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講演日時:1987年9月13日
主催:中上健次/三上治/吉本隆明
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収載書誌:弓立社『いま、吉本隆明25時』(1988年)
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あらすじ・解説
左派の存在意義を問う!
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「いまになって冷静に考えれば、日本国内でいかに学生たちが機動隊と衝突したところで、選挙になれば自民党が圧勝していました。『革命の条件』など存在しなかったのです。
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【本書の目次】
序章 左翼「漂流」のはじまり
第1章 「あさま山荘」以後(1972-)
第2章 「労働運動」の時代(1970年代1)
第3章 労働運動の退潮と社会党の凋落(1970年代2)
第4章 「国鉄解体」とソ連崩壊(1979-1992年)
終章 ポスト冷戦時代の左翼(1990年代-2022年)
【本書の内容】
・共産党で起きた「新日和見主義事件」
・内ゲバ「川口大三郎事件」の衝撃
・東アジア反日武装戦線と「三菱重工爆破事件」
・「日雇い労働者」をオルグする方法
・労働運動で「布団屋」が繁盛した?
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漂流 日本左翼史 理想なき左派の混迷 1972-2022に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
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- 2023/02/27
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問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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