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心眼

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心眼

著者: 相場 英雄
ナレーター: 杉田 智和
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このコンテンツについて

あなたの顔が危ない。すべてが監視されている――。

交番、所轄署勤務を経て、警視庁捜査共助課「第二捜査共助捜査共助係」に配属された片桐文雄、29歳。〈見当たり捜査班〉と呼ばれ、街頭に立ち、通り過ぎる人々の顔を見続け、指名手配犯を探し出すのが任務だ。日々街角に立つ片桐だが、犯人を見つけられない。
一方、本部に姿を見せないが、続けざまに犯人を炙り出す男がいた。稲本警部補だ。片桐は稲本のように犯人検挙を目指すが空回りし続ける……。
追い打ちをかけるように、新たに就任した捜査一課長は、SSBC(捜査支援分析センター)と鑑識課が持つIT技術を駆使した最新の捜査手法を施行、〈見当たり捜査班〉不要論もぶち上げた。

刑事としても、組織としても、窮地に立たされた片桐。絶体絶命のピンチを脱することができるのか!?

©Hideo aiba 2022 Printed in Japan (P)2022 Audible Originals, LLC
大衆小説 現代文学

Audible制作部より

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最も関連性の高い
自分の仕事に置き換えてみたときにどうか考えさせられた。
実際の上司にも本質を見抜く力がないと最近言われたばかりで主人公と重なった。
焦らず、俯瞰して見る余裕も常に持ち多面的に物事を捉えて冷静に物事を進めていく事を私もやっていこうと思えた。

本質を見極める事

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主人公の成長物語でもあり、警察内部の軋轢も。聞き応えあります。

見当たり班の活躍に聞き入ります

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顔を見て検挙しようとしていた主人公が、地元の人たちの協力者を作り本質を見極めるようになる物語

刑事の本質

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結局あまり伝わってくるものがなかった。
何でこの人がこういう言動を取るんだろう、って思いまくった。
主人公もRPGかってくらい同じ質問したり同じこと繰り返していて、教えを守って成長したとはちょっと思えず魅力も感じませんでした。
ストーリーもあまり先が気にならなかった。

ナレーションはすごくよかった。

結局

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警察組織の流れや構図が人間性が色濃く書かれて
新米警察はベテランである警察と対話して 成長を自ら行っていく そこのに善し悪しはなく 涙の裏に笑いありのように 裏表の技法 や 思惑 欺瞞 が見え隠れするいい作品だと 聴き入ってしまった!
声優さんが好きだから さらに聴きやすく のめり込み
愛着が沸いた。

一つ一つに無機質には意味がある

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刑事ドラマになりそうなストーリー。
ただ、そこまで深い話ではない。

基本的にナレーションの杉田さん良かったんですが、風俗嬢がふざけてるようにしか聞こえなかった(笑)

題材は面白いのかもしれないけれど…

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捜査資料の上辺の情報だけでは真実には至らない
もっと人を知るという事、関わり方、深く教えられる作品だと思います。
警察である前に人間

上司である自分や、親である自分、夫である自分
その前に人間である自分は何を見て判断して意思決定するのか、とても考えさせられるものでした
本当に素晴らしい作品でした
ありがとうございます

大変面白かった

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確かに若手は他人の人生の背景や心の機微を理解できないところから始まるんだろう。
主人公の成長と、犯罪捜査の難しさ、東京という街、特に歌舞伎町の表と裏が丁寧に描かれていてとても面白かった。
杉田さんの低い声のナレーションが非常に合っていた。

次に新宿歌舞伎町に出かけるのが楽しみになってる。

面白かった

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おもしろかった。
ナレーションも良かったが、何ヶ所か「???」となった読み間違いがあり、とても残念だった。
字面を見ていないので「勤め人」と書かれているのだと思うのだが、それを「ツトメビト」と何回も読んでいるのが理解できない。最初耳に入った時は思わず苦笑してしまった。
一般常識的には「ツトメニン」ではないだろうか…
Audibleを数ヶ月聴いているのだが、結構な頻度で読み手の常識を疑うような読み間違いがある。チェックする機能は無いのかと呆れている。
一度引っかかると白けてしまって、小説の世界から離されてしまうので、こういったチェック機能をぜひとも強化していただきたい。

読みのチェック機能を強化して欲しい

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杉田さんお得意の演じ分けが楽しめました(ご先輩のベテラン声優さんがたくさん出てきました)。ただ、「勤め人」「目深」などの読みに違和感があり、それが作者の意図なのか単に読み間違いなのかがわからずモヤモヤします。

ナレーターの演じ分けは楽しめました

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