『どうせそろそろ死ぬんだし』のカバーアート

どうせそろそろ死ぬんだし

『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ

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どうせそろそろ死ぬんだし

著者: 香坂 鮪
ナレーター: 中宮 沙希
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このコンテンツについて

2025年第23回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリ受賞作
余命宣告された人々が集まる山荘で起きた、ある一人の突然死。
自然死か殺人か――。超新星の二度読み必至「館」ミステリー!

「最初から最後までずっと罠ばかり。最大の罠は作風そのものかも」麻耶雄嵩(作家)

(あらすじ)
探偵業を営む七隈は、余命宣告された人々が集う交流会のゲストとして、助手の律と共に山奥の別荘に招かれた。
二人は交流会の参加者と食事をし、親交を深める。しかし翌朝、参加者の一人が不審な死を遂げる。
自然死か殺人か。殺人であれば、余命わずかな人間をなぜわざわざ殺したのか。七隈たちは死因の調査を始め――。
やがて明かされる驚愕の真相とは?

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2025 KOSAKA Maguro Published in Japan by TAKARAJIMASHA,Inc. (P)2025 MEDIA DO Co.,Ltd.
スリラー・サスペンス

Audible制作部より

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最も関連性の高い
他の方も言われていますが後半にかけて登場人物の柄が悪くなりナレーターの口調も相まって不愉快な作品でした。

うーん・・・。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ネタバレしないように書くのが難しいのですが、私の求めているミステリではありませんでした。
好みの問題もありますが「それがアリだとなんでもできちゃいません?」という、ミステリにあってはならない後味の悪さを抱きました。
他の方が書かれている「不快感」も、いろいろな点でわかります。
ナレーションの独特な感じはストーリーの設定上仕方ないのかな?と思う部分もありました。
ああ、ミステリではなければよかったのに。

ミステリでなければよかったのに。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

謎解きとか、トリックとかよりあまりに人を小馬鹿にするような登場人物に我慢がならなかった。途中までは良かった(不愉快な人物は最初から声のトーンが不愉快)のですが、その登場人物がメインの後半は苦痛でした。最後の一時間を残して聞くのをやめました。Audibleでははじめての体験でした。

一人の登場人物に我慢がならなかった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

トリックが甘いな〜と思うけど、話は面白いと思う。

ただナレーターが…
探偵は最初からとても違和感があり(ただ話が進んでいくとこの為か?と思ったけど)最後まで馴染めなかった。特に後半はよく話すのでキツかった。
コック役の女性の声がキンキンと耳に響いてこちらも聞いているのが辛かった。

声が…

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

こういう作品では探偵役の振る舞いに鼻白む事が多いが、これはトップクラスに不快。

不快

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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