『売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放』のカバーアート

売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放

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売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放

著者: 中村 朱美
ナレーター: 大森 ゆき
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このコンテンツについて

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・テレビ東京「ガイアの夜明け」「ワールドビジネスサテライト」
・フジテレビ「セブンルール」
・TBS「NEWS23」
・日本テレビ「スッキリ」「シューイチ」
・NHK「ルソンの壺」 など、テレビで続々紹介されました!

各メディアで話題沸騰中の「佰食屋」店主、初の書き下ろし著書。

・ランチのみ、の国産牛ステーキ丼専門店
・どんなに売れても、1日100食限定
・営業、わずか3時間半 ・インセンティブは、早く売り切れば早く帰れる
・飲食店なのに、残業ゼロ
・なのに従業員の給料は、百貨店並み

社員を犠牲にしてまで 「追うべき数字」 なんてない 。

「働きやすい会社」と「経営」が両立するビジネスモデルとは?
京都の小さな定食屋が起こした、奇跡の経営革命!

〈なぜこの本を書くのか〉
この本のはじめに、なぜ本を書くのか、お伝えします。

堀江貴文さん監修のもと出版されている『まんがでわかる 絶対成功!ホリエモン式飲食店経営』(講談社)で、
佰食屋はこんなふうに紹介されています。

・サービスを極限まで絞ることで売上を上げているお店
・飲食店の形は自分の人生に照らし合わせて決めることができる

この2行の冒頭、「サービス」と「飲食店」を「働き方」に変えるとこうなります。

・働き方を極限まで絞ることで売上を上げているお店
・働き方の形は自分の人生に照らし合わせて決めることができる

つまり、どれだけ儲かったとしても、「これ以上は売らない」「これ以上は働かない」。
あらかじめ決めた業務量を、時間内でしっかりこなし、最大限の成果を挙げる。
そして残りの時間(人生)を自分の好きなように使う、ということ。

飲食店関係者だけでなく、すべての働く人たちに、
この2行に集約された佰食屋のビジネスモデル、働き方のすべてを共有したい。
そう思い、この本を書きました。

〈著者からのメッセージ〉
「100食以上売ったら」?
「昼だけじゃなくて、夜も売ったほうが儲かるのでは」
たしかに売上は上がるでしょう。
でも、働く時間は増えるのに、給料はあまり変わらない。
会社が儲かっても社員が報われないのはおかしい。

「営業時間を伸ばせば伸ばすほど売上は上がる。だから頑張れ」
売上が落ち込んでいると「頑張れ」、
元気がないと「頑張れ」、連休前も、連休中も、連休明けも、いつも「頑張れ」。

もう「頑張れ」なんて言いたくない。
わたしは「仕組み」で人を幸せにしたい。

「残業ゼロなんて、うちは業種も規模も違うから無理」
「佰食屋だからできるんでしょ」
「同じだけテナント料を払うなら、なるべく長い時間できるかぎり商売しよう」

ちょっと待ってください。
そもそも就業時間内に 利益を出せない商品とか企画ってダメじゃないですか
「会社を存続させるためには、ビジネスをスケールさせ、 利益を追求することが重要だ」
「多店舗展開をしよう。今年も前年比を更新して売上を増やそう。」

みんなが売上を追いかけてうまくいっていないのなら、
もうそれを追いかける必要なんてない。©中村朱美/ライツ社 (P)2021 Audible, Inc.
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売上至上主義がいつの間にか売上を減少させる原因になることみてきました。
選択肢はそれぞれありますが、この本から新たな発見を得られました。ありがとうございます。

とっても良かったです!

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すごく考えさせられる本。私も幸せな働き方を模索したいと思いました。

生き方に迷ったら読んで

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小さな店舗で内部留保なしで、自転車操業。ちょっと何かに引っ掛かったらすぐに破綻しそう。計算したら従業員の給与も少なすぎる。時間ができても使う金がなかったら意味ない。どこにも雇ってもらえない人たちを低賃金で雇ってる感じがあるな。「早く帰れることがメリット」ってバイトもパートも時間給だったら、それ働きたくないよね。月給なのかな?働いている人が満足ならいいけど、不満な人は辞めていくわけだから、働いてる人は満足だよね。だからやる気がある人はいらないって言ってるのか。。。
なんにせよこの考え方はなかなか難しいな。

ずっと毎日働くのは嫌だ。

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だだの自社PR本。読む価値ない。
それだけならまだしも、
他店はこんな劣悪だが、うちはこんなに素晴らしい店だと繰り返し、聞いてて気分が悪い。
こんな話し仲間内でやって、優越感に浸ってれば良いのに。

最低な本

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