本質を知った上でそうならないように、成長するためのマインドと、環境を作ることが、個人や社会が成長するために、必要である。

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たくさんの失敗で実りある1年に

堂々と失敗していいし、安心して失敗させよう。
犯人探しよりも、未来にフォーカスして。

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失敗を活かすか殺すか?

失敗は誰しも必ずしてしまうことで活かせるか否かで失敗の意味が大きく変わってくる。日本人は特に失敗を恐れるあまり挑戦的なことが苦手だったり、そもそも挑戦しないという選択が多くなされていると思うが、挑戦しなければ成功することもない。そういう状況が現在のこの国の停滞している一因であると思う。この本に触発されて自分の中にそのようなことが言語化されました、

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感銘を受けた

医療は失敗を隠す。航空機は失敗から学ぶ。
第三者機関の調査とデータへのアクセスが可能となる。個人の責任の追求は少ない。

認知的不協和。ひとは得たものに対する反対の事実を受け入れられない。医療過誤や警察や検察のミス。

医療事故は多く、何万件と起きているが学べていない。
航空機は、失敗から学ぶ。ランプ切れで車輪が出てることを確認できずに、燃料切れで墜落した飛行機。米軍では生還した飛行機の銃弾後からどこを強化するかを考えた。しかし調べなければならないのは墜落した飛行機だった。こうした事例から学んできた。

早いうちのフィードバッグやボトムアップの解析やプロジェクトがより早く、よりアジャイルな開発を産む。
3Mは開発内ではなくユーザーを巻き込み、プロジェクトあたりの利益があがった。

失敗から学ぶ。データは反対のデータがないと意味がない。グーグルはRCTで判断。ただし社会科学分野や政治や行政では活動されていない。倫理や認知的はバイヤスな政治。

人は嘘を隠すのではなく信じ込む。
人の記憶は本当に曖昧。
集中をすると時間感覚をなくす。
犯人探しのバイアス。

考えずに間違える。ジョブスもそう。

責任を追求する文化と失敗推奨する文化では失敗から学ぶ組織が良い。


ベッカムは失敗から学んだ。
F1はセンサーだらけ。
患者を救う団体。

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面白い

とても勉強になりました。自分の失敗も外部的要因のせいにしていたことを反省します。認知的不協和のことも知りいろんな事象を知り考えさせられます。
小さな日々の積み重ねが大事で失敗したら改善していこうと思います。

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ナレーションが聞き取りにくすぎる

内容はすばらしく、勉強になるがとにかくナレーションの声が聞き取りにくい。倍速再生はおすすめしません。

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失敗を経験することが成長に繋がると言う事が科学的に表されていることに感動しました。

失敗をすることが恥ずかしいと、いけないことと考えていた私にとって、失敗を認めることによって成長に繋がると言う考え方、失敗は取り組み方により、恥ずかしいことでなくなると言う考え方がセンセーショナルでした。勉強になりました。

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失敗することが前提となる社会へ

人は当然失敗するものである。失敗したことのない人はいない。これは皆誰でも経験的に知っている。でもこれが許されない世界がたくさんある。そして失敗を隠蔽し 、 自分自身でさえそれがなかったことにしてしまうという人間の心のメカニズム。これらを明確にすることによりこの世界が少しでも住みよいところになる希望がここにある。

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すでに名著

医者や検察や専門家の言うことに反論できない、権威主義的な傾向はどの職場でもあることだろうが、それは欧米でも同じなようだ。
ランダム化比較試験(RCT)を社会科学分野にも広く導入すべきだという意見はご尤もである。消費税や香川県のゲーム規制条例など本当に効果があるのか不明な法案などにも適用すべきであろう。

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