『みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意』のカバーアート

みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意

(小学館)

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みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意

著者: 相場 英雄
ナレーター: 桑原 敬一, 壹岐 紹未
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このコンテンツについて

福島県会津地方の田子倉ダム湖畔で、大手ゼネコン鹿田建設の副社長・薗田幸四郎が他殺死体となって発見された。大和新聞会津若松支局に出向中の宮沢賢一郎は、薗田が疲幣する地方ゼネコンの実態を見かね業界の構造改革に着手、守旧派と対立していたことを知る。薗田の事件が解決せぬまま、さらに鹿田建設の経営企画部長・保科護が姿を消した。保科の先祖はかつて会津を治めた名奉行だという。
宮沢は、誇り高い会津人の気質と事件が関連していることに気づき調査に乗り出す。 歌謡曲と麺を愛する地方記者の活躍を描く新・旅情ミステリー。
©2009 Hideo Aiba (P)小学館
スリラー・サスペンス
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最も関連性の高い
震える牛みたいなシリアスではなく、コミカルで明るい雰囲気のお話でした。
主人公の宮沢さんがイケメンらしく、色んな女性からすり寄られます。
テンポ良く話が進んでいくので聴きやすいです。
一点だけ、章が変わる時に音響が入るのがビックリしました。後半でやっと慣れましたが。

ぜひ続編も!

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男声と女声のナレーションはラジオドラマのようでよかったが、章の間に入るギターの音はいらない。

ギターが煩い。

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主人公、物語の展開する場所、ストーリー、結末は物語に没入できたが、個人的には場面転換のときどきに流れるギター音は、集中の妨げになると感じたのは残念だった。

オーディオブックに効果音は必要?

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これは探偵ものだからシャーロキアンみたいに主人公のファンならこのストーリーでも面白いのだろうと思う。
が、つまらない。
ナレーションの桑原敬一さんが好きで選んだが、プジョーに乗ってお祖父さんの形見のオメガの時計をし、ファッション雑誌編集者の妻が見立てるイタリアンスーツを着こなすモデル並みのスタイルのイケメン新聞記者!?
女性マンガの主人公か?と思った時点でアウト。
自分の取材が原因で犯罪者の妻が自殺したことに責任を感じて使えなくなるってジャーナリストとしての適性ないわと思ってしまったら内面への共感も無くなった。
極め付けは解決編。
日本の検察舐めるなよと言いたくなる犯人の扱い。
安直サスペンスドラマ観たような気分。
ただナレーションの桑原さんはさすがの表現力。
ダメ男で天然たらしのイケメンと沈着冷静ながら実は熱い使命感を持ったエリートの演じ分けは聴きごたえがあった。
女性も上手いが美人の編集補助が明るくて可愛いに偏り過ぎて目を引く美人の印象がなかったので星4つ。

主人公推しのための作品

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八十里越腰抜け武士の越す峠の八十里越も新潟県三条市に通じる道路が建設中ですが、彼の生誕地の記念館より充実してるのでは無いだろうか?

河井継之介

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