ジェリーフィッシュは凍らない
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著者:
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市川 憂人
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声を荒らげる場面がヒステリックすぎます。
例えば部下に皮肉をいわれ「何よ!」と言い返す軽い怒りの場面でも演技がブチギレてるんです。カッコいい女性のキャラクターだったはずなのですが怒りの演技が大袈裟でキンキン響くためヒステリックな女性になってしまっていて勿体ないと感じました
ナレーションが…
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男性のナレーションは素敵です。
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やはりナレーションが
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話は犯人視点×事件当日×事件後捜査パートの3つの話が交互に繰り返され進んでいく形式。正直、捜査以外のパートがあることにより、犯人はかなり分かりやすくなっている。しかし、逆に言うとそれがあるからこそ復讐譚としての味わいが生まれており、ミステリー×復讐劇という面白い読み味になっている。それこそが本作の個性ではないかと思う。被害者たちがクズなので死んでもなんとも思わないし、寧ろ最後の1人をアレしたときは割とスカッとした。
ミステリーとしては、ホワイダニットより、ハウダニットに重点を置かれている印象。
より個人的な感覚になるが、通常これだけ個性的な刑事たちであれば、そちらにスポットがあたり、犯人は二の次になるのが定番だが、犯人視点×事件当日パートにより、犯人への感情移入がしやすく、最後の真実パートと合わせて、濃い刑事たちに負けず劣らずの個性を確立していたように思う。だからこそ最後のシーンによかった、と素直に頷けるのだ。
ただ、引っかかる点もあり、特に心情的には何故被害者の彼女が犯人である彼に大事なものを預けたのかという点に置いては消化不良感が残る。ここはツボによるかもしれないが。
ナレーターは男女が分かれているので聞き取りやすいですが、やはり多くの方が言及されている通り、女性の叫び声がかなりキンキンします。ヘッドホンは非推奨です。
それぞれ声のニュアンスが変わるので、演じ分けは満足なのですが…。
男女バディ×ミステリー×復讐劇
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最後まで飽きない構成
ラジオドラマのよう
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